湊かなえ
2019/06/25
寺島しのぶグサリ、足立梨花に「毒にじみ出ている」
人気作家の湊かなえさんの短編集を映像化したWOWOW連続ドラマ(7月6日スタート、土曜午後10時)の完成披露試写会が25日、都内で行われ、1&2話の「ポイズンドーター・ホーリーマザー」に主演する寺島しのぶ(46)足立梨花(26)らが登壇した。毒親を演じる寺島は、毒娘役の足立の「毒」を絶賛。「すごく毒2019/06/25日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/18
直木賞に島本理生さん「ファーストラヴ」…湊かなえさんは落選
)の「ファーストラヴ」が選ばれた。ベストセラー連発の湊かなえさん(45)、元スポーツ新聞記者の本城雅人さん(53)は選に漏れた。◆第159回直木賞候補者上田早夕里「破滅の王」(双葉社)木下昌輝「宇喜多の楽土」(文藝春秋)窪美澄「じっと手を見る」(幻冬舎)島本理生「ファーストラヴ」(文藝春秋)本城雅人2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/04
文豪が芸能人作家に感じていること
た面々だ。周知の通り、又吉は「火花」で2015年上半期の芥川賞を受賞した。押切は「永遠とは違う一日」で16年の山本周五郎賞に、Saoriは「ふたご」で17年下半期の直木賞に、それぞれノミネート。ともに惜しくも落選となったが、押切は受賞した人気作家・湊かなえ氏に次ぐ、僅差の次点だったことが明かされてい2018/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
「リバース」窪田正孝が方言に苦戦 杉咲花も登場
品の原作は人気作家・湊かなえ氏の同名小説。金曜ドラマでは13年に「夜行観覧車」、14年に「Nのために」と同志の原作ドラマが今回と同じスタッフで制作されたが、杉咲は「夜行観覧車」、窪田は「Nのために」に出演しており、同じ登場人物の役を再び演じる。窪田はスタッフから「おかえり」と声をかけられると「ただい2017/05/29日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/08
藤原竜也「リバース」犯人はあの人なのか8・6%
チの調べでわかった。前週第3話は10・5%だった。平凡な会社員が、10年前の友人の死の真相を探るミステリーで、原作は今年デビュー10周年を迎えた人気ベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説。“イヤミス(=読んで嫌な気分になるミステリー)の女王”が描く友情、贖罪、美しき愛の物語を、豪華キャストで描く。謎2017/05/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/01
藤原竜也「リバース」第3話で再浮上10・5%
オリサーチの調べでわかった。初回は10・3%、前週第2話は急落して6・3%だった。平凡な会社員が、10年前の友人の死の真相を探るミステリーで、原作は今年デビュー10周年を迎えた人気ベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説。“イヤミス(=読んで嫌な気分になるミステリー)の女王”が描く友情、贖罪、美しき愛2017/05/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/17
藤原竜也主演「リバース」初回視聴率は10・3% 2桁発進
視聴率は10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。「告白」などで知られる人気作家・湊かなえさん(43)の同名ミステリーが原作。10年前に雪山で親友が亡くなった事件の真相を追い求める主人公・深瀬の現在と過去を描く。脚本は「八日目の蝉」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しビデオリサーチ調べ リバース 人気作家 初回 初回視聴率 同名ミステリー 平均視聴率 戸田恵梨香 日本アカデミー賞最優秀脚本賞 湊かなえ 発進俳優 脚本 藤原竜也 藤原竜也主演 関東地区 TBSドラマ2017/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
湊かなえさん、テレビ局プロデューサーにダメ出しされて…小説家デビューのきっかけ語る
などで知られる作家・湊かなえさん(44)が15日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)にゲスト出演し、小説家デビューのきっかけについて語った。広島・因島市で生まれ育った湊さんは、2000年に結婚。兵庫・淡路島で主婦として生活し翌年には長女が誕生した。「島の生活には慣れているので不便だと思わな2017/04/15スポーツ報知詳しく見る湊かなえ氏 因島の後輩ポルノグラフィティの活躍がモチベーションに
