ＥＸＩＬＥのＨＩＲＯ（５０）は妻で女優の上戸彩（３３）が妊娠したことを公表した直後。ＡＫＩＲＡ（３３）は台湾の人気女優、リン・チーリン（４４）と結婚した直後。初の公の場として２人は先日、国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア２０１９」にそろって登場した。「写真撮影だけと思って

写真週刊誌『ＦＲＩＤＡＹ』の報道で明らかになったお笑いコンビ、カラテカの入江慎也（４２）の闇営業の実態。「闇営業という言葉が怖い。昔から内職をひっくり返して“しょくない”と呼んだり、直接の仕事なので“直”と言ったりしていたもの。入江が所属していた吉本興業のマネジャーも『直はダメ』とよく言っていました

献血について乃木坂４６の齋藤飛鳥（２０）は次のように呼びかけた。「献血がどうしたら広まるかなとメンバー全員で考えて、今回はより使命感に燃えているので身近に感じてもらって少しでも協力してもらえたらと思います」日本赤十字社の献血プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに、乃木坂の齋藤、星野みな

今月から全国ツアーが始まった歌手の郷ひろみ（６３）。本番直前、メディアの取材に応じた。「肌艶といい、姿勢のよさといい、髪の毛の量といい、奇跡の６３歳ですよ」と驚く情報番組スタッフ。１０月まで全国５６カ所で歌う。「月水金はトレーニングに当てて、専属のトレーナーの指導を仰いでいるそうです。グッズを買うフ

放送改正法が先ごろ、参院本会議で成立し、インターネット同時配信が可能になったＮＨＫ。海外向けサービス「ＮＨＫワールドＪＡＰＡＮ」のドキュメンタリーにやらせがあったと、先日発売の『週刊新潮』が報じた。「レンタル家族サービス業者を取り上げたんですが、出演した男女３人がサクラだったという話。テレビ番組は制

女優の吉岡里帆（２６）。美術展「バスキア展メイド・イン・ジャパン」（９月２日～１１月１７日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリー）の音声ガイドを務めることになり先週、会見した。「月に２回ぐらい美術館に行くそうで、それを裏付けるようなコメント内容でした。バスキアの魅力を自分の言葉で伝えていました」

「海老蔵、令和最初のブログ」「ウーマン村本、令和最初のツイート」…。汗をかかない芸能ニュースでにぎわった、令和の幕開け。「ＳＮＳネタやテレビネタを追うのも芸能記者の仕事ですが、あれだけは本当に面白かった」芸能サイト記者がそう伝えるのは、平成末でアイドルを卒業した元ＨＫＴ４８の指原莉乃（２６）も出演し

歌手の長渕剛（６２）が２０年ぶりに主演する映画「太陽の家」（２０２０年公開）のキャスト発表会見が先日、都内で行われた。「大工の主人公を通して、昭和の父性を描く作品で、長渕にはうってつけという感じですね」と映画サイト記者。「驚きだったのは共演者の瑛太と長渕の仲。２年くらい前からの付き合いで、一緒にトレ

３月いっぱいまでＡＫＢ４８の総監督を務めていた横山由依（２３）が先ごろ、武田鉄矢（７０）の福岡・博多座の特別公演（５月５～２８日）の発表会見に出席した。そこではＮＧＴ４８の山口に関する質問が出た。「関係者が止めようとしたところ、『いい方向に向かってくれれば』という当たり障りない答えでしたが、横山は逃

先日、東京・青山葬儀所で営まれた内田裕也さんの「ロックンロール葬」。「ビートたけしら芸能関係者が約１０００人。裕也さんは外交力の人だったということでしょうね。まさに“ロックショー”でしたが、お別れ会は言葉のショーでした」情報番組ディレクターはそう伝える。真意は？「圧倒だったのは弔辞を述べた堺正章。き

平成から令和へ。新元号に乗っかれと芸能界にもさまざまな動きがあった。本名が和令だったことから、脚光を浴びたのはお笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー（３４）だが、「残念がっているお笑いコンビがいてね」と、放送作家がつぶやく。「元号案に『英弘』というのがあった。がっかりしているのは狩野英孝ではなく

「会見の登壇者の発言が自由奔放だからか、製作発表で大笑いすることなんかないんですが、今回は真剣に笑っちゃいました」ベテラン演劇記者がそう伝えるのは先ごろ、東京・ニッポン放送で行われた新橋演舞場の舞台、「熱海五郎一座シリーズ第６弾跳べないスペースマンと危険なシナリオ～ギャグマゲドンｍｉｓｓｉｏｎ～」（

炸裂した文春砲、餌食になったのは元モーニング娘。の後藤真希（３３）だ。「裁判資料を報じる週刊文春の記事が本当に生々しい。セックスの回数まで書かれているんですからね」とウェブサイト記者。「後藤は夫の元に戻るとコメントを発表しましたが、夫の束縛感を訴えて元恋人とできちゃったわけですから、弱みがある形で夫

「“文春砲”より注目はグラビア。新人にしろ中堅にしろ、あそこに出ると企業広告やドラマのブッキングが勧めやすくなる」キャスティングプロモーターが指摘するのは、週刊文春の巻頭を飾るカラーグラビア「原色美女図鑑」だ。最新号には女優の牧瀬里穂（４７）が登場している。「ＮＨＫの朝ドラ『まんぷく』の演技が評判な

タレントの堀ちえみ（５２）が１９日、自身のブログでステージ４の舌がんであることを明かした。「スポーツ紙がこぞって１面で報じたことがショックの大きさを物語っている。紙面を作る責任者のデスククラスはほとんど、堀と同年代。人ごとではない」（スポーツ紙記者）堀の告白を新聞が報じ、ワイドショーが報じ、ＮＨＫの

アカデミー賞より１年早く始まった伝統の映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」。その表彰式が先ごろ、都内で行われ、主演男優賞・女優賞を柄本佑（３２）・安藤サクラ（３２）が夫婦で初受賞したことが話題を集めた。「専門家が採点式で選ぶ賞で、話題作でも点数が入らないという残酷な結果が出ることも。『キネマ旬報２月号』

映画「麻雀放浪記２０２０」に出演しているタレントのベッキー（３４）。プロ野球巨人の片岡治大２軍コーチ（３５）と結婚したことを発表した。「所属事務所のスタッフもひと安心していましたよ。日本中にたたかれた不倫騒動が２０１６年１月。あれから３年目の春ですからね」と芸能リポーター。「片岡コーチは、ベッキーの

