奨励会員
2019/06/20
日本将棋連盟、7月からAI棋譜記録システムの実証実験開始 記録係不足で
表した。将棋の対局は奨励会員や若手棋士による記録係が手作業で棋譜を付けるのが原則だが、対局数増加などの理由で記録係の慢性的不足が問題となっている。このため将棋連盟は昨年春、リコーに自動記録システムの開発を依頼。東西将棋会館の各対局場に設置してある中継カメラを利用し、駒や棋士の着手の動きを解析して棋譜AI棋譜記録システム システム リコー 中継カメラ 公式戦 奨励会員 実証実験 実証実験開始 対局 対局場 対局数増加 将棋 将棋連盟 慢性的不足 日本将棋連盟 東西将棋会館 棋士 棋譜 自動記録システム 若手棋士 記録係 記録係不足2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
藤井聡太七段、最年少新人王 16歳2か月ラストチャンスで羽生竜王、森内九段超え
負の第2局で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャンスをものにして、平成最後の新人王に輝いた2018/10/18スポーツ報知詳しく見る「新人王」の藤井七段、今後は最年少タイトルを次々と更新していくのか
負の第2局で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャンスをものにして、平成最後の新人王に輝いた2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(あんど)の様子を見せた。今年2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる、自身2度目の棋戦優勝に“王手”を2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/23
【勝負師たちの系譜】夢かなえた2人の元奨励会員 退会後に試験で直接プロ棋士に
段である。2人とも元奨励会員で、三段リーグを戦ったが26歳までに四段になれず、一旦奨励会を去った。瀬川はそれから大学に行き、NECの関連会社に入った。しかしアマとなって全国大会に出場し、優勝者に与えられるプロ棋戦の出場で、抜群の成績を挙げた。特に銀河戦では予選を抜け、本戦のベスト8まで進んだのである2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/16
【勝負師たちの系譜】三段リーグは人生かけた絶望との戦い 「上がれなかったらこのビルの屋上から飛び降りるのか」という夢を何回見たかわからない
と、「君はこんなところにいていいのかね」と、勝者が言ったという話がある。ここは奨励会員の来る所ではない、という意味である。三段リーグ廃止の後は、月4局で12勝4敗(後に13勝)で四段になれたのだが、年度で1人の時や、8人上がった年もあり、87年に年間4人の制度で復活したのだった。三段リーグ復活直前に2018/04/16夕刊フジ詳しく見る
2017/09/02
藤井四段、昨年の優勝者・井出四段との対局始まる…加古川青流戦準々決勝
10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。四段や奨励会員ら若手が参加する加古川青流戦は、8大タイトル戦には含まれない一般公式棋戦。井出四段は昨年の優勝者。持ち時間は各1時間。昼頃には終局する見込みだ。本局の勝者は、同時に始まる奨励会員・長谷部浩平三段と稲葉聡アマとの勝者と午後2時から対戦する。藤井四2017/09/02スポーツ報知詳しく見る