記録係
2019/06/20
日本将棋連盟、7月からAI棋譜記録システムの実証実験開始 記録係不足で
会員や若手棋士による記録係が手作業で棋譜を付けるのが原則だが、対局数増加などの理由で記録係の慢性的不足が問題となっている。このため将棋連盟は昨年春、リコーに自動記録システムの開発を依頼。東西将棋会館の各対局場に設置してある中継カメラを利用し、駒や棋士の着手の動きを解析して棋譜を自動作製するシステムをAI棋譜記録システム システム リコー 中継カメラ 公式戦 奨励会員 実証実験 実証実験開始 対局 対局場 対局数増加 将棋 将棋連盟 慢性的不足 日本将棋連盟 東西将棋会館 棋士 棋譜 自動記録システム 若手棋士 記録係 記録係不足2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/30
【勝負師たちの系譜】衝撃的だった1996年の棋聖戦 絶対王者・羽生七冠の陥落
の点検をする仕事をした。当時は指し手を電話で送る時、現地から「3五銀、シルバー」という感じで送られてきた時代だった。1974年の棋聖戦第5局、米長邦雄棋聖-内藤国雄八段(いずれも当時)戦の記録係の最中に、私の四段昇段(プロ入り)が決まったことは前にも書いた。内藤はこの将棋に勝ってタイトル3期となり、2018/07/30夕刊フジ詳しく見る
2018/02/03
王将戦第3局始まる 先手番・久保王将初手は7六歩
市の「ホテル花月」で始まった。第1局は豊島、第2局は久保が制して1勝1敗。先手番の久保の初手は7六歩。豊島も3四歩と角道を開けた。互いに両端の歩を突き合った後、久保は角道を止めてから3局連続の四間飛車に構えた。立会人は木村一基九段、副立会人は佐藤紳哉七段、記録係は藤田彰一三段が務める。2日制で持ち時2018/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
里見女流5冠が記録係、肘掛け置く場所間違え…藤井は苦笑い
連勝藤井四段の対局の記録係は女性初のプロ棋士を目指す里見香奈女流5冠(25)が務めた。現在は棋士への“最終関門”となる三段リーグでも奮闘中の身。この日の起用について日本将棋連盟は「偶然。奨励会メンバーの務めですが、他を含めて誰がどの対局を担当するかは当日に決まります」と説明。対局前、対局者用の肘掛け2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
仲代達矢2秒歩くのに6時間…クロサワ演出振り返る
8歳でなくなってから18年。記録係(スクリプター)としてスタッフの中心にいた野上照代さん(89)は「あまりにキレイな仕上がりに泣いちゃった。黒沢さんが見たらすごく喜ぶと思う」と感慨深げ。主要キャストもほとんど亡くなってしまったが「(フィルムは)何度も焼き直されたから、三船(敏郎)ちゃんのセリフが悪い2016/09/13日刊スポーツ詳しく見る