されている人気作家、湊かなえ氏(44)が、15日放送の「サワコの朝」で、広島・因島の後輩であるポルノグラフィティについて語った。「同じ高校で、私が3年生の時にポルノグラフィティは1年生だったんですけれど、文化祭で『すごい上手な子たちがいるよ』って。で、見に行って」というのが、湊氏がポルノグラフィティ2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
視聴者の満足度が高い!?原作、脚本、放送枠でみる期待の春ドラマ3作品
作品をピックアップした。まずは「原作」から。14日スタートのTBS系金曜ドラマ「リバース」(午後10時)は、藤原竜也主演のミステリーで、人気作家・湊かなえ氏原作のドラマ化だ。同局同枠では過去に湊氏原作の「夜行観覧車」(13年1月期)、「Nのために」(14年10月期)を制作しており、今作も同じスタッフ2017/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
広末涼子、伊藤淳史と「望郷」の制作発表に出席
表に出席した。作家の湊かなえさんの同名ミステリー短編小説が原作で、湊さんの故郷の広島・因島で撮影。湊さんから「もし因島出身だったら、俳優になっていた?」と聞かれた伊藤は「島に残っていると思う」と笑顔。広末は伊藤が子役時代にお笑いコンビ、とんねるずと演じたコントを挙げ、「チビノリダーは伊藤さんしかでき2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
女優魂燃やす!松下奈緒×湊かなえ、名作サスペンスをドラマ化
日、分かった。作家、湊かなえさんの短編小説が原作のサスペンスで、中学時代に巻き込まれた事件の記憶を失ったOL役に挑戦。俳優の市原隼人(29)演じる遠距離恋愛の恋人とやりとりする手紙が物語のカギとなり、切ない恋愛模様も演じる松下は「心の動きを丁寧に演じたい」と女優魂を燃やす。松下の熱演で、名作サスペン2016/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
歌ってもピカイチな濱田岳、ドラマでしか聴けない貴重な歌声/芸能ショナイ業務話
作家、湊かなえさんのミステリー短編集を原作としたテレビ東京系オムニバスドラマ「望郷」(年内放送)の1編「雲の糸」の中で、俳優の濱田岳が“歌手デビュー”する。劇中で濱田演じる主人公の人気歌手のヒット曲という設定の劇中歌「空の果て」がライブバージョン、アコースティックバージョンで流れる。書き下ろしたのは2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
映画「少女」に原作者の湊かなえ氏「感謝しかない」
内で行われ、原作者の湊かなえ氏、三島有紀子監督が出席した。湊氏にとっては、「告白」「白ゆき姫殺人事件」に次ぐ映画化作品となる。「映像化に関しては全部、お任せでお渡ししていた。(作品を)どうしていただけるかというのは、田舎のお母さんみたいな気持ち。『東京の偉い先生に良くしてもらうんだよ』という思いだっ2016/08/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/02
実を結び始めた押切もえの努力 話題作りではなかったノミネート/芸能ショナイ業務話
2013年の処女作「浅き夢見し」も読んだことがあるが、明らかにレベルアップしている。5月の第29回山本周五郎賞(主催・新潮文芸振興会)では、惜しくも僅差で湊かなえさんの「ユートピア」(集英社)に敗れた。同賞では、押切がノミネートされた時点から「話題作りでは?」との憶測が飛び交った。かくいう記者も、賞2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
押切もえ、小説で快挙逃すも“美の才女” すでにドラマ化オファーも
、次点になった。「発表会見では、採点方法に質問が集中しました。○△×で採点されており、○が2点、△が1点、×が0点にもかかわらず、押切は0・5点差だったと分かり、『あれ、計算が合わない?』となりました。この端数は受賞した湊かなえさんが『6プラス』で、押切が『6』という評価から生まれたようです」と出版2016/05/23夕刊フジ詳しく見る
2016/05/18
【山本周五郎賞あと一歩】押切もえの力作生んだLGBTへの密着取材
発表され、人気作家・湊かなえ氏の「ユートピア」(集英社)が受賞。注目されていた押切もえ(36)の6本の短編小説集「永遠とは違う一日」(新潮社)は、戴冠ならなかった。選考委員は石田衣良氏(56)、角田光代氏(49)ら5人の作家。その一人である佐々木譲氏(66)が会見で、選考の経過を説明した。選考方法は2016/05/18東京スポーツ詳しく見る押切もえ 出版界が虎視眈々 山本周五郎賞僅差で逃すも人気作家に育成狙う
一日」(新潮社)は、湊かなえ(43)の「ユートピア」(集英社)に僅差で敗れ受賞を逃した。昨年「火花」で芥川賞を受賞したピースの又吉直樹(35)に続く快挙とはならなかったが、専門家もうならせるホープの登場に、低迷が続く出版界も期待を寄せている。押切にとっては2作目の小説で、短編小説6編を1本にまとめた2016/05/18夕刊フジ詳しく見る
