菅井竜也
2019/06/01
藤井七段 指し直し局制し3期連続竜王戦決勝T進出、日またぎ熱闘
組ランキング戦決勝で菅井竜也七段(27)と対戦。千日手、指し直しとなった一局を94手で制し、本戦となる決勝トーナメントへの3期連続進出を決めた。対局が始まった午前10時から14時間以上が経過し、日をまたいだ午前0時5分。過去2戦していずれも勝てず“壁”となってきた元タイトルホルダーの実力者・菅井が頭2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V
ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)の永瀬拓矢叡王(26)に続く6年ぶり3人目の快挙だが、デビューからの3期連続Vは史上初となる。対局開始からデビュー ランキング戦 ランキング戦決勝 優勝賞金 史上初 史上最年少棋士 対局開始 指し直し局 木村一基 永瀬拓矢叡王 竜王戦 竜王戦ランキング戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 連続優勝 連続V 連続V将棋 関西将棋会館2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/29
渡辺棋王、公式戦15連勝でストップ 叡王戦本戦準決勝で菅井七段に敗れる
明棋王(34)が29日、東京都渋谷区の将棋会館で指された叡王戦本戦トーナメントの準決勝で菅井竜也七段(26)に敗れ、今年度全棋士最長で自己記録を更新中だった公式戦連勝が15で止まった。今年度成績は29勝8敗。渡辺は王将戦7番勝負に挑戦者として出場中で、久保利明王将(43)に2勝0敗とリードしている。2019/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
藤井四段 中学生タイトルへラストチャンス A級棋士・豊島八段と激突
対局した。今月4日に行われた王将戦1次予選7組決勝で菅井竜也七段(25)に敗退。来年3月の中学卒業までにタイトルホルダーとなるために残されたのは8冠のうち、この棋王戦のみ。史上初の快挙に向けた挑戦は“崖っ縁”に立たされている。相手の豊島は同じ愛知県出身で、将棋界の最高峰であるA級に所属する棋士の一人タイトルホルダー ラストチャンス 中学卒業 中学生タイトル 史上初 大阪市内 将棋界 挑戦 挑戦者決定トーナメント 最年少プロ棋士 棋士 棋王戦 激突将棋 王将戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 豊島 豊島将之 関西将棋会館 A級 A級棋士2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
藤井四段、公式戦35勝目で“連敗”脱出…順位戦3連勝でC級2組トップタイに並ぶ
C級2組で高見泰地五段(24)に勝ち、公式戦35勝目(3敗)を挙げた。藤井四段は4日の第67期王将戦一次予選決勝で菅井竜也七段(25)に敗れ、公式戦通算3敗目を喫していた。翌5日には愛知県春日井市でのイベント「かすがいキッズ将棋フェスタ」の公開対局(非公式戦)で都成竜馬四段(27)にも屈しており、本2017/08/10スポーツ報知詳しく見る
2017/08/05
藤井聡太四段が地元・愛知での「キッズ将棋フェスタ」で公開対局も…プロ入り初の“連敗”
すがいキッズ将棋フェスタ」に参加。公開対局で、後手の都成竜馬四段(27)に122手で敗れた。公開対局は非公式戦だが、前日の4日には第67期王将戦1次予選決勝で菅井竜也七段(25)に敗れており、2日連続の黒星。プロ入り初の“連敗”となった。公の場のイベントに出席したのは、公式戦16連勝時に愛知県岡崎市2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
藤井四段 王将戦2次予選進出かけ強敵・菅井七段と対戦
1次予選7組決勝で、菅井竜也七段(25)と2次予選進出を懸けて対戦する。王将戦は、藤井が中学在学中に獲得の可能性が残るタイトルの一つ。菅井は振り飛車を得意とする実力者で、今年度14勝(4敗)は24勝(2敗)の藤井に次ぎ2位。タイトル初挑戦となった今期の王位戦7番勝負で、羽生善治3冠(46)に2勝0敗2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る藤井四段、菅井七段に敗れプロ3敗目「はっきり負けにしてしまった」
)1次予選7組決勝で菅井竜也七段(25)に敗北。2次予選進出はならず、公式戦3敗目を喫した。対局後、藤井四段は「途中から一直線の展開。はっきり負けにしてしまった」「読みの精度が低かった」と反省。相手の菅井七段は順位戦で今期、B級1組に昇級、藤井四段にとって現役のB1以上の実力者との公式戦は初めてで「2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る藤井四段のホーム不敗神話崩れる!過去最強の菅井七段に敗退
王将戦一次予選決勝で菅井竜也七段(25)に敗れ、公式戦3敗目(34勝)を喫した。過去27戦無敗だった関西将棋会館での初黒星。ホーム不敗神話がついに崩れた。対戦相手の菅井七段は過去最強とも目された超強敵。現在進行中の第58期王位戦7番勝負で初めてのタイトル戦に挑戦しており、第一人者の羽生善治王位(462017/08/04スポーツ報知詳しく見る藤井四段、公式戦3敗目“羽生キラー”に苦杯 王将戦2次予選進出ならず
)1次予選7組決勝で菅井竜也七段(25)に敗北。2次予選進出はならなかった。これで通算成績は34勝3敗。午前10時に対局開始。振り駒で先手は菅井七段で初手は[先]7六歩。後手の藤井四段は、[後]8四歩と応じた。戦型は菅井七段が振り飛車戦法の一つ、ゴキゲン中飛車に構えた。藤井四段は舟囲いで対抗も、苦し2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る