１９９１年にＣＤデビューし、解散は２０１６年。平成を生き切ったＳＭＡＰの元メンバー、木村拓哉（４６）が絶好調だ。先日公開された映画「マスカレード・ホテル」が、週末興行収入ランキング（興行通信社調べ）でトップに立った。「宣伝のためにテレビ朝日、フジテレビ、ＴＢＳ、日本テレビと全局制覇を成し遂げたんです

昭和から平成を抜け、さらに「あと１０年は歌っていきたい」とファンの前で誓ったのは、歌手の沢田研二（７０）だ。１月１９～２１日、東京・日本武道館のステージに、ギタリストと２人だけという編成で立った。「昨年１０月、さいたまスーパーアリーナの公演を、チケットの売れ行き不振でドタキャンしただけに、取材側は武

不祥事を起こした本人の謝罪会見、それに続く他のメンバーの謝罪会見というＴＯＫＩＯと同じパターンで危機を乗り切ろうとしている歌謡コーラスグループ、純烈。リーダーの酒井一圭（４３）は会見で、引退した友井雄亮氏（３８）に対し「僕の中であいつは死にました」と突き放した。「端的に言ってしまえば、他のメンバーに

「純烈、ＮＧＴ４８のトラブルで芸能ニュースがにぎやかですが、その裏で起きた歴史的な変革が芸能界で取りざたされています」女性誌記者はライバル誌に訪れた“和解”を苦々しい気持ちでみる。長年ジャニーズ事務所とジャニーズのスキャンダルを報じ、敵対していた「週刊女性」が今年の元日から通常の関係に戻ったという。

若いアイドルのドロドロ劇が表面化した感のある、アイドルグループＮＧＴ４８のトラブル。山口真帆（２３）が暴行被害を受けた事件の波紋が収束しそうにない。「今週、ＡＫＢ４８グループの成人式が行われましたが、その際、突如運営側が会見するとメディアに声をかけました。その日まで何も対応しなかったため、おめでたい

《スーパー銭湯アイドル「純烈」西の聖地で歌い初め》。そんな好感度の高い見出しの付いたグラビアが「週刊新潮」を飾った翌日だった。ライバル誌「週刊文春」が報じたのは《紅白出場純烈メンバー「凄惨ＤＶ」と「三千万」使い込み》というスクープ。「純烈サイドから報告を受けて、上層部が対応会議に大慌てでした」とレコ

元ＡＫＢ４８のメンバーで女優の大島優子（３０）。現在、東京・Ｂｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーンで上演中の舞台「罪と罰」に出演している。「原作が難解で、コールガール役というチャレンジ。本人はいっぱいいっぱいでけいこに臨んでいたようで、演出家の指示に感極まって悔し涙を流すこともあったようです」と演劇サイ

元日のスポーツ紙が大々的に報じた、タレントのビートたけし（７１）の離婚調停のニュース。「本人がテレビの生出演で、離婚調停は終わっていると冗談めかしましたが、所属事務所は怒り心頭だったようです」とウェブサイト記者が指摘する。続けて「スポーツ紙に訂正を申し入れた結果、数行ですが訂正記事が出ました。正月早

「ほんとあの番組はずるい。ＢＰＯにならない程度の騒ぎを起こしている。まさにうまい加減の炎上！」日本テレビ系ディレクターがそう指摘するのは、ＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」だ。昨年末、お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん（４２）を遊園地「としまえん」のおりに閉じ込め、警察沙汰に。「芸人を拉致監禁し

「珍しく芸能ニュースが１面を飾らなかった元日でしたね」と情報番組デスクがポツリ。紙面に漂うのは前夜の大騒ぎ、ＮＨＫ紅白歌合戦の息遣いだ。「リハーサルでも隠すところは隠して、極力生っぽさ、ハプニングの部分を残した。それが結果的に出演者さえもだます形になり、生放送の魅力を出し切れた」大みそかにＮＨＫで年

年末年始にやっぱり多かった“どさくさ婚”。「離婚も結婚もベタ過ぎ。人と違ったアプローチをしたがる芸能人が、どうもここだけは譲らない」と情報番組ディレクターは首をひねる。フリーアナウンサーの高橋真麻（３７）、タレントの小倉優子（３５）、ＣＨＥＭＩＳＴＲＹの堂珍義邦（４０）、ＥＸＩＬＥのＭＡＫＩＤＡＩ（

元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４５）、草なぎ剛（４４）、香取慎吾（４１）が表紙を飾る雑誌「すてきな奥さん２０１９年版」が「どうも増刷されたらしいですよ」と出版関係者が明かす。同誌の出版元はジャニーズと対抗する媒体「週刊女性」を出す主婦と生活社。敵の敵は味方とばかり、独立後の３人が所属する「新しい地図」と親密

「年内に決着したいとは聞いていましたが、この日の放送で発表されると聞いたのは直前でした」報道番組スタッフが明かすのは、日本テレビ系「ｎｅｗｓｅｖｅｒｙ．」のキャスターを務めていたアイドルグループ、ＮＥＷＳの小山慶一郎（３４）の降板。未成年者に飲酒させたことが発覚し、今年６月以降出演を自粛していた。「

「今年はどんな年でした？」「漢字１字で表すと？」－この時期の芸能取材で、必ず飛び出す“マスト質問”だ。「『走』。その言葉がぴったりでした」と充実感いっぱいの表情で伝えたのは女優の広瀬アリス（２４）。カレンダーの発売イベントで今年の忙しさをそう表現した。「長期の休みは取れなかったようで、クリスマスも仕

夫の不倫発覚後、約１年７カ月で離婚が成立したのは、シンガー・ソングライターの大塚愛（３６）とヒップホップグループ「ＲＩＰＳＬＹＭＥ」のＳＵ（スー、４５）の元夫婦。「不倫報道前から、ちょっとずれが生じていたようで、そこに不倫ですから、大塚は夫との連絡を即刻拒否。離婚に突き進んでいましたね」とスポーツ紙

ＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一（３９）がライフワークのミュージカル「ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ」の製作発表会見に出席した。「チケットは即日完売が確実。それでも本人はおごらずに『どうぞ皆さん、支えをよろしくお願いします』と頭を下げる。お客さんあっての舞台ということをよく分かっている。結婚の話題も出ましたが

「やっぱりこういうことかと思いましたよ。１４年も別居状態だったのに、急に離婚訴訟を起こした理由が腑に落ちました」情報番組デスクは２２日発売の写真週刊誌「ＦＲＩＤＡＹ」を手に、納得の表情だ。妻でタレントのカイヤ（５６）との離婚訴訟中の俳優、川崎麻世（５５）に２１歳年下の新恋人が明らかになったのだ。数年

