三島有紀子監督
2018/11/07
本が過去と未来、人と人をつなぐ映画「ビブリア古書堂の事件手帖」/週末エンタメ
古書堂の事件手帖」(三島有紀子監督)が1日に公開された。原作は、シリーズ累計680万部を突破した三上延氏の文芸ミステリー小説。極度の人見知りながら本には人一倍の情熱と知識を持ち、優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす古書堂店主・栞子(黒木)と、ひょんなことから古書堂で働き始め、栞子にひそかに思い2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/27
野村周平 主演映画で新たな一面「大人のキラキラが満載です」
開を前にインタビューに応じた。野村は希少価値の高い古本を中心に扱う店で働く実直な青年・五浦大輔を演じる。メガホンをとる三島有紀子監督のこだわりやテクニックには、昨年から今年にかけ7本もの作品に出演してきた野村も感心したという。たとえばセットに使われた古本は基本的に本物を揃えた。風合いはもちろん古本の2018/10/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
W主演黒木、野村が舞台あいさつで三島監督イジリ
記念舞台あいさつに、三島有紀子監督と登壇した。シリーズ累計680万部を突破し、コミックやテレビドラマ化もされた三上延氏の同名ベストセラー小説が原作の古書探偵ミステリー。黒木と三島監督が大阪、野村が兵庫と、登壇者全員が関西出身で、普段はあまり使わないという関西弁を全開にし、3人ともリラックスして臨んだW主演黒木 シリーズ累計 ダブル主演 テレビドラマ化 ビブリア古書堂 三上延 三島有紀子監督 三島監督 三島監督イジリ女優黒木華 事件手帖 俳優野村周平 公開 公開記念舞台あいさつ 古書探偵ミステリー 同名ベストセラー小説 大阪 登壇者全員 舞台あいさつ 試写会 野村 関西出身 関西弁 黒木 TOHOシネマズなんば2018/10/10日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/17
黒木華は人見知り 自慢できることは「なで肩です」
古書堂の事件手帖」(三島有紀子監督、11月1日公開)の完成披露試写会に出席した。鎌倉を舞台に、人見知りだが、本の知識は誰にも負けない古書店店主が古書にまつわる秘密を解き明かすミステリー。黒木は「主人公の人見知りの部分に共感しています」と語ると、自身の誰にも負けない自慢できることを紹介。「人に自慢でき2018/09/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/13
南沙良&蒔田彩珠、実力派15歳コンビがW主演…映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
章監督)にダブル主演することが12日、分かった。ともに映画初主演となる。南は女優デビュー作となる映画「幼な子われらに生まれ」(三島有紀子監督)で、主人公の再婚相手の連れ子を演じ、今年の報知映画賞新人賞にノミネート。同映画賞で監督賞を受賞した三島監督は、南を「イマジネーションにあふれた知的で危険な動物2017/12/13スポーツ報知詳しく見る
2017/11/24
西田敏行、古希を迎え苦笑「棺おけに片足を突っこんでる感じ」
出席した。田中は主演映画「幼な子われらに生まれ」(三島有紀子監督)で、再婚した夫に依存して子供との関係に悩む主婦を好演。1998年、18歳のときに「がんばっていきまっしょい」で受賞した同映画賞新人女優賞が女優人生の転機になったといい、「2度目の転機になりました」と白の和服姿で喜びを語った。また、西田2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
三島有紀子監督、世界映画祭特別賞トロフィーに喜ぶ
映画監督の三島有紀子氏(48)が11日、都内で、映画「幼な子われらに生まれ」舞台あいさつに出席した。同作は8月24日から9月4日、カナダで開催された第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞した。この日、同賞黄金のトロフィーが届いた。三島氏も初めて見たも2017/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/26
浅野忠信「存分に注ぎ込める」気弱なサラリーマン役
子われらに生まれ」(三島有紀子監督)が公開初日を迎え、再婚した夫婦を演じた浅野忠信(43)田中麗奈(37)らが都内で初日舞台あいさつを行った。血のつながらない家族や血のつながった他人、さまざまな関係の中で、不器用に幸せを求め生きる姿を描いた人間ドラマで、浅野は気弱なサラリーマンを演じた。個性的な役を2017/08/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/02
浅野忠信、女性監督と初映画製作「妥協なく作った」
