島本理生
2019/04/06
松井玲奈「書店に並ぶのうれしい」デビュー短編小説
発表した最初の作品「拭っても、拭っても」をはじめ、新たな書きおろしを含む短編6編を執筆した。「小さい頃から本を読むのが好きでした。自分が書いたものが本になって、書店に並ぶのはうれしいです」。帯では、憧れだった島本理生氏、森見登美彦氏がコメントを寄せており「宝物になります!」と笑顔を見せた。今回は短編2019/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/18
直木賞に島本理生氏の「ファーストラヴ」 2回目のノミネートで受賞
事長)から発表され、島本理生氏の「ファーストラヴ」(文藝春秋刊)が受賞した。島本氏は2回目のノミネートでの受賞。芥川賞にも4回ノミネートされている。「ファーストラヴ」は、就活中の女子大生が起こした父親の刺殺事件を通して、「家族」という名の迷宮を描く長編。島本氏は1983年生まれ、東京都板橋区出身。立2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る芥川賞は高橋弘希さん「送り火」 直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」
さん(38)の「送り火」(文学界5月号)に決まった。直木賞は島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」(文芸春秋)となった。初めて直木賞候補になっていたサンケイスポーツOB、本城雅人さん(53)の「傍流の記者」(新潮社)は惜しくも受賞を逃した。贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。賞金は各100万円。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る直木賞に島本理生さん「ファーストラヴ」…湊かなえさんは落選
かれた。直木賞には、島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」が選ばれた。ベストセラー連発の湊かなえさん(45)、元スポーツ新聞記者の本城雅人さん(53)は選に漏れた。◆第159回直木賞候補者上田早夕里「破滅の王」(双葉社)木下昌輝「宇喜多の楽土」(文藝春秋)窪美澄「じっと手を見る」(幻冬舎)島本理生2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
松潤×有村架純 禁断の恋…高校教師と元教え子 ベッドシーンも
ュ」(来年秋公開)。松本が高校教師役で主演し、有村がその教え子だった女子大生のヒロイン役を演じる。累計発行35万部を突破した、島本理生さんの同名小説が原作。卒業した高校の演劇部を手伝い始めたヒロインが、片思いしていた高校時代の恩師と再会。心を通わせていくが、それは許されない恋だったという物語。映画化2016/07/14スポーツニッポン詳しく見る嵐の松本潤、有村架純と“禁断の恋” 初共演でベッドシーンも
ちることが13日、分かった。作家・島本理生氏の同名小説を行定勲監督(47)が初映像化。14年放送のフジテレビ系月9ドラマ「失恋ショコラティエ」で兄妹役を演じた2人は、映画初共演でベッドシーンにも挑み、許されない恋を熱演する。松本が、13年公開の「陽だまりの彼女」以来、約4年ぶりの恋愛映画で“禁断愛”2016/07/14デイリースポーツ詳しく見る