俳優の木村拓哉（４６）が初刑事役に挑む映画「マスカレード・ホテル」（東野圭吾原作）の完成報告会見が先日、都内で行われた。「原作者も木村をイメージして執筆したそうでどんぴしゃのキャスティング。東野作品には福山雅治がガリレオシリーズ、阿部寛が加賀恭一郎シリーズで長らく主演を務めましたが、木村もその役を手

「金でもめるのは人間らしいといえばそうですが、公にしたことがアウト。結局、弁護士を交えた株主総会で義母があっさりと退任したわけですからね。最初から総会を開けばよかっただけの話。裁判所に提訴して、記者会見で喧伝する必要はなかった」作曲家の平尾昌晃さんの遺産相続騒動に情報番組デスクはそう語る一方、「絶好

元マネジャーを脅したとして、脅迫の疑いで書類送検されたタレントの泰葉（５７）。９月２８日に更新したブログでは「私は１時間ごとに反省をします」とつづっていた。「泰葉は今年に入って引退を宣言しましたが、夏にはそれを撤回しています。もはや何が本当で、何が嘘なのかすら分からなくなるほどの支離滅裂ぶりです」と

歌手の安室奈美恵（４０）が引退した９月、今度は貴乃花親方（４６）の退職ネタが世間を騒がせる。「伝統的な組織は劇的には変わらない。長い時間をかけて、賛同者を増やして、根回しするという地力に貴乃花は欠けた。何でも一点突破じゃ、どんな世界だって鼻つまみ者になるだけ」とスポーツ紙元運動担当記者。元力士から、

元乃木坂４６ＯＧの市来玲奈（２２）が同期のため、「これまでは露出せずに、親から見てもかわいそうな子だった」と自虐的に語る日本テレビの岩田絵里奈アナ（２３）が「世界まる見え！テレビ特報部」で先ごろ、お茶の間デビューを飾った。「番組収録後に囲み取材があったのですが、ビートたけしのことをビートさんと呼んで

「２０行ぐらいの原稿と思っていたのに、トップ記事ですよ。いやぁ、大変」集まっていた記者が慌ててパソコンに向かい出した。俳優の本木雅弘（５２）が、ヤフーの実施する「全国統一防災模試」の会見に出席した。「前日、現場を仕切るＰＲ会社と連絡を取っていたら、武田玲奈と本木が囲み取材に応じ、その後でまた本木だけ

タレントのウエンツ瑛士（３２）が１０月からイギリスに「演劇留学」するニュース。テレビのレギュラー番組で発表、すぐさまネットを駆け巡った。芸能活動を停止しての留学は、最近でもＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの岡本圭人（２５）がアメリカに演劇留学するなど珍しいことではない。ウエンツの場合、クオーターのイケメンだ

東京・池袋の新文芸坐で開催された「第七回新藤兼人平和映画祭」に、女優の吉永小百合（７３）が出席。吉永は上映作品「あゝひめゆりの塔」（１９６８年）に主演している。「彼女を取材するといつも圧倒されますよ。美しさにではなく、言葉がすごい」と映画ライターが伝える。「私たちが不自由なく生活できるのは沖縄の犠牲

俳優の志尊淳（２３）が主演する映画「走れ！Ｔ校バスケット部」（１１月３日公開）。プロモーションイベントで志尊は感じのよさを見せつけた。「テレビ朝日の男性アナが、写真撮影はＮＧと観客に伝えていましたが『写真、撮りましょうよ』と提案し、ファンのための撮影時間を急遽設けたんです。イベントでは、フリースロー

先日行われた俳優の木村拓哉（４５）と嵐の二宮和也（３５）が共演した映画「検察側の罪人」（２４日公開）の完成披露イベント。「テレビの情報番組やトーク番組で、この作品の紹介がどんどん増えていきます。テレビ局が資本参加することの多いジャニーズ関係の映画ですが、今回は事務所と映画会社だけが出資。よってどの局

タレントの小島よしお（３７）といえば、ギャグ「そんなの関係ねぇ」が世間を席巻したのはかなり昔だが、一発屋にならず、今もある市場で絶大な人気を誇っている。「びっくりしました。子供の世界であんなに人気とは」と驚くのは情報サイト記者だ。「ワニブックスから出した初めての絵本『ぱちょ～ん』の発売イベントがショ

自ら発信した過去のインスタグラムを削除する事態に追い込まれたのは女優の剛力彩芽（２５）だ。「発信すれば賛否両論があるのが今の時代。騒ぎになることを前提にしていると思っていましたが、簡単に削除したのを見ると、それほど戦略的ではなかったということ。本人も嫌な思いをしますし、所属事務所も一銭の得にならない

酷暑が取材現場を襲う。「外の取材はホント、勘弁してほしいね」という言葉にさえ力が入らないのは情報番組ディレクターだ。映画「ミッション・インポッシブル／フォールアウト」のジャパンプレミアイベントが屋外で開催され、取材陣はバテバテ。一方、俳優のトム・クルーズ（５６）はがぜん元気だったという。「まさにプロ

劇団四季の創設者で演出家の浅利慶太さんが亡くなった。８５歳。日本の演劇史に残した功績は大だ。「浅利さんの名前は誰もが知っているし、劇団四季の名前も、上演作品『キャッツ』や『ライオンキング』も有名ですが俳優の名前はどれだけ知ってますか。所属俳優はチケットを売ったりアルバイトしたりする必要もなく、舞台に

メンバーの不祥事に見舞われたアイドルグループ、ＮＥＷＳの増田貴久（３２）がグループを覆っていた暗雲を振り払った。東京グローブ座で上演中の舞台「ＯｎｌｙＹｏｕ～ぼくらのＲＯＭＥＯ＆ＪＵＬＩＥＴ」の初日前に囲み取材に応じたが「あれは見事でした」と情報番組ディレクターも感心する。「小山慶一郎のことも聞いて

俳優の神木隆之介（２５）や吉沢亮（２４）らが出演したファン感謝祭「ＨＡＮＤＳＯＭＥＦＩＬＭＦＥＳＴＩＶＡＬ２０１７」のＤＶＤ発売記念ハイタッチ会が先ごろ行われた。「所属事務所とタレントの関係が本当に良好。登壇者が発言すると『やっぱ天然』とか『おかしい』といった声がスタッフから入るんです。それも結構本

メディアの扱いは“『笑点』の歌丸”“大喜利の歌丸”が主流で、その呪縛にとらわれた人生だった。果たして本業の落語はうまかったのか？「うまいかといえば、うまくはなかった。本格派とも違う。それでも真っ向から取り組んで、逃げなかったところがカッコいい。ポーランド戦の日本とは違うんです」と歌丸落語をたたえるの

