ノミネート作
2017/09/05
「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本代表 米アカデミー賞外国語部門
国語映画賞部門の日本代表に、中野量太監督の「湯を沸かすほどの熱い愛」が決まったと発表した。世界各国の出品作の中からノミネート作が選ばれ、来年3月の授賞式で受賞作が決まる。「湯を沸かすほどの熱い愛」は余命2カ月を宣告された母と、残される家族の愛の物語。宮沢りえ(44)と杉咲花(19)が母娘役を演じた。2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
押切もえ、山本周五郎賞受賞逃す 芸能人初の快挙ならず
た。湊かなえさんの「ユートピア」が同賞に選ばれた。押切は2013年に、売れないモデルを描いた「浅き夢見し」で小説家デビュー。今回のノミネート作は2月発売の2作目で、文芸雑誌「小説新潮」に連載された6本の短編をまとめたもの。仕事や恋愛、結婚など人生の岐路に立つ女性の心情を描いている。中田永一氏の「私は2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る