黒沢明監督
2019/05/14
京マチ子さん死去「羅生門」など国際的活躍 95歳
った。95歳。大阪市出身。◆京(きょう)マチ子1924年(大13)3月25日、大阪生まれ。36年に大阪松竹少女歌劇団に入り、49年に大映に入社。同年の映画「痴人の愛」で注目される。ベネチア映画祭グランプリを受賞した50年の「羅生門」(黒沢明監督)で主演を務め、その後もカンヌ国際映画祭で53年の「地獄2019/05/14日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/08
里見浩太朗 七人の侍リーダー役「笑われないよう」
黒沢明監督の名作映画「七人の侍」を原作にした舞台「七人のサムライ~サムライ魂を永遠に~」(5月25日初日、東京国際フォーラムホールCなど)が上演され、侍たちのリーダー島田勘兵衛役を里見浩太朗(82)が務めることが7日、分かった。孤独な剣豪、久蔵役で京本政樹(60)、菊千代役で4人組ユニットふぉ~ゆ~サムライ サムライ魂 リーダー島田勘兵衛役 七人の侍 七人の侍リーダー役 久蔵役 京本政樹 侍たち 名作映画 岡本勝四郎役 戦国時代 東京国際フォーラムホールC 福士申樹 立ち回りシーン 舞台 越岡裕貴 里見 里見浩太朗 黒沢明監督2019/04/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/08
鹿賀丈史&市村正親、黒沢作品ミュージカルに胸張る
シアターで行われた。黒沢明監督の名作映画の舞台版。鹿賀は「素晴らしい作品に仕上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば、市村も「みんなの力が結集し、映画に負けない『生きる』になった」。演出の宮本亜門氏も「天国の黒沢監督も喜んでくれると思うし超える部分もある」。初ミュージカルの市原隼人も「こ2018/10/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/07
市村正親「みんなの力結集」主演ミュージカルに自信
宣告された男を主人公にした黒沢明監督の同名名作映画の舞台版。鹿賀は「すばらしい作品に出来上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば、市村も「みんなの力が結集して、映画に負けないぐらいの『生きる』になった」と自信をみせた。世界初のミュージカル化で、演出の宮本亜門氏も「責任感とプレッシャーがあ2018/10/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/20
山田洋次監督「師の名に値する人」/橋本忍さん偲ぶ
監督(86)がコメントを寄せた。「構成の鬼と言われたこの人から、シナリオの根幹はフレーム(骨組み)にあるということを、ぼくは叩き込まれるように教わった。まさに“師”の名に値する人だった。黒沢明監督とともに『羅生門』や『七人の侍』を世に出した。日本が世界に誇るに足る偉大な映画人を、ぼくたちは失った」。2018/07/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/19
「日本昔ばなし」語り手、常田富士男さん死去81歳
病院で死去していたことが19日、分かった。81歳だった。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男青児(せいじ)氏。常田さんは熊本県の高校を卒業後、劇団民芸の養成所に入所した。黒沢明監督「赤ひげ」や今村昌平監督「楢山節考」「うなぎ」などの映画に出演した。75年からはTBS系「まんが日本昔ばなし」で、市原2018/07/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/27
司葉子「鬼みたいだった」日劇には思い出がたくさん
。同日、「用心棒」(黒沢明監督、61年)が上映され、出演した女優司葉子(83)がトークショーを行った。デビューした時から黒沢作品に出るのがあこがれだったという司。「黒沢さんはとても優しかったんですが、本番になると厳しくて鬼みたいだった。テストから全力投球だったんですが、常連(俳優)さんに『本気でやっ2018/01/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/19
荒野の用心棒、Gメン’75も/夏木陽介さん略歴
。1936年(昭11)2月27日、東京都生まれ。明大在学中にスカウトされ、58年に東宝入社。同年「密告者は誰か」の主役で映画デビュー後、石原慎太郎監督「若い獣」、黒沢明監督「用心棒」などに出演。65年に日本テレビ系の学園ドラマ「青春とはなんだ」の主演教師役で人気を得た。その後も「荒野の用心棒」「Gメ2018/01/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/07
中嶋しゅうさん転落死で黒沢明監督の長女が追悼 妻・鷲尾真知子を心配「気がかりです」
「アザー・デザート・シティーズ」で舞台から転落し、搬送先の病院で亡くなった俳優の中嶋しゅうさん(69)を偲んだ。黒沢さんは、中嶋さんが父・黒沢明監督の映画にも数本出演していたとし、「私が、映画界に入った最初の父の作品『夢』で、ご一緒したのを思い出します」と故人との思い出を振り返った。また、「夫婦2人2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
仲代達矢2秒歩くのに6時間…クロサワ演出振り返る
黒沢明監督の代表作「七人の侍」が62年ぶりに最新のデジタルリマスター版としてよみがえることになり、13日、都内で特別試写会が行われた。黒沢監督が88歳でなくなってから18年。記録係(スクリプター)としてスタッフの中心にいた野上照代さん(89)は「あまりにキレイな仕上がりに泣いちゃった。黒沢さんが見た2016/09/13日刊スポーツ詳しく見る