人気演芸番組「笑点」（日本テレビ系）で５０年間レギュラーを務め、「歌さん」の愛称で親しまれた落語家、桂歌丸さん。８１歳で、芸人人生に幕を閉じた。「普段、落語を報じることがないテレビ局って感じで事実誤認を平気で垂れ流していましたね」あきれ気味に一般紙演芸担当記者が指摘する。「『笑点』を放送している日テ

サッカーＷ杯。日本は敗退。一瞬、ベスト８が見えたうえでの奈落…。「“ドーハの悲劇”に匹敵する“ロストフナドヌーの悲劇”でしょうが、がっかり感より勇気をもらったという声が大きい日本人のマインドは不思議。それが変わらないと勝ち上がれないよ。はっきり言ってロッカールームをきれいにして帰ったなんて、試合とは

フリーアナの小林麻央さんが亡くなって１年。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵（４０）が今年も、長野・志賀高原で植樹を行った。「ＮＨＫも取り上げるほどのニュース。１５００人が参加して約１万本の苗木を植えるビッグプロジェクトで、意義ある社会貢献です」と海老蔵の取り組みを関係者もたたえる。さらに「海老蔵は、自身の

未成年女性との飲酒問題で活動を自粛していたＮＥＷＳの小山慶一郎（３４）のスピード復帰。「ラジオやバラエティー番組での復帰がまず決まりましたが、本丸は日本テレビの報道番組。いつ復帰できるのか、それともできないのか」冷ややかに当該局の情報番組デスクが語る。現場ディレクターはこう明かす。「早期復帰を望む視

「誰がなるのか注目でしたよ。ただ誰がやっても、あまり変わらないのではとも言われてましたが…」とテレビ誌記者がいうのは、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけ役の声優のこと。２７年間務めた矢島晶子の降板を受けて、１４日に小林由美子が２代目しんちゃんを務めると発表されたのだ。「勉強を重

夕刊フジでも報じられたＴＢＳのアナウンス部の異常な閉鎖性。ＴＢＳラジオで同局の安住紳一郎アナウンサー（４４）の発言に端を発して、陰湿な雰囲気が明るみに出てしまった。「同じ部内の人間が、１年半も口をきかないでいるってことは、一般の会社では考えられませんよね。先輩アナにたてついていたのが、ぶりっ子をウリ

ＡＫＢ４８のゆきりんこと柏木由紀（２６）が先日、東京・秋葉原のＡＫＢ劇場で始まった自身のプロデュース公演のゲネプロに顔を出した。１６期生とドラフト３期生で編成されたチームに柏木イズムを注入する試み。「新しいチームは１０代が中心。一緒に並ぶ柏木はかなり落ち着いた、きれいなお姉さんという感じでした」とア

元ＴＯＫＩＯの山口達也氏（４６）。テレビや一般紙ではそう呼び名が変わった。東京地検が起訴猶予とし、ジャニーズ事務所から解雇されたことで峠を越した感のある強制わいせつ事件。「歌手が不祥事を起こすと、たいていはＣＤの発売中止につながる。今回それがなかった。ＴＯＫＩＯのレコード会社が所属事務所系列というこ

男性トップアイドル、嵐。メンバーの二宮和也（３４）。先日、新ＣＭ発表会に出席した。「フリーキャスターとのデート写真が報じられていますが、メディアには最初から質問の声をかける気はなく、淡々としてました」と情報番組ディレクター。二宮に母性本能をくすぐられた、と喜ぶウェブサイト女性記者がいた。「つらいポー

意外や意外、元ＴＯＫＩＯの山口達也さん（４６）の事件は、落語界にも影響を及ぼしている。「泰葉の“コメント参入”というか…」と演芸評論家。シンガー・ソングライターの泰葉（５７）が突如、ブログで山口から連絡があったことを報告したが、メディアは扱いに困った。「本当かどうか裏の取りようがない。ドラマ『林家三

「“ＳＭＡＰの毒”がジワリと効いている感じですね」ジャニーズ担当の紙媒体担当記者は、ＳＭＡＰ解散以降のジャニーズ事務所の変化をそう表現するが、それはあくまで好意的な意味。「関ジャニの会見に呼ばれていない媒体も、会場に行くと入れてもらえた。ＳＭＡＰ以降でジャニーズ事務所も大きく変わってきていると思いま

日経新聞も報じたアイドルグループ、関ジャニ∞の渋谷すばる（３６）の脱退劇。先日、写真週刊誌が報じたことから、慌ただしく動いた。「もちろんメディアは後追い取材をしない。それが事務所の意向だったのですが、一方で会見を開くという情報が流れていました。それで、この記事は“当たり”だな、と思いましたね」と情報

幸せな新天地を手に入れられる人ばかりではない、悲喜こもごもの芸能界。歌手の西内まりや（２４）が３月３１日をもって所属事務所を退社した。フリーアナウンサーの伊藤綾子（３７）も同日、事務所を離れた。「西内は今後も活動を続ける意向ですが、伊藤の場合は仕事から離れ、一般人になるという選択です。過去にビッグア

「まったく寝耳に水、驚きました」とスポーツ紙芸能デスクが語るのは、ＮＨＫ有働由美子アナウンサー（４９）の電撃退社。「手続きも必要なので一部は知っていたようですが、それが漏れ伝わらないのがさすがＮＨＫ。特派員の経験もあり、今後の肩書を『ジャーナリスト』と言い切ってしまうところがすごい。女性アナは退社す

書店にはフィギュアスケーター、羽生結弦（２３）の著書や雑誌の臨時増刊号がずらりと並び、情報番組はカーリング娘の地元凱旋（がいせん）を特集する。余韻が続く平昌五輪。芸能イベントも余波に乗っかる。「なんでこんなにテレビカメラが来てるのか」２日に封切られた映画「ダウンサイズ」の公開直前イベントで、記者がつ

不在の衝撃度の深さが今も芸能界を覆う俳優の大杉漣さん（享年６６）の突然死。情報番組デスクは「取り乱すことなく対応された息子のカメラマン、大杉隼平さん（３５）が素晴らしかった。芸能人の子供は世間に迷惑をかけるというイメージを払拭しましたね」とたたえる。続けて「有賀さつきさんが亡くなった際も、自宅前で待

平昌五輪関連の記事を読みながら「パターンだよね～」とウェブサイト記者。「だよね～」の部分を、「そだね～」のアクセントでしゃべる。「偉業を達成すると必ず国民栄誉賞ものだと記事が出る。結果として実現しそうだが、最初の段階では政府関係者が言った程度で記事にできる。広告オファーで１億円という記事もありがち。

