井山
2019/01/09
兜町で物色が 最年少プロ棋士“すみれフィーバー”関連銘柄
9)。6日に行われた井山裕太五冠との対局では、互角の勝負を展開し、引き分けた。対局後、井山五冠は「これからすごい棋士になるのは間違いない」と絶賛。愛くるしい小さなプロ棋士の登場で、今年は「すみれフィーバー」が巻き起こる。早速、兜町では関連銘柄の物色が始まっている。円安頼りのアベノミクスは崩壊…“超円2019/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/07
小倉智昭氏、史上最年少で囲碁プロ棋士になる仲邑菫さんの言葉引き出した平野早苗リポーターを絶賛
さん(9)を特集した。菫さんは6日に東大阪市役所で日本囲碁界の第一人者である井山裕太5冠(29)と公開対局。時間切れによる打ち掛け(途中終了)となり対局後会見を行った。記者の質問になかなか言葉を発さない菫さんだったが「とくダネ!」リポーターの平野早苗さん(62)が優しくインタビュー。井山5冠との対局2019/01/07スポーツ報知詳しく見る
2019/01/06
9歳棋士・仲邑菫さん 対局で気迫形相に激変…会見は照れてヒソヒソ&父が代返
役所で囲碁界のエース井山裕太五冠(29)と公開対局を行った。仲邑さんは、対局前に井山五冠とステージに登場。司会者から意気込みを聞かれると、照れくさそうで、なかなか言葉が出てこず、「がんばります」とあどけない笑顔で答えた。しかし、対局が始まると鋭い目つきに変わり、気迫の形相で考え込む一幕も。対局は、井2019/01/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/05
国民栄誉賞の井山裕太七冠「目標は羽生先生とイチロー選手」
受賞が決まった囲碁の井山裕太七冠(28)が5日、大阪市内のホテルで受賞会見を行った。井山七冠は「まだ実感が湧きませんが、棋士としても人間としてもまだまだですので、今後成長して皆さんの期待に沿えるよう頑張っていきたい」と喜んだ。受賞については「私がいただいても良いのかと思いますが、長い歴史のある囲碁界2018/01/05東京スポーツ詳しく見る囲碁・井山裕太氏 20代で国民栄誉賞…イチロー選手のように長く活躍したい
の七冠独占を果たした井山裕太氏(28)に国民栄誉賞を同時授与することを決定した。棋士の受賞は初めて。井山氏は政府からの正式決定の連絡を受け、大阪市内で会見。緊張した面持ちで「まだ実感が沸かず、私が頂いて良いのかと思う。棋士としても人間としても、これから。少しでも皆様のご期待に沿える棋士になれるよう、2018/01/05デイリースポーツ詳しく見る井山裕太七冠の師匠・石井邦生九段「羽生先生と同時受賞する成長に感無量の思い」
囲碁の井山裕太七冠への国民栄誉賞授与が正式決定した5日、師匠の石井邦生九段(76)が井山とともに大阪市内で会見し、「囲碁界にとっても大変なサプライズ」と喜んだ。井山を6歳から指導。今回、同時受賞した将棋の羽生善治永世七冠が七大タイトル制覇を達成した96年当時、石井は「この子(井山)は羽生先生みたいに2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る囲碁の井山裕太七冠 国民栄誉賞決定に「好きでずっとやってきて評価して頂けたことは少し感慨深い」
囲碁の井山裕太七冠(28)が5日、国民栄誉賞授与の正式決定を受けて大阪市内で会見した。「棋士としても人間としてもまだまだこれから。皆さんのご期待に添える棋士になれるよう頑張りたい」と、謙虚に語った。国民栄誉賞といえば、「第1号(受賞者)の王貞治さんのように、選手としての記録だけでなく球界を超えた存在2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/14
羽生竜王、永世7冠達成で「3度目の正直」…囲碁・井山7冠と国民栄誉賞同時授与検討
竜王(47)と囲碁の井山裕太7冠(28)に国民栄誉賞を授与する方向で検討に入った。将棋・囲碁棋士の受賞は初めて。羽生竜王は今月、7つの永世称号を制覇する「永世7冠」を達成。井山7冠は10月に自身2度目の7冠制覇を成し遂げ、ともに「前人未到の偉業が将棋や囲碁の発展に寄与し、国民に感動や勇気を与えた」と2017/12/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
藤井四段 井山6冠と初対談の経済誌、表紙の将棋誌に注文殺到
四段(14)と囲碁の井山裕太6冠(28)との初対談が掲載された経済誌「週刊ダイヤモンド」に全国の書店から注文が殺到している。発行元のダイヤモンド社によると、3日の発売初日だけで書店から届いた注文は通常の35倍だったという。担当者は「対談を理由にこれだけ注文が殺到するのは異例。藤井コーナーを設けている2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
「ワールド碁」最下位に井山6冠「ふがいない」…初対局のAIソフトは「レベルが高い」
茶屋町の日本棋院関西総本部で打たれた。日本代表・井山裕太6冠(27)は、AIソフト代表「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」(以下『Zen』)に235手で中押し負け。3戦全敗で最下位となった。公式では初のコンピューターとの勝負。井山は「序盤はまずまずと思っていたが、中盤以降、つらい展開になった」と2017/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/03/20
井山6冠がAIソフトと囲碁世界大会で初対局!「人間のいい部分を出す」
ルで開かれた。日中韓の代表3棋士とAIソフト代表「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」との4者が総当たりリーグで3日間対局し、優勝賞金3000万円を争う。組み合わせ抽選の結果、日本代表の井山裕太6冠(27)は、21日に韓国代表パク・ジョンファン9段(24)、22日に中国代表ミ・イクテイ9段(21)ワールド碁チャンピオンシップ 世界大会 中国代表ミ・イクテイ 井山 井山裕太 代表 優勝賞金 囲碁 囲碁世界大会 大阪 大阪市内 当たりリーグ 日中韓 日本代表 日本棋院関西総本部 組み合わせ抽選 韓国代表パク・ジョンファン AIソフト AIソフト代表2017/03/20スポーツ報知詳しく見る
2016/11/03
囲碁・井山七冠が名人戦で敗れ六冠に後退…タイトル独占は197日で終了
の独占を果たしていた井山裕太七冠(27)が、3日に行われた第41期名人戦第7局で挑戦者の高尾紳路九段(40)に敗れ、対戦成績を3勝4敗として名人位を失冠。六冠に後退した。井山七冠は今季の名人戦で、第1局から第3局まで3連敗。第4局から3連勝して第7局で防衛を期したが、高尾九段の前に屈した。井山は今年2016/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【囲碁】井山7冠に総理大臣顕彰…囲碁棋士では初の快挙
冠同時制覇を達成した井山裕太7冠(27)=棋聖、名人、本因坊、王座、碁聖、天元、十段=に内閣総理大臣顕彰を授与すると発表した。菅義偉官房長官は「日頃のたゆまぬ精進によって7冠制覇の偉業を成し遂げ、伝統的な文化である囲碁の普及・振興を通じ、わが国文化の向上・発展に貢献した」と授与理由を説明した。内閣総2016/06/10スポーツ報知詳しく見る