書店
2019/04/06
松井玲奈「書店に並ぶのうれしい」デビュー短編小説
発表した最初の作品「拭っても、拭っても」をはじめ、新たな書きおろしを含む短編6編を執筆した。「小さい頃から本を読むのが好きでした。自分が書いたものが本になって、書店に並ぶのはうれしいです」。帯では、憧れだった島本理生氏、森見登美彦氏がコメントを寄せており「宝物になります!」と笑顔を見せた。今回は短編2019/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/01
【ぴいぷる】岩井志麻子「週宝もホラーも…好きなものは向こうから」 待望の文庫化「シマコの週刊!?宝石」
んな顔見知りで駅前の書店じゃあエロいモノは買えんかったんです。で、うちのオトンは、わざわざ山陽本線乗って岡山市の大型書店まで行ってあれこれ買って。そのなかの1冊がたまたま『週刊宝石』。当時、まだ純真な女子高校生ぐらいだったかなぁ」月刊小説宝石で連載されていた『シマコの週刊!?宝石』(光文社文庫)がこ2019/03/01夕刊フジ詳しく見る
2019/02/12
成人雑誌の活路は? 「エロの老舗」芳賀書店3代目専務が激白 「顧客と会話ができる専門店の役割も重要」
神保町の芳賀(はが)書店の3代目が語る「エロの可能性」とは-。「あぁ、今なのか、というのが率直な感想」と話すのは、同書店の芳賀英紀(ひでのり)専務。「東京五輪が決まった瞬間に、コンビニで成人誌販売の取りやめが起こることは業界内で想定されていた」と打ち明ける。「コンビニでは成人誌を青いテープで留める『2019/02/12夕刊フジ詳しく見る
2018/12/18
“入場料払う”書店 話題の「文喫」に行ってみた! 税込み1620円は高いか安いか?
入場料を払う書店が話題となっている。東京・六本木にオープンした「文喫(ぶんきつ)」は、店内の本を読み放題、コーヒーやお茶も飲み放題で、別料金で食事もできる。税抜き1500円は高いか安いか。記者が滞在してみた。青山ブックセンター六本木店の跡地。受付で税込み1620円を支払い、桜色のバッジを着用する。バ2018/12/18夕刊フジ詳しく見る
2018/12/02
磯村勇斗「感慨深い」地元の沼津市で写真集イベント
日、同市内のマルサン書店仲見世店で自身のファースト写真集「あなたがみる僕は」の発売記念イベントを行った。撮影地やファッションなど、写真集をセルフプロデュース。「沖縄でのオフの姿と東京でのオンの姿など、いろいろな表情があるのでぜひ見てほしい」と訴えた。地元に戻ったこともあり、リラックスした様子でファン2018/12/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/24
志尊淳 写真集発売イベントで“神対応” 6時間かけて約3000人と握手
記念イベントを都内の書店で開催した。イベントにはファン約3000人が来場する見込みで、志尊が1人ずつファンと握手を交わす。書店の広報担当者によると「人気のある方のイベントでは1000人くらい集まることはよくあるが、3000人というのは珍しい。6時間くらいは掛かると思う」。今年、大ブレイクを果たした志2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/30
「天狼院書店」が出店ラッシュ 「紙の本」の先にある実体験提供 ゼミ、講座、映画製作…生で「学ぶ」
街の書店が次々と姿を消すなか、出店ラッシュを続けている異色の書店がある。2013年、東京・池袋にオープンした「天狼院書店」はわずか5年間で池袋に3店舗、京都市、福岡市にも出店を果たした。本だけでなく、その先にある体験までも提供する「READINGLIFEの提供」というコンセプトを掲げ、出版不況を切り2018/07/30夕刊フジ詳しく見る
2018/07/11
【トップ直撃】電子書籍業界の「大いなる黒衣」 メディアドゥホールディングス・藤田恭嗣社長「書店側にも出版社側にもつかない」
。作家、出版社と電子書店を仲介する取次(とりつぎ)事業で業界首位となり、東証1部上場に育てた辣腕経営者が、同じぐらい心血を注いでいるのが郷里の復興だ。原点にあるのは、亡き父親の背中だという。(中田達也)--電子書籍の取次とはどういう仕事ですか「電子書籍の書店を手がける会社さんと出版社さんを仲介すると2018/07/11夕刊フジ詳しく見る
2018/07/07
読者の「人生」から本選ぶ「1万円の選書」の軌跡
海道砂川市の「いわた書店」に、全国から注文が殺到している。経歴や読書歴など、顧客自身が記入した「カルテ」をもとに、その人だけに合った1万円分の書籍を選んで郵送する「1万円選書」には毎年、約6000人が応募。インターネットの普及などで街の本屋が次々と姿を消す中、人口約1万7000人の小さな街の小さな書2018/07/07スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
小学館、落書き問題「コロコロコミック」3月号の販売中止を発表…書店から回収、返金も対応
ンギス・ハーンの肖像画に男性器を落書きした場面があり、問題となっていた。同社は公式ホームページで「『コロコロコミック』3月号については、販売中止とし、書店様にすみやかな返品をお願いすることといたしました。また、『コロコロコミック』3月号をお買い上げいただいたお客様で返品を希望されるお客様に対しては、2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/02/16
【プロ野球実況中継】百花繚乱!選手名鑑が書店に並ぶ季節 30年前「チーム有数の花粉症男」のコメントに選手が怒り
例、新しい選手名鑑が書店に並ぶ季節になりました。仕事柄、毎年複数を購入しますが、昨年は文字サイズを大きくしてくれた「スポニチ名鑑」が個人的にはヒットでした。今年は新規参入もありますよ。手前みそながらニッポン放送からも、「ショウアップナイタープロ野球選手名鑑」(扶桑社刊)が発売されるのです。価格は通常2018/02/16夕刊フジ詳しく見る