2016/05/17
押切もえ「山本周五郎賞」一歩及ばず…わずか0・5点差
一日」(新潮社)は受賞を逃した。ノミネートは5作で、受賞作は湊かなえ氏(43)の「ユートピア」(集英社)。選考委員の佐々木譲氏によると「ユートピア」「永遠とは違う一日」と相場英雄氏の「ガラパゴス」の3作を対象に議論になり、最終的には「ユートピア」「永遠とは違う一日」の2作が残り、前者が6・5点、後者2016/05/17スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
湊かなえさん、江戸川乱歩賞の選考委員終え、山本周五郎賞受賞会見場へ
6日、都内で開かれ、湊かなえさん(43)の「ユートピア」が受賞した。受賞が決まったトキ、湊さんは、都内のホテルで選考委員を務める江戸川乱歩賞の選考中だった。職務を終えて、自身の受賞会見会場となった別のホテルに移動した。「同日同時刻に選考して受賞するというとても貴重な経験ができました」と笑った。「小説2016/05/16スポーツ報知詳しく見る山本周五郎賞受賞の湊かなえさんが「ユートピア」について語っていた
6日、都内で開かれ、湊かなえさん(43)の「ユートピア」が受賞した。モデルの押切もえ(36)の「永遠とは違う一日」が候補になったことで賞レースがクローズアップされたが、スポーツ報知ではノミネート以前の今年1月に湊さんの「ユートピア」を話題作として紹介していた。以下はそのプレーバック。作家・湊かなえさ2016/05/16スポーツ報知詳しく見る押切もえ、山本周五郎賞受賞ならず…湊かなえ氏「ユートピア」が受賞
社)は受賞を逃した。湊かなえ著「ユートピア」が受賞した。同賞は「すぐれて物語性を有する新しい文芸作品」を対象に、新潮文芸振興会が制定。今回が第29回となる。押切は13年、モデルとしての自身の体験を題材にした初の小説「浅き夢見し」を発表。予想以上の反響があり、今作の執筆につながった。今作は6編の連作短2016/05/16スポーツ報知詳しく見る押切もえ小説が山本周五郎賞逃す 湊かなえ氏が受賞
社)は受賞を逃した。湊かなえ氏の「ユートピア」(集英社)が受賞した。同書は、押切が初めて文芸誌に発表した作品。昨年1月から「小説新潮」で連載された6話からなる短編連作で、アイドル失格の女子高生から、こじらせ系のバツイチ40代画家、スタイリストとモデル、マネジャーら人生の岐路に立つ女性の心模様を描いた2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る押切もえ、山本周五郎賞受賞逃す 芸能人初の快挙ならず
しくも受賞を逃した。湊かなえさんの「ユートピア」が同賞に選ばれた。押切は2013年に、売れないモデルを描いた「浅き夢見し」で小説家デビュー。今回のノミネート作は2月発売の2作目で、文芸雑誌「小説新潮」に連載された6本の短編をまとめたもの。仕事や恋愛、結婚など人生の岐路に立つ女性の心情を描いている。中2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
タレント友利新ベストマザー賞受賞&第2子妊娠報告
0カ月の長男がいる。「妊娠しているタイミングで素晴らしい賞をいただき感謝しています」とあいさつ。授賞式後に「今、6カ月ですがもうすぐ7カ月になります。8月下旬に出産予定です」と説明した。性別は分かっていないという。ほかにタレント藤本美貴、作家の湊かなえさん、元ビーチバレー選手の浅尾美和さん、モデル滝2016/05/07日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/06
藤本美貴、浅尾美和らが「ベストマザー賞」友利新は第2子妊娠を発表
37)、医師でタレントの友利新(38)、作家の湊かなえさん(43)が出席した。友利はステージで第2子を妊娠していることを発表。現在6か月で8月下旬出産予定であることを明かし「このタイミングで受賞できたことを感謝しております。仕事をしながら育児、妊娠ができるのは周りの人の助けと理解が必要でした。その人2016/05/06スポーツ報知詳しく見る湊かなえ氏 押切もえの山本賞ノミネートに「芸能人の方は凄いなぁ」
受賞した直木賞作家の湊かなえ氏(42)らが出席した。「告白」「贖罪」「母性」などで知られる湊氏は、受賞について「申し訳ないような…デビュー作の『告白』とか明るくない作品なので、子どもがいることをずっと伏せていた。去年から公表してこういった賞をいただけて嬉しい」と喜びつつも、「子どもがいるのに暗い作風2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る湊かなえ氏 小説家デビュー娘のおかげ よく寝る子で自由な時間をくれた
れ、文芸部門は作家・湊かなえ氏(43)が受賞した。14歳になる長女の母親である湊氏は「よく寝る子。たくさん自由な時間を持つことができ、小説家デビューすることができた。子どもが今の職業につけてくれた」とわが子に感謝した。ベストマザー賞に続く文学賞受賞にも期待がかかる。湊氏は小説「ユートピア」で「第292016/05/06デイリースポーツ詳しく見る