「世論の敏感さ、ちょっとしたことで流れが変わる怖さを感じますね」情報番組デスクがそう指摘するのは、女優の小泉今日子（５２）と俳優の豊原功補（５２）の不倫宣言だ。芸能界でも当初、「キョンキョンらしい」という声が支配的だったが、あっという間に世論は逆転した。「ユーミンらが小泉を支持したが、タレントのフィ

今月４日に閉館した東京・有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇。このたび、ネット報道での写真使用を解禁したジャニーズ事務所所属の歌手、近藤真彦（５３）が、初主演映画の特別上映イベントに出席した。「その前日、とっても面白いニュースがあったんです」そう明かすのは映画サイト記者だ。「女優の司葉子がトークショーに出席

アイドルグループ、乃木坂４６の衛藤美彩（２５）、伊藤純奈（１９）、久保史緒里（１６）が出演する舞台「三人姉妹」が、東京・銀座の博品館劇場で上演中だ。「ロシアの文豪、チェーホフの戯曲なので、いわゆるアイドル芝居ではない。３人のせりふも演技も本格的。せりふの心理を受け止めながら見ることができれば楽しいの

「あそこまで触ったり肩を組まれたりすると、取材現場では面白いのですが、オンエアでははばかられるというか…」情報番組ディレクターがニヤニヤしてしまった現場は、歌手の森昌子（５９）とシンガー・ソングライターの円広志（６４）のデュエット曲「好きかもしれない～大阪物語～」の公開レコーディングだ。「円が歌いな

「すごいものがあるんですよ、見たことないでしょ。写真は撮っちゃダメですからね」関係者が自慢げに持ち歩くのは、ある非売品グッズだ。表紙には「Ｊｏｈｎｎｙ’ＳＷｉｎｔｅｒＧＲＥＥＴＩＮＧＳ２０１７」の文字。「ジャニーズ事務所が業界ＶＩＰに年末年始のあいさつに配っているものなんです。中身は所属タレントが昨

取材記者が首をひねっていたのは、俳優のディーン・フジオカ（３７）のイベントだ。先日、横浜の赤レンガ倉庫でライトアップイベントが行われたが…。「通常、商業施設のライトアップですから、いろんな人に来てもらえるように宣伝するはず。ところがそのイベントは、民放のドラマに丸乗っかり。主演のディーンが点灯式を行

日テレが仕掛ける「女芸人ＮＯ・１決定戦ＴＨＥＷ（ダブリュー）」（１２月放送予定）で早くもボタンの掛け違いが発生した。「タレントの山田邦子が出場予定でしたが、予選に出演するために２０００円が必要という扱いに、何それ？ってなった。大御所のプロも無名の若手も一緒というコンテストも、あるにはありますが、たと

「夫の不倫をスクープした週刊誌で、自らの、おそらく夫の不倫が原因と思われる闘病についても激白する。その狙いがねぇ、いいなと思って」情報番組デスクが苦笑いで絶賛するのは、女優の南果歩（５３）の「独占告白」を掲載した最新の週刊文春だ。乳がんのシンポジウムでの南の発言が誤解を伴い広がったことに、南が丁寧に

アイドルグループ、嵐の櫻井翔（３５）の主演ドラマ「先に生まれただけの僕」（日本テレビ系）の試写会が先日、都内で行われた。「その後に記者会見がありましたけど、それ聞いちゃうのって感じのピントがずれた質問がありました」そう明かすのはテレビ誌ライターだ。続けて「櫻井さんが１０分を超える長いせりふをしゃべっ

動画共有アプリ「インスタグラム」で骨折したことを明かした女優の黒柳徹子（８４）。その直後、東京・六本木で舞台「想い出のカルテット～もう一度唄いたい～」の取材が設定されていたので、取材陣も大挙して駆けつけた。「他局の主催舞台で、通常ならスルーですが、黒柳さんと言えばパンダ。ちょうど『香香（シャンシャン

「涙目寸前の表情で、しかもあの発言。ファンじゃなくても、どうして番組が終わるの、誰が番組を終わらせたの、ってなるでしょうね」テレビ局情報番組スタッフがそう明かすのは、元ＳＭＡＰの香取慎吾（４０）のこと。先ごろ、１６年間続いた長寿番組「ＳｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！」が最終回を迎えたが、エンディングで香取は

一報を伝えたのはどこだったのか。２０日午後６時５０分、ＮＨＫ「首都圏ネットワーク」で歌手、安室奈美恵（４０）引退が報じられた。「公式ホームページへのコメント掲載と同じタイミングだったので、レコード会社的には、どこにも抜かれなかったという認識のようです」とマスコミ関係者。週末の芸能マスコミをにぎわした

女優の武井咲（２３）が結婚を発表した。「妊娠も明らかになりました。以前は、デキちゃった婚と言われていましたけど、最近は“子宝婚”“授かり婚”とか報じるところもあり、そこがむずがゆい」と芸能ライター。続けて、「違約金１０億円との報道もありましたが所属事務所や芸能界の論理で言えば、そういう記事が出ること

「同じことを上司が部下にやったら、パワハラで即刻異動ですよ。そういう時代になったのに、高齢者って自分の考えを修正できないということがよく分かりました」情報番組の芸能デスクがそう指摘するのは、ジャズ・トランぺッターの日野皓正（７４）の“ビンタ騒動”だ。コンサート中に男子中学生に往復ビンタをくらわせた。

ここ数年、“感動ポルノ”と非難されることが増えた日本テレビ系「２４時間テレビ」だが「今年も日テレの完勝。視聴率は歴代２位。高視聴率御礼で、社員食堂も無料開放されていますよ」とテレビ誌ライター。さらに「もともと賛否両論がありますが、それがネットで盛り上がる時代。そこを逆手にとってマラソンランナーを当日

「こういう会見もありなんですね。新しい試みかもしれません」そんな声が上がったのは、ジャニーズＪｒ．のユニットが一堂に会して東京・銀座の観世能楽堂で行われた「ショービズ☆（スターズ）ｉｎ銀座」の記者会見だ。「９月に日比谷の日生劇場、有楽町の帝国劇場で、ジュニアの出演する舞台が上演されます。舞台の勧進元

大御所落語家の健康問題が、芸能マスコミに注目された今年の夏。人間国宝の柳家小三治（７７）と元「笑点」の司会者の桂歌丸（８１）の具合が、演芸担当記者の注視項目になっている。「小三治はすでに頸椎の手術をし経過は良好で、早ければ９月１３日に地方の落語会で高座復帰するという話もあり、目は離せません」（ベテラ

