羽生竜王
2018/12/13
羽生竜王のタイトル通算100期は最終局に持ち越し…将棋竜王戦第6局
で羽生善治竜王(48)に勝ち、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。羽生竜王が王手を掛けていたタイトル通算100期は最終局に持ち越しとなった。異例の早期決着となった。1日目から激しい展開の将棋に。2日目に入ると広瀬八段がペースを握り、一気に勝負を決めた。通常は夕方から夜にかけて決着する竜王戦7番勝負だが2018/12/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
藤井聡太七段、最年少新人王 16歳2か月ラストチャンスで羽生竜王、森内九段超え
将棋の最年少プロ・藤井聡太七段(16)が17日、大阪・関西将棋会館で指された「第49期新人王戦」決勝3番勝負の第2局で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【勝負師たちの系譜】藤井七段との対戦記 羽生竜王のような指し回しに驚嘆
この度、藤井聡太七段と対局をする機会があったので、その感想を述べてみたい。私は今期、現役棋士として45年目に入り、全現役棋士中では2番目の年長者(最年長は関西の桐山清澄九段)である。長く現役を続けたおかげで、30歳年上の大山康晴15世名人から、50歳近く下の藤井七段まで、本気の勝負ができたのは、棋士2018/09/10夕刊フジ詳しく見る
2018/05/27
藤井聡太七段 羽生竜王考案の早指し将棋に参戦「自分を信じてやりたい」
七段(15)が対局前に意気込みを語った。トーナメントのルールは羽生竜王が考案したもので、対局は持ち時間5分でスタート。通常ルールと同じく秒読みされるが、一手指し終わるごとに持ち時間に5秒加算され、持ち時間がなくなると負けるフィッシャールールを採用する。そのため対局時間が30分ほどと、スピーディーな展2018/05/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/25
羽生竜王“人智を超えるシナリオ”に導かれた100期目タイトルへの挑戦
将棋を題材にした人気漫画「3月のライオン」の題名は、一説には棋士の運命を左右する順位戦の最終戦が3月に行われることに由来するとされている。それほど将棋界で注目度が高い3月、今年は将棋ブームに沸いた年度を締めくくるにふさわしい奇跡が起きた。その主役となったのは、順位戦A級で史上初の6人プレーオフを制し2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/21
羽生竜王が名人挑戦決める タイトル通算100期かけ4・11開幕
戦権を獲得した。4月11日に開幕する7番勝負で佐藤天彦名人(30)に挑戦する。終局後、羽生竜王は険しい表情のまま「(挑戦について)まだ実感はありませんが、せっかくの機会が巡って来たので、コンディションを整えて開幕を迎えたいです」と語った。奇跡的な挑戦権獲得劇だった。羽生竜王はA級9回戦終了時、残り22018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
羽生竜王の理恵夫人、羽生結弦を応援する意外な経緯明かす
羽生善治竜王(47)の妻で元女優(畠田理恵)の羽生理恵さん(47)が11日、平昌五輪・男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦(23)=ANA=を応援する理由を明かした。「#私が羽生結弦を大好きで応援している理由」とのハッシュタグを添え、理恵さんは「今から10年前に子供がスケートを習い始め2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
藤井聡太六段13連勝!羽生竜王への挑戦権へさらに前進
将棋の第31期竜王戦5組ランキング戦が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、将棋界初の「中学生六段」に上りつめた藤井聡太六段(15)が、後手の阿部隆八段(50)を127手で破り、六段昇段後2連勝。白星街道も13連勝に伸ばした。ベテラン・阿部八段に「ずっと苦しかった。いいところがひとつもなかった。2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
羽生竜王VS藤井六段 解説聞き手女流も興奮「宇宙を見ているよう。神々の戦い」
9日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演し、新星が王者を破った歴史的一戦を「神々の戦い」と話すなど興奮気味に振り返った。両スター棋士による公式戦初激突。藤井六段の勝利に、山口女流二段は「びっくりしました」と感想を口に。また流れについては「ずっと互角の戦いだったのですが、羽生竜王の2018/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
羽生竜王 藤井六段と次はタイトル戦?「そこに私がいるかどうかが問題」
◇朝日杯オープン戦(2018年2月17日)羽生は何度も顔をしかめ、頭をかき、盤上をにらみつけた。「終盤の入り口から少しずつ苦しい感じになり、追いつくのは難しいかなという感じだった」。ファンが直接観戦する公開対局とあり、最後は詰みが分かりやすい形まで指し続けたが、数手前にはすでに敗戦を覚悟していた。じ2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る谷川九段 18歳羽生の快進撃より藤井の方が「比較にならないほど価値高い」
