【王将戦第3局】おやつはやっぱり…両者ともとちおとめ練乳がけ
1日(2018年2月3日栃木県大田原市・ホテル花月)将棋の王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第3局1日目(3日)は午前10時30分、対局開始後最初のおやつタイムを迎えた。久保王将、豊島八段ともに地元産のいちご、とちおとめの練乳がけをオーダー。久保王将は合わせてアイスコーヒーも注文した。
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王将戦第3局始まる 先手番・久保王将初手は7六歩
、栃木県大田原市の「ホテル花月」で始まった。第1局は豊島、第2局は久保が制して1勝1敗。先手番の久保の初手は7六歩。豊島も3四歩と角道を開けた。互いに両端の歩を突き合った後、久保は角道を止めてから3局連続の四間飛車に構えた。立会人は木村一基九段、副立会人は佐藤紳哉七段、記録係は藤田彰一三段が務める。
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王将戦第3局 豊島八段が66手目を封じて初日終了
日、栃木県大田原市のホテル花月で第3局が指され、1日目は豊島将之八段(27)が66手目を封じて終了した。消費時間は先手の久保利明王将(42)が3時間57分、後手の豊島八段が3時間29分。戦型は第1局と同じく相振り飛車に。先に仕掛けたのは後手の豊島で、角を切って飛車を成り込んだ。久保がカウンターを狙う
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