９月になり、ジャニーズ担当記者は、「ますます胃が痛いですよ。解散騒動以来、ずっとと言えばずっとですけどね」９月８日、元ＳＭＡＰの草なぎ剛（４３）、稲垣吾郎（４３）、香取慎吾（４０）が所属事務所を退社する。「当面個人事務所で活動するようですが、まったく情報が取れないし、現事務所に当たっても分からない。

【芸能ニュース舞台裏】タレントの壇蜜（３６）をめぐる、宮城県のＰＲ動画騒動。宮城県知事が２６日をもって公開停止にすると発表したが、「知事は騒がれたことで成果があったと誇り、公開停止もわざわざ事前に明かして、再びメディアに取り上げられている。露出という意味では成功でしょうね。今回の騒動、壇蜜に非はない

【芸能ニュース舞台裏】日本テレビの夏の風物詩「２４時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーが、２６日の放送当日に発表されることになったが、案の定、不安の声が局内に上がっている。「あくまでも演出なんですけど、無事走れるという前提での演出です」と奥歯にものが挟まったように話す関係者は「ジャニーズの方と

【芸能ニュース舞台裏】懐かしい名前が、万引疑惑でメディアに登場した。女優の石原真理子（５３）。スーパーで弁当とお茶を万引し、警察の調べに「お腹が減っていた」と供述したという。「どういうわけか思いついたのは、タレントのＲＩＫＡＣＯでした。５１歳ですから、石原と同年代。トーク番組に出たとき、ＲＩＫＡＣＯ

【芸能ニュース舞台裏】作曲家の平尾昌晃さんが先日、７９歳で死去した。葬儀・告別式は今月末だが、一部メディアではすでに遺産相続問題が持ち上がっている。「５０代のマネジャーと３度目の結婚をしていたことが、死後明らかになりました。平尾さんには最初の奥さん、２番目の奥さんとの間に３人のお子さんがいます。法的

【芸能ニュース舞台裏】認知症を発症した妻で声優、女優の大山のぶ代（８３）を献身的に介護した夫で俳優の砂川啓介さんが先日、尿管がんで亡くなった。８０歳だった。「亡くなる前日、２人を対面させたとのことです。２人には、６０代の女性マネジャーがいますが、彼女の献身がなければ、夫婦だけではどうにもならなかった

【芸能ニュース舞台裏】「当初、“チーム松居”は本人を含め４人。動画の撮影をしたり、生活をサポートしたりしていましたが解散し、今は新たなメンバーで動き出しているようです」そう明かすのは女性誌記者。今回の騒動をめぐり、女優の松居一代（６０）がひとりで続けるのは難しい。今も松居は連日、ネット上に新たな動画

【芸能ニュース舞台裏】心配なニュースが飛び込んできた。お笑いトリオ、安田大サーカスのＨＩＲＯ（４０）が左脳室内出血で入院した。あれだけ太らせているのは、マネジメントの責任と断罪するのは中堅芸能プロ幹部だ。「デブはウリのひとつですが、健康でなければいけない。無理をさせてはいけない。以前、タレントの松村

【芸能ニュース舞台裏】堂々と発言できる放送作家の強さと潔さを見たとテレビ誌記者が伝えてきた。「読売テレビの新ドラマの取材会があったんです。そこにキャストの伊藤淳史と新川優愛が出席していたんです。原作者で放送作家の鈴木おさむは『こんなにイケメンが出ないドラマは珍しい』と言い放ち、伊藤は苦笑いしていまし

【芸能ニュース舞台裏】病気と共存しながら高座を続ける落語家、桂歌丸（８０）。落語家の三遊亭円楽（６７）が歌丸が会長を務める落語芸術協会の客員会員になることが発表された。「協会員の本音を聞くと不満ばかり。今は円楽ひとりですが、将来的には、他の円楽一門がひとり、またひとりと入ってきて寄席の出番を奪うので

【芸能ニュース舞台裏】６月２２日に３４歳で亡くなったフリーアナウンサー、小林麻央さんの日本テレビ系追悼番組。視聴率１５・４％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と関心の高さを示したが、一連の報道に頭を抱えるのは週刊誌デスクだ。「本人のブログ、夫の市川海老蔵の会見。テレビの情報番組はそれで完結できる。紙媒

【芸能ニュース舞台裏】先週末に沖縄で行われたＡＫＢグループの選抜総選挙。豪雨のため屋外のイベントは中止になったが、屋内で行われたイベントは混乱した。「天候を読み誤ったのが第一の誤算。運営会社はこの時期の沖縄の気候はさほど考えていなかったようです。結果豪雨」とＡＫＢ４８ウオッチャーは説明し、続ける。「

【芸能ニュース舞台裏】女優の野際陽子さんが死去したとの一報は、ある場所に届いた。「音楽業界団体の元トップの誕生会が行われていて、新聞の芸能記者やテレビ局の芸能デスクがかなり集まっていたんです」とある芸能プロダクション関係者が明かす。「当初は、それぞれ電話で指示を出していたりしましたけど、最終的には会

【芸能ニュース舞台裏】「ますます分からないですね、その真意が」情報番組デスクは首をひねる。タレントで歌手の泰葉（５６）のことだ。「今月２日に会見し、元夫の春風亭小朝と和田アキ子を提訴すると明らかにした。その４日後の６日、マスコミにファクスを送り、タレント活動に終止符を打つと宣言したんですが…」と前出

【芸能ニュース舞台裏】今月２日に行われたタレントで歌手の泰葉（５６）の会見には、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」も取材に来ていた。「番組のスタッフジャンパーを着ようか迷っていましたけど、質問もせずに静かにしていましたね」（カメラマン）「アッコにおまかせ！」で泰葉の件は取り上げられなかったが「忖度じゃな

【芸能ニュース舞台裏】圧倒的な女性ファンに支えられてきた歌手の福山雅治（４８）が出演する新ＣＭが先日、解禁された。「仕事は順調なんですが、いかんせん、なかなか家庭のにおいをさせにくいキャラクター。実は子供が生まれたことを昨年末のコンサートで発表したことで、ファンは白けて、いつもは自然発生的に起こるウ

【芸能ニュース舞台裏】人知れず引退した元女優、川越美和さんが約１０年前に、３５歳の若さで亡くなっていたと女性誌が報じた。２００８年、引っ越したばかりの木造アパートの部屋で、ひとりで死んでいるのが発見された。死後数日がたっており、死因は心不全だったという。亡くなる直前はガリガリにやせていたとも伝えられ