ポニチ本紙の取材に「羽生竜王の強さを一番知っている身なので、今回は貫禄を示すのではないかと予想していた」と話し、「藤井五段が先に攻めて終始ペースを握っていた」と振り返った。名人と竜王を破り堂々の棋戦初優勝。引き合いに出されるのが、羽生が優勝した88年度のNHK杯だ。18歳で五段の羽生は谷川をはじめ名2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
羽生善治竜王の妻・理恵さん「悲しい涙と嬉しい涙で忙しい」 夫は敗退、“ゆづ”は金
。敗北と勝利に揺れる複雑な思いを吐露した。夫の羽生竜王はこの日、史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段(15)と第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝で公式戦初対戦。熱烈応援しているフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)の平昌五輪フリー演技と日程が重なり、16日には「こんなに似た構図あるんで2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る羽生が勝ち、羽生が負けた…にネット「ややこしい」の声続出
竜王が新進気鋭の藤井聡太五段に朝日杯で敗れ、「羽生が勝って、羽生が負けた」と話題になっている。まず、将棋で藤井五段が羽生竜王を破る快挙のニュースが広まった。その後にフィギュアスケートの演技が行われ、羽生が鬼気迫る内容で金メダルを獲得。五輪連覇が伝えられた。将棋の時点で「羽生さん」がツイッターのトレン2018/02/17デイリースポーツ詳しく見る藤井五段 羽生竜王に公式戦初対局で勝利「難しい将棋でした」
に駒を進めた。本気の羽生竜王に藤井五段が勝った。将棋は中盤から激しいねじり合い。解説の佐藤天彦名人が「まるでラリーのよう」というほど、激しい応酬が続いた。コンピューターソフトの評価値もほぼ互角という緊迫した戦いが続いた。しかし、持ち時間を使いきり、1分将棋になると、藤井五段が終盤力を発揮。最後は角切2018/02/17東京スポーツ詳しく見る
2018/02/13
国民栄誉賞受賞・将棋の羽生竜王が平昌の羽生選手にエール「ぶっつけ本番で素晴らしい演技を見せてくれると期待」
=にエールを送った。羽生竜王「今、まさに平昌五輪の真っ最中ということで、五輪は4年に1度、一瞬、一回に全てを懸ける思い、気持ちを見ていると、非常に大変な集中力と大変な努力を一瞬のために費やしているのかなと。月並みになってしまいますけど、悔いなく全力を出し切ってほしいという気持ちでいつも見ています。羽2018/02/13スポーツ報知詳しく見る国民栄誉賞の羽生竜王 平昌の羽生結弦にエール…漢字が同じなので親近感
邸で行われ、安倍晋三首相(63)から表彰状と盾が贈られた。授与式後には都内のホテルで会見を行い、羽生竜王は、平昌五輪のフィギュアスケート・男子シングルに出場する羽生結弦選手(23)にエールを送った。安倍首相から「多くの国民に夢と感動を与えた」と称された2人。羽生竜王は、同じように平昌で国民に夢を与えエール フィギュアスケート 井山裕太 史上初 国民 国民栄誉賞 国民栄誉賞授与式 安倍晋 安倍首相 平昌 平昌五輪 授与式 男子シングル 羽生善治竜王 羽生竜王 羽生結弦 羽生結弦選手 親近感将棋界 首相 首相官邸2018/02/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/25
将棋の佐藤九段、森内九段、羽生竜王が超異例の3ショット
た。1982年、棋士養成機関「奨励会」に同期で入会し、時代を築いた3人が一同に会するのは超異例。島朗九段(54)が率いた研究会「島研」で研鑽を積んだ10代の日々を振り返り、佐藤九段は「中身の濃い時間だったなあと思います」、森内九段は「刺激を受けて強くなることが出来ました」、羽生竜王は「一緒にケーキを2018/01/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【王手報知】国民栄誉賞・羽生竜王、紅白歌合戦で語った「夢」の真実とは
空前のブームを巻き起こしている将棋界の話題を追う新企画「王手報知」を毎週月曜に配信します。第1手は、国民栄誉賞受賞が正式決定したばかりの羽生善治竜王(47)が登場。今月5日、将棋会館(東京都渋谷区)で行われた新春の恒例行事「指し初め式」に臨む前に「王手報知」に新年の誓いを立てた。昨年末のNHK紅白歌2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
国民栄誉賞の羽生竜王「王選手と同じ賞とは夢にも思っていなかった」
」のイメージについて羽生竜王は「最初にイメージするのは野球の王(貞治)選手、王監督です」と1977年の第1回受賞者の名を挙げ、「ちょうど私が小学生(当時、小学2年)ぐらいの頃がホームランの記録(通算756号の世界最多記録)が出来るかどうかと非常に騒がれていた時期でしたので、自分の中では王選手、王監督2018/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
羽生竜王、永世7冠達成で「3度目の正直」…囲碁・井山7冠と国民栄誉賞同時授与検討
棋士の受賞は初めて。羽生竜王は今月、7つの永世称号を制覇する「永世7冠」を達成。井山7冠は10月に自身2度目の7冠制覇を成し遂げ、ともに「前人未到の偉業が将棋や囲碁の発展に寄与し、国民に感動や勇気を与えた」との評価を受けた。両棋士はそれぞれ取材に応じ「名誉」「光栄」と語った。授与式は年明けに催される2017/12/14スポーツ報知詳しく見る