公開対局
2019/01/07
小倉智昭氏、史上最年少で囲碁プロ棋士になる仲邑菫さんの言葉引き出した平野早苗リポーターを絶賛
さん(9)を特集した。菫さんは6日に東大阪市役所で日本囲碁界の第一人者である井山裕太5冠(29)と公開対局。時間切れによる打ち掛け(途中終了)となり対局後会見を行った。記者の質問になかなか言葉を発さない菫さんだったが「とくダネ!」リポーターの平野早苗さん(62)が優しくインタビュー。井山5冠との対局2019/01/07スポーツ報知詳しく見る
2019/01/06
9歳棋士・仲邑菫さん 対局で気迫形相に激変…会見は照れてヒソヒソ&父が代返
山裕太五冠(29)と公開対局を行った。仲邑さんは、対局前に井山五冠とステージに登場。司会者から意気込みを聞かれると、照れくさそうで、なかなか言葉が出てこず、「がんばります」とあどけない笑顔で答えた。しかし、対局が始まると鋭い目つきに変わり、気迫の形相で考え込む一幕も。対局は、井山五冠の地元で開催され2019/01/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/09
藤井聡太七段 非公式戦で佐藤名人に勝利「結果残せ、励みになる」
藤天彦名人(30)と公開対局を行い、120手で勝利した。この日の対局は非公式戦だが、将棋界最高峰のタイトルである「名人」の保持者に1月に行われた朝日杯での勝利に続いて2連勝する形となった。対局後に取材に応じた藤井七段は「序盤から一手一手の難しい将棋」と対局を振り返り安堵(あんど)の様子。その上で「非2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/18
羽生竜王 藤井六段と次はタイトル戦?「そこに私がいるかどうかが問題」
つくのは難しいかなという感じだった」。ファンが直接観戦する公開対局とあり、最後は詰みが分かりやすい形まで指し続けたが、数手前にはすでに敗戦を覚悟していた。じわじわと劣勢に追い込まれた。今大会の後手番で採用した振り飛車ではなく、相居飛車を選択。中盤で藤井が先に時間を使い果たしたが「非常にしっかりとした2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/16
名人撃破の藤井聡太四段 次は国民栄誉賞の羽生2冠から大金星狙う
本戦準々決勝で佐藤天彦名人(29)を破る金星を挙げた。この日は公開対局。藤井四段は9月のNHK杯で永世名人の称号を持つ森内俊之九段(47)を破ったが、当時はテレビで生放送されており、今回も含めて目立つ舞台で大物食いをやってのけた。対局は藤井四段の先手番。「横歩取り」の戦型から中盤以降にリードを奪い、2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
藤井四段、公式戦35勝目で“連敗”脱出…順位戦3連勝でC級2組トップタイに並ぶ
C級2組で高見泰地五段(24)に勝ち、公式戦35勝目(3敗)を挙げた。藤井四段は4日の第67期王将戦一次予選決勝で菅井竜也七段(25)に敗れ、公式戦通算3敗目を喫していた。翌5日には愛知県春日井市でのイベント「かすがいキッズ将棋フェスタ」の公開対局(非公式戦)で都成竜馬四段(27)にも屈しており、本2017/08/10スポーツ報知詳しく見る
2017/08/05
藤井聡太四段が地元・愛知での「キッズ将棋フェスタ」で公開対局も…プロ入り初の“連敗”
すがいキッズ将棋フェスタ」に参加。公開対局で、後手の都成竜馬四段(27)に122手で敗れた。公開対局は非公式戦だが、前日の4日には第67期王将戦1次予選決勝で菅井竜也七段(25)に敗れており、2日連続の黒星。プロ入り初の“連敗”となった。公の場のイベントに出席したのは、公式戦16連勝時に愛知県岡崎市2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/07/02
佐々木五段は“藤井四段キラー” 連勝止め「意地見せたかった 壁になれてよかった」
臨み、将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)に勝利。デビューから続いていた神童の連勝記録を29で止めてみせた。佐々木五段は、羽生善治3冠、渡辺明竜王を公式戦で破ったこともある強豪。攻めの鋭さに定評があるほか、藤井四段がプロ入り前の奨励会三段だった昨年5月に将棋イベントの公開対局でも勝利している“藤井イケメン棋士 スイス生まれ プロ入り 佐々木 佐々木勇気 公式戦 公開対局 奨励会 将棋 将棋イベント 将棋会館 最年少棋士 渡辺明竜王 竜王戦決勝トーナメント 羽生善治 藤井 藤井聡太 連勝止め 連勝記録2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/08
14歳藤井四段“愛知対決”で敗れる…非公式戦は3敗目
24回将棋まつり」で公開対局を行い、豊島将之八段(27)に敗れた。公式戦では昨年12月のデビューから16連勝中だが、非公式戦では永瀬拓矢六段(24)、羽生善治三冠(46)に負けて以来3敗目(羽生には『炎の七番勝負』では勝利)。「公式戦かどうかにかかわらず、もちろん、悔しい気持ちはあります」と敗戦をか2017/05/08スポーツ報知詳しく見る