【芸能ニュース舞台裏】上映中の映画「ビーチガール」の初日舞台あいさつに登壇した俳優の真剣佑（まっけんゆう、２０）。「物静かにしゃべるので観客から『声張って！』といじられ、一緒にいたＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの伊野尾慧にもからかわれていました」（情報番組ディレクター）その数日後、所属事務所の移籍と新たな

【芸能ニュース舞台裏】ガリガリガリクソンの先輩にあたるお笑いコンビ、トレンディエンジェルの斎藤司（３８）に新恋人がいることが明らかになった。伝えたのはライバル誌の「週刊新潮」に、スパイ疑惑を突きつけられている「週刊文春」だ。「元カノと同棲中に合コンに行って、気に入った子ができちゃったと本人が明かして

【芸能ニュース舞台裏】先日封切られた映画「追憶」。共演するＶ６の岡田准一（３６）と俳優の小栗旬（３４）が公開直前イベントに出演した。同作の降旗康男監督（８２）と木村大作カメラマン（７７）もトークを繰り広げたが、「木村カメラマンはかつての活動屋という雰囲気でトークのネタも面白くて。完全に主役を食ってい

【芸能ニュース舞台裏】座長として共演者に気遣うのは映画だけでなく舞台も同様。「舞台の場合は食事会が基本。けいこ中はもちろん、初日や中日、千秋楽などキリのいいところで開催されることが多い」（演劇記者）。現在、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーンで上演中の舞台「上を下へのジレッタ」では、関ジャ

【芸能ニュース舞台裏】ジャニーズはネット写真ＮＧだが、それでも、若干の変化はあるんですよ、と担当記者が指摘するのは、ＫＡＴ－ＴＵＮの上田竜也（３３）の取材対応だ。現在、東京・新大久保の東京グローブ座で、上田の主演舞台「新世界ロマンスオーケストラ」が上演されている。「初日直前に囲み取材がありました。フ

【芸能ニュース舞台裏】女性アイドルグループ、乃木坂４６のメンバー、松村沙友理（２４）、白石麻衣（２４）、高山一実（２３）が求人サイトの新ＣＭ発表会に出席した。「イベントそのものは白石らの魅力が十分発揮されたものでしたが、記者席の前に主催者席を設けるという主催者側のセンスは、いかがなものでしょうか。ま

【芸能ニュース舞台裏】誰が何と言おうが、スーパースターなのが木村拓哉（４４）。２９日公開の主演映画「無限の住人」に関連し、メディアがいろんなアプローチで取り上げた先日。「ヨイショ記事を書こうが、ディス（中傷）記事を書こうが、メディアが一斉に注目するってことはさすがだと思いますね」と週刊誌デスクが脱帽

【芸能ニュース舞台裏】冬季五輪の取材経験があるアイドルグループ、ＴＯＫＩＯの国分太一（４２）は五輪関連イベントで「本人はリップサービス。でもサービスが過ぎる」と関係者を慌てさせた。「イベント会場が東京の上野だったので、若い頃に上野にＴＯＫＩＯの山口達也と一緒に革ジャンを買いに来たとき、山口が自衛隊に

【芸能ニュース舞台裏】不倫問題が報じられたが、その後、沈黙が続くハリウッド俳優の渡辺謙（５７）。「本人が直接話す、ということで事務所との話は進んでいますが、６日発売の週刊文春の第２弾の出方を見ていたようです」と情報番組デスク。ところが週刊文春に掲載されていたのは、帰国した渡辺本人の直撃記事だった。「

【芸能ニュース舞台裏】すっきりとしないままの決着になりそうなのが俳優の細川茂樹（４５）。所属事務所から契約終了を通告されてしまったが…。「事務所側の主張は３月末、一方の細川側の主張は５月７日が契約終了日というものです。実際の損害がどうかというより、メンツの問題。バラエティー番組のスタッフに確認すると

【芸能ニュース舞台裏】このところすっかり自然派志向のロックバンド、シャ乱Ｑのまこと（４８）。自然の魅力を伝えるイベントに同じ所属事務所のモーニング娘。らと登場した。「６回目になりますがイベント自体は赤字のようで、それでもやらせてくれている所属事務所に、まことも感謝していましたね」（ワイドショーディレ

【芸能ニュース舞台裏】引退する芸能人が例年にも増して多い今年、今度は俳優の山本裕典（２９）が所属事務所を事実上の解雇になった。「マネジメント契約を破棄してまで売れっ子タレントを切る、という苦渋の選択をせざるを得ない何かがあった、ということでしょうね」芸能プロダクション幹部はそう見通した上で、事務所の

【芸能ニュース舞台裏】放送作家が心配するのは、今週、テレビ番組で彼女と破局と報じられたＭ－１王者、トレンディエンジェルの斎藤司（３８）だ。「急に売れた芸人にありがちで、本当に金遣いが荒くなった。彼女とのデート現場を撮られた店も１人４万円はする名店。多忙によるすれ違いもありますが、金遣いの荒さで愛想を

【芸能ニュース舞台裏】元モーニング娘。の高橋愛（３０）に嘆きの声が聞こえてくる。先日、ゲームのイベントに登場したが、カメラマンをイライラさせた。「ＭＣの質問に高橋が答えるイベントでしたが、高橋はずっとＭＣを見て、客席を見ない。つまりステージ上でずっと横顔をみせているので、写真も撮れない。途中、ゲスト

【芸能ニュース舞台裏】４月スタートのテレビ朝日系ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」のタイトルが秋田県の抗議を受け変更になった件で、先日、主演のＡＫＢ４８の渡辺麻友（２２）がイベントに登場した。「当然、報道陣から質問がでました。まゆゆっぽい困り顔で、撮影もまだ始まってないし、新しいタイトルも決まっていない

【芸能ニュース舞台裏】「すっかり芸能ニュースが片隅に追いやられていますよ。豊洲＆築地、北朝鮮、森友学園の３点セットばかりです」と嘆くのはテレビ番組の芸能デスク。「尺（担当時間）も短くなって、お手上げですよ」と苦笑いだ。そんな中、お笑いコンビ、ＮＯＮ－ＳＴＹＬＥの井上裕介（３７）が謝罪会見を開くという

【芸能ニュース舞台裏】移籍のごたごたがクリアになったのか今もって不明の女優ののん（２３）が先日、電動アシスト自転車の発表会見に出席した。「取材陣が新しい事務所の運営について『自転車操業ですか』と質問したところ、本人はきょとん。どうやら『自転車操業』という言葉を知らなかったようですね。さらに、勇気のあ

