振り飛車
2018/02/18
羽生竜王 藤井六段と次はタイトル戦?「そこに私がいるかどうかが問題」
つくのは難しいかなという感じだった」。ファンが直接観戦する公開対局とあり、最後は詰みが分かりやすい形まで指し続けたが、数手前にはすでに敗戦を覚悟していた。じわじわと劣勢に追い込まれた。今大会の後手番で採用した振り飛車ではなく、相居飛車を選択。中盤で藤井が先に時間を使い果たしたが「非常にしっかりとした2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/03
王将戦第3局 豊島八段が66手目を封じて初日終了
7)が66手目を封じて終了した。消費時間は先手の久保利明王将(42)が3時間57分、後手の豊島八段が3時間29分。戦型は第1局と同じく相振り飛車に。先に仕掛けたのは後手の豊島で、角を切って飛車を成り込んだ。久保がカウンターを狙うというところで、封じ手の局面となった。対局は4日、午前9時に再開される。2018/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
藤井四段 王将戦2次予選進出かけ強敵・菅井七段と対戦
菅井竜也七段(25)と2次予選進出を懸けて対戦する。王将戦は、藤井が中学在学中に獲得の可能性が残るタイトルの一つ。菅井は振り飛車を得意とする実力者で、今年度14勝(4敗)は24勝(2敗)の藤井に次ぎ2位。タイトル初挑戦となった今期の王位戦7番勝負で、羽生善治3冠(46)に2勝0敗とリードする。現在最2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る