直木賞候補
2019/04/17
【定年後の居場所】自分と出会えるタイムマシン「阿久悠記念館」 代表曲を聴くと浮かぶ「あの日の光景」
念館」があることが分かった。阿久悠氏のことを知らない人はいないだろう。1937(昭和12)年、兵庫県生まれで、「北の宿から」「UFO」などの日本レコード大賞受賞曲をはじめ、演歌から歌謡曲、アニメ番組のテーマソングまで5000曲以上に及ぶ作品を手がけた。日本を代表する作詞家である。また、直木賞候補にも2019/04/17夕刊フジ詳しく見る
2018/07/18
芥川賞は高橋弘希さん「送り火」 直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」
さん(38)の「送り火」(文学界5月号)に決まった。直木賞は島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」(文芸春秋)となった。初めて直木賞候補になっていたサンケイスポーツOB、本城雅人さん(53)の「傍流の記者」(新潮社)は惜しくも受賞を逃した。贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。賞金は各100万円。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/02
映画「娼年」松坂桃李 1日半で「ゆとり」“童貞”から“娼夫”に 驚異の切り替え術
明らかになった。原作は、2001年の直木賞候補にもなった作家・石田衣良氏の同名恋愛小説。性の欲望をありのままに描く刺激的な内容に加え、さまざまな女性たちと体を重ねて向き合い、自らも成長と変化を遂げる主人公の娼夫・リョウの姿を繊細に紡ぎ、多くの女性から共感を集めた。16年8月に三浦監督演出、松坂主演に2018/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/02
2017/04/04
役所広司 主演映画「孤狼の血」製作発表、刑事役に「エネルギー感じて」
真木よう子(34)ら出演陣が抱負を語った。直木賞候補にもなった柚月裕子さんの小説の映画化。1988年の広島を舞台に、警察と暴力団組織間の抗争を描く。暴力団との癒着がうわさされる刑事に扮する役所は「若い頃、“仁義なき戦い”を見てドキドキしました。このテイストはやっぱり東映で作らなきゃいけない。映画が発2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/14
後味の悪さ満点!満島ひかりのスゴい演技から目が離せない 映画「愚行録」
”のまっただ中。切ないほどの片思いを秘めながら物陰から松田をケナゲに見つめるだけ。かわいらしくも、見ていてつらくなるほどだ。妻夫木聡と共演する映画「愚行録」(公開中)では一転して、おそろしく不穏で、表情が読み取れない女性を演じる。原作は直木賞候補となった貫井徳郎の同名ミステリー。妻夫木演じる週刊誌記2017/03/14夕刊フジ詳しく見る
2016/07/19
候補5回目で直木賞受賞の荻原浩さん「肩の荷が下りたよう」
ルで行われた。ラフなシャツ姿で登場した荻原さんは「ほっとしてます。何か肩の荷が下りたよう」と第一声。「いつも心の平穏を保つために落ちた時のこと考えるようにしていたので、逆の結果に戸惑ってます」と続けた。6月で60歳になった。作家デビュー20年、直木賞候補5回目での受賞。メモリアルな受賞にも思えるが、2016/07/19スポーツ報知詳しく見る