子われらに生まれ」(三島有紀子監督、26日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。同作は作家重松清氏が96年に発表した同名小説の映画化。浅野は一見良き父親を装いながらも、前妻との間の子との関係がうまくいかず、もんもんとした日々を過ごすバツイチ再婚のサラリーマン田中信役。田中は男性に寄り添いながら生き2017/08/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/09
稲垣吾郎、解散発表後初めて姿「頑張ります」
内で、映画「少女」(三島有紀子監督)の初日舞台あいさつに出席した。8月14日の解散発表以降、初めて報道陣の前に姿を現した。共演の児嶋一哉(44)をイジったり、ダブル主演の本田翼(24)と山本美月(25)の印象について「イタリアの女優みたい」と話し、場を和ませた。イベント終了時、報道陣から「解散につい2016/10/09日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/08
稲垣吾郎、SMAP解散に「お騒がせしております。頑張りますんで」
た出演映画「少女」(三島有紀子監督)の初日舞台あいさつに出席した。8月14日の解散発表後、初の公の場で、メンバーでイベントに登場するのは香取慎吾(39)に次いで2人目。去り際に解散について問われると、「お騒がせしております。頑張りますんで」と微笑みながら会場を後にした。イベントでは、心に闇を抱える女2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る稲垣吾郎、SMAPファンに「頑張りますんで」
われた映画「少女」(三島有紀子監督)の初日舞台あいさつに出席した。8月14日の解散発表以降、初めて報道陣の前に姿を現した。紺のスーツ姿で登場。「こんにちは、稲垣吾郎です」と爽やかにあいさつした。「この作品は、人が生きていく中で生まれる、心の傷や闇に寄り添うような内容になっていて、大好きな映画になりま2016/10/08日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/13
本田翼の高校時代「ホタテ開けたり熱かん作ったり」
映画「少女」(三島有紀子監督、10月8日公開)の完成試写会が12日、都内で行われ、本田翼(24)山本美月(25)らが出席した。死を知りたい願望にとらわれた女子高生を描いた作品で、高校時代の思い出を聞かれた本田は「すし屋とカフェでバイトしてました。ホタテを開けたり、熱かん作ったり」、女子高に通っていた2016/09/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/12
稲垣吾郎は紳士!三島有紀子監督&山本美月が称賛
映画「少女」(三島有紀子監督、10月8日公開)の完成会見が12日、都内で行われ、本田翼(24)山本美月(25)らが出席した。死を知りたい願望にとらわれた女子高生を描いた作品で、会見には出席しなかったが、SMAP稲垣吾郎(42)も出演している。山本は稲垣について「オンとオフがなく、ずっと孝夫さん(=役2016/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/16
アンジャッシュ・児嶋きょとん…SMAP関連の質問がBGMで聞こえず
われた映画「少女」(三島有紀子監督、10月8日公開)の特別イベントに登場。同作でSMAPの稲垣吾郎(42)と共演しており、報道陣から「SMAPの解散について一言!」などの質問が飛んだが、大音量のBGMにさえぎられ、きょとんとした表情で立ち去った。稲垣は9月12日に行われる同作の完成披露試写会に出席す2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/15
アンジャッシュ児嶋、ドS三島監督にドMにされる
、主演の本田翼らに深く関わっている。底意地の悪い役柄をシリアスに演じた児嶋は「女性の世界は怖い。17歳の女子校はホントに怖い。そこをのぞき見るような感覚があった」と真顔で撮影を振り返った。ところが、同席した三島有紀子監督が「私はいつも役者さんをイメージとはまったく違う形で使わせてもらうけど、児嶋さん2016/08/15日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/02
映画「少女」に原作者の湊かなえ氏「感謝しかない」
原作者の湊かなえ氏、三島有紀子監督が出席した。湊氏にとっては、「告白」「白ゆき姫殺人事件」に次ぐ映画化作品となる。「映像化に関しては全部、お任せでお渡ししていた。(作品を)どうしていただけるかというのは、田舎のお母さんみたいな気持ち。『東京の偉い先生に良くしてもらうんだよ』という思いだった。こんなに2016/08/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/09
浅野忠信“重松ワールド”挑戦「とても良い脚本と役を頂き感謝」
何かを問うヒューマンドラマで、「繕い裁つ人」などで知られる三島有紀子監督が演出する。40代になったからこそやりがいがある役どころと出演依頼を快諾した浅野は「とても良い脚本と役を頂き感謝してます」と気合十分だ。「岸辺の旅」の演技で、16年アジアンフィルムアワード(アジア版アカデミー賞)の助演男優賞を贈2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る