日本文学振興会主催
2019/01/18
「がーーーーーん」古市氏、「芥川賞」落選の“本当の理由” 9人の選考委員で「△」評価1つだけ
0回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)で、最も注目を集めていたのが、芥川賞候補の社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍する古市憲寿(のりとし)さん(34)だったが、16日の選考会であえなく落選した。なぜ受賞を逃したのか。「がーーーーーん」。古市さんは落選が決まった16日、ツイッターでこの一言2019/01/18夕刊フジ詳しく見る
2019/01/16
芥川賞落選…古市憲寿氏ツイッターに激励の声殺到「またステキな作品を」
0回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夕、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は上田岳弘氏の「ニムロッド」、町屋良平氏の「1R1分34秒」のダブル受賞となった。候補6作品にノミネートされていた社会学者の古市憲寿氏(34)が書いた、安楽死をテーマに生きることの意味を問い直す内容2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る直木賞に真藤順丈さん「宝島」
0回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞には、真藤順丈さん(41)の「宝島」(講談社)が初の候補入りで選ばれた。今村翔吾さん(34)の「童の神」(角川春樹事務所)、垣根涼介(52)の「信長の原理」(KADOKAWA)、深緑野分(ふかみどり・2019/01/16スポーツ報知詳しく見る
2018/12/17
芥川賞ノミネートの古市憲寿氏「いろんな人がむかついていると思う」
た第160回芥川賞(日本文学振興会主催)の候補作に自身初の小説「平成くん、さようなら」がノミネートされたことについて語った。番組冒頭、同局の伊藤利尋アナウンサー(46)から「先生、おめでとうございます」と呼びかけられた古市氏は「いやいや、まだ候補なんですけど」と苦笑い。「たぶん、いろんな人がむかつい2018/12/17スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
芥川賞は高橋弘希さん「送り火」 直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」
9回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が18日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は高橋弘希さん(38)の「送り火」(文学界5月号)に決まった。直木賞は島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」(文芸春秋)となった。初めて直木賞候補になっていたサンケイスポーツOB、本城雅人さん(532018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る直木賞に島本理生さん「ファーストラヴ」…湊かなえさんは落選
9回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が18日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれた。直木賞には、島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」が選ばれた。ベストセラー連発の湊かなえさん(45)、元スポーツ新聞記者の本城雅人さん(53)は選に漏れた。◆第159回直木賞候補者上田早夕里「破滅の王」2018/07/18スポーツ報知詳しく見る芥川賞に高橋弘希さん「送り火」
9回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が18日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれた。芥川賞には高橋弘希さん(38)の「送り火」が決まった。文芸誌「群像」に掲載され、候補になったものの東日本大震災に関する記述に参考文献が掲載されていなかった問題が浮上した「美しい顔」の北条裕子さん(32)は2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/16
直木賞選考委員・伊集院静氏、Saoriの才能を評価「作家だったら『世界が終わる』いうことはありません」
第158回直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員を務めた作家・伊集院静氏は、「ふたご」で同賞の候補作となった人気バンド「SEKAINOOWARI(セカイノオワリ)」のSaoriとして活動する藤崎彩織さん(31)について講評した。―藤崎さんについて「才能がある。感性もある。小説の形としては完成度が足り2018/01/16スポーツ報知詳しく見る直木賞・門井慶喜さん、受賞会見の第一声は「風が来た!飛ぶだけだ!そういう気持ちです」
8回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の受賞会見が16日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。3度目の候補で直木賞に輝いた「銀河鉄道の父」(講談社)の門井慶喜さん(46)と「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞に輝いた若竹千佐子さん(63)が笑顔で会見した。「百年泥」で若竹さんとともに芥川賞受賞の石井2018/01/16スポーツ報知詳しく見る芥川賞・若竹千佐子さん、受賞会見で「人生の終盤でこんな晴れがましいことが私に起こるなんて…」
8回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の受賞会見が16日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。3度目の候補で直木賞に輝いた「銀河鉄道の父」(講談社)の門井慶喜さん(46)と「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞に輝いた若竹千佐子さん(63)が笑顔で会見した。「百年泥」で芥川賞受賞の石井遊佳さん(54)2018/01/16スポーツ報知詳しく見る
2017/01/19
芥川賞・山下澄人さん、笑顔で会見「芥川賞って、すごいな」
直木賞の選考委員会(日本文学振興会主催)が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞には「しんせかい」(新潮7月号発表)の山下澄人さん(50)、直木賞には「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)恩田陸さん(52)が輝いた。東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた受賞会見。4回目の候補で栄冠に輝いた山下さんは長身を2017/01/19スポーツ報知詳しく見る直木賞・恩田陸さん、笑顔で会見「自分には縁のない賞と思っていました」
直木賞の選考委員会(日本文学振興会主催)が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞には「しんせかい」(新潮7月号発表)の山下澄人さん(50)、直木賞には「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)恩田陸さん(52)が輝いた。東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた受賞会見、恩田さんは著書を大切そうに抱えて登壇すると2017/01/19スポーツ報知詳しく見る
2016/07/19
候補5回目で直木賞受賞の荻原浩さん「肩の荷が下りたよう」
で第155回直木賞(日本文学振興会主催)を受賞した荻原浩さん(60)の会見が19日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。ラフなシャツ姿で登場した荻原さんは「ほっとしてます。何か肩の荷が下りたよう」と第一声。「いつも心の平穏を保つために落ちた時のこと考えるようにしていたので、逆の結果に戸惑ってます」と2016/07/19スポーツ報知詳しく見る