小説新潮
2018/06/07
「盗作や!」ほんこんが矢部太郎の手塚賞に待った?
われた授賞式前に囲み取材に応じ、吉本興業の先輩ほんこん(54)から「お前、盗作やないか!?」と盗作疑惑?をかけられた。「大家さんと僕」は、矢部が9年前から東京・新宿の外れの一軒家で、88歳の大家さんとともに暮らす日々の実話を初めて描いたエッセー漫画で、月刊文芸誌「小説新潮」での連載に書き下ろしを加え2018/06/07日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/16
押切もえ小説が山本周五郎賞逃す 湊かなえ氏が受賞
かなえ氏の「ユートピア」(集英社)が受賞した。同書は、押切が初めて文芸誌に発表した作品。昨年1月から「小説新潮」で連載された6話からなる短編連作で、アイドル失格の女子高生から、こじらせ系のバツイチ40代画家、スタイリストとモデル、マネジャーら人生の岐路に立つ女性の心模様を描いた。候補作発表後の4月22016/05/16日刊スポーツ詳しく見る押切もえ、山本周五郎賞受賞逃す 芸能人初の快挙ならず
た。湊かなえさんの「ユートピア」が同賞に選ばれた。押切は2013年に、売れないモデルを描いた「浅き夢見し」で小説家デビュー。今回のノミネート作は2月発売の2作目で、文芸雑誌「小説新潮」に連載された6本の短編をまとめたもの。仕事や恋愛、結婚など人生の岐路に立つ女性の心情を描いている。中田永一氏の「私は2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る