2017/12/08
欅坂 渡辺梨加の写真集、発売即重版 初の水着姿も
5日に発売した。セブンネット限定表紙版は即日品切れとなり、各書店からも追加発注が相次いだという。累計発行部数は12万部となった。写真集はギリシャで撮影。大自然をバックにした雄大なショットや、初の水着姿も披露した1枚などを収録している。5日に東京・福家書店新宿サブナード店で行われた発売記念イベントでは2017/12/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/06
ソフトB和田登場曲歌う冨永裕輔が初の著書
TheCatch!」(言視舎、税抜き1600円)を刊行した。全国の書店、ネット書店などで発売中。幼いころから歌が大好きだったという著者が、数々の挫折や試練を乗り越えてプロデビュー。「困難は成長のパートナー」と前向きに受け止め、夢を実現して羽ばたくまでのストーリーを赤裸々につづった。タイトルの「The2017/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/03
読み聞かせ絵本雑誌「おひさま」が休刊へ 「出版と書店を取り巻く環境の変化」理由に
せお話雑誌」としてスタートした、読み切りの短編絵本作品を掲載する唯一の定期刊行誌(当初は月刊、後に隔月刊)。同社は休刊の理由について「出版と書店を取り巻く環境の変化は激しく、昨今では絵本を求める読者のニーズに充分にお応えできない状況となっていました。今後は雑誌という形に縛られずに新しい絵本作品を発信2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
温泉むすめ、書店とコラボ「活性化プロジェクト」第1弾はトークショー
むすめ」が、新たに「書店活性化プロジェクト」を開始する。第1弾として10月22日に前橋市の蔦屋書店前橋みなみモール店で、いずれも声優で草津結衣奈役の高田憂希、有馬楓花役の桑原由気、鬼怒川日向役の富田美憂がトークショーを行う。これを皮切りに全国の書店でイベントを開催する予定という。温泉をきっかけとしたトークショー トークショー全国 プロジェクト 全国 前橋 地方活性化 富田美憂 書店 書店活性化プロジェクト 有馬楓花役 有馬温泉 桑原由気 活性化プロジェクト 温泉 草津結衣奈役 蔦屋書店前橋みなみモール店 鬼怒川日向役2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
藤井四段 井山6冠と初対談の経済誌、表紙の将棋誌に注文殺到
イヤモンド」に全国の書店から注文が殺到している。発行元のダイヤモンド社によると、3日の発売初日だけで書店から届いた注文は通常の35倍だったという。担当者は「対談を理由にこれだけ注文が殺到するのは異例。藤井コーナーを設けている書店が多いようで、そこに置こうとしているようです」と話した。また、月刊誌「将2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/13
止まらぬ「うんこ漢字ドリル」人気 堅~い批判に柔らか賛同、いろんな反応あっていい
語の成績が上がった」との声の半面、「うんこ」を多用した内容に批判も寄せられている。そこで担当の美人編集者を直撃してみた。「うんこ漢字ドリル」は、3月中旬から書店に並んだが、主婦がツイッターで「書店ですごいドリルを見つけた!」とつぶやいたことで人気に火が付いたという。「こんなに早く反響があるとは思いま2017/06/13夕刊フジ詳しく見る
2017/05/11
又吉直樹、新作「劇場」は「男女を書こうと思った」
場入りする前に都内の書店を回ってきた。「自分の本が発売される日は、妙な緊張感とうれしさがある。(店頭に)看板を立ててくださったり、大きく扱ってくれてありがたい。書店員さんが『面白かった』と感想を言ってくれて、うれしかった」と語った。「劇場」は、15年1月に発表し、同年に芥川賞を受賞した初の長編小説「2017/05/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/30
広島の街に再び熱気 喫茶店も書店も百貨店も「カープモード」
。広島市中心部にある書店の店頭では、カープ関連の雑誌、書籍や、プロ野球選手名鑑がズラリ。あくまで主観に過ぎないが、喫茶店でカープの話題で盛り上がる客も、シーズン中並みに増えてきた気がする。カープ関連イベントも始まりだした。JR広島駅南口を出て目の前にそびえる百貨店「福屋広島駅前店」では「カープファン2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る片寄涼太が幻冬舎の顔、今年もEXILE一族から
全国の書店員が選ぶ1冊が「本屋大賞」なら、今年の“本屋大将”は片寄涼太(22)だ!!29日、幻冬舎文庫の新キャラクターがGENERATIONSの若きボーカリストに決定した。21年目を迎えた同文庫は毎年、旬の俳優やアーティスト、アスリートを「顔」として迎えている。昨年、EXILE/三代目JSoulBr2017/03/30日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/05
「こち亀」最終200巻に向け、亀有駅の書店「1巻から全部そろえようと注文しました」
が5日、終了発表後初めて発売された。長年にわたり安定して人気を誇った作品ということもあり、都内の大手チェーンの書店によると「普段の号と比べて、特に部数が伸びているという傾向は見られませんね」。夜になっても売り切れることはなく、店頭には雑誌が並んでいた。一方、“お膝元”であるJR亀有駅北口の書店は「い2016/09/05スポーツ報知詳しく見る