【芸能ニュース舞台裏】歌舞伎俳優、市川海老蔵（３９）は東京・築地の水神社（すいじんじゃ）に参拝し、取材に応じた。「その対応が良すぎてね」と苦笑いの記者もいたほど、朗らかな海老蔵。「闘病中の妻、小林麻央の様子や引っ越しのことなど、まったく嫌な顔をせず答えていました。昔は会見で、本当に不機嫌だったことも

【芸能ニュース舞台裏】「ＴＢＳ局内には視聴率を書いた紙が張り出されているのですが、日テレみたいに『１５％』なんて、ここ数年お目にかかったことがなかったのですが、久しぶりに見ましたね」テレビ誌ライターがそう感心する木村拓哉（４４）主演のＴＢＳ系「ＡＬＩＦＥ～愛しき人～」の平均視聴率。第６回放送で番組最

【芸能ニュース舞台裏】タレントの早見優（５０）と松本伊代（５１）の不祥事。鉄道営業法違反容疑で書類送検された。「本人たちは謝罪会見を開き、憔悴しきった様子が伝わったので、番組出演以外での仕事のキャンセルといったペナルティーは、今のところ、発生していないようですが、早見の関係者は、松本がブログにさえア

【芸能ニュース舞台裏】元ＳＭＡＰの視聴率戦いは、混戦になりそうな様相を醸してきた。木村拓哉（４４）主演のＴＢＳ系「ＡＬＩＦＥ～愛しき人～」の平均視聴率が右肩下がりとなり、手堅く二ケタを続ける草なぎ剛（４２）のフジテレビ系「嘘の戦争」に抜かれそうな状況なのだ。「ＴＢＳ局内は、まさかの事態にかなり混乱し

【芸能ニュース舞台裏】キムタクドラマのライバルとして立ちはだかる日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテＱ！」の１０周年スペシャルの収録と囲み取材が先日、都内で行われ、ＭＣの内村光良らが登場した。「注目だったのは、強い番組作りの秘訣が出演者の口から語られたことです。２０分のＶＴＲを作るのに、出演者

【芸能ニュース舞台裏】まるで“時の人”になったような注目度だ。１月いっぱいで芸能界を引退したから、肩書は元女優か。江角マキコさん（５０）の言動への疑惑が止まらない。「『女性自身』が不倫を報じて、その内容を『女性セブン』のインタビューで本人が否定するという代理戦争の様相。そこに男性週刊誌や写真週刊誌も

【芸能ニュース舞台裏】ワイドショーでは、江角マキコさんの自宅に撮影クルーを置くと同時に、松方さんの訃報が届くと弟で俳優の目黒祐樹（６９）の自宅、親友の梅宮辰夫（７８）の自宅にも撮影クルーを配置した。大物俳優の死であったことは、次の日のスポーツ新聞がこぞって１面で伝えたことでも分かる。「見出しの多くは

【芸能ニュース舞台裏】２０１７年もまだ勢いを感じさせたのが、昨年「ＰＰＡＰ」で大ブレークしたピコ太郎。イベントで３月に武道館ライブを行うと発表した。「ゲストも多数呼ぶとのことですが、ブレークのきっかけとなったジャスティン・ビーバーは窓口が分からないと笑わせてました。プロデューサーの古坂大魔王は苦労人

【芸能ニュース舞台裏】お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建（４４）と女優の佐々木希（２８）の“婚前同棲”を報じたのは女性誌だ。「熱愛報道の続報がまったく出なかったカップルで、イベントに出ても一切ヒントらしい回答をしなかった。やっぱり付き合っていたんだと驚きました」とワイドショーのディレクター。ただ、

【芸能ニュース舞台裏】お笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二（５２）が会見し、妻でタレントの山口もえ（３９）の妊娠を報告した。「正月明け１発目の“芸能会見”といった感じで、テレビカメラは１０台以上、取材陣も１００人以上集まりました」と情報番組デスクが伝える。「相方の太田光が途中から登場し、“暴走”とか“乱

【芸能ニュース舞台裏】取材現場が大いに盛り上がったのは、１１日に開幕したミュージカル「キャバレー」の舞台けいこだった。主演は女優の長澤まさみ（２９）。「踊り子役でセクシーなダンスシーンもある。長澤が大股開きになると、カメラマンはみんなニヤつきながら、仕事熱心にシャッターを押していましたね」（スチール

【芸能ニュース舞台裏】それぞれの道を歩き始めた元ＳＭＡＰにガッツリとエールを送ったのは、元光ＧＥＮＪＩの大沢樹生（４７）。都内で、自身が監督を務めた映画「ジ・アクター／ＴＨＥＡＣＴＯＲ」の公開イベントに出席した。「舞台あいさつの後、待ち受ける報道陣に大沢が対応しました。彼はいつもメディアが取り上げる

【芸能ニュース舞台裏】ＮＨＫ紅白歌合戦。終わってみれば、前年を上回る視聴率をはじき出したが、取材現場では相変わらずの不評ぶりだ。「取材エリアが制限され、質問も制限されただけでなく、２階にステージができたため、スチールカメラマンの取材スペースまで削られましたからね。打ち上げも、これまでは取材できたマス

【芸能ニュース舞台裏】国民的グループ、ＳＭＡＰの解散デーが目の前に迫ってきた。ここに来て、ＮＨＫ紅白歌合戦への出場辞退を正式発表したが「最後まで首を縦に振らなかったのは香取慎吾。彼の人間不信は根強い。長年一緒にやってきた人間の裏側が少しでも見えてしまうと“元さや”に戻るのは難しい」と情報番組デスク。

【芸能ニュース舞台裏】映画「思い出のマーニー」の米林宏昌監督（４３）が手がけたアニメ映画「メアリと魔女の花」が来年夏に公開されることが発表された。「東宝本社で行われたのですが、これが本当になるほどと思うような心にしみる会見でした」映画ライターは感心した表情で続ける。「会見に同席したプロデューサーも米

【芸能ニュース舞台裏】ＮＨＫ紅白歌合戦の審査員が発表されたが、今年注目の顔が並んだ。「新垣結衣は、白組で出場する星野源とともに“恋ダンス”を踊ることになるでしょう。来年３月にＮＨＫドラマに出演しますが、ラッキーパンチといったところ」とマスコミ関係者。さらに「笑点の司会に就任した春風亭昇太の名前もあり

【芸能ニュース舞台裏】テレビ朝日の報道・情報番組「グッド！モーニング」のサブＭＣを務める局アナ男女が文春砲に仕留められた。不倫だ。週刊文春の見本刷りが発売日前日に局内に出回ったが「何やっちゃってんの」とささやかれたという。「数日前から掲載は分かっていたようで、２人の番組降板は規定路線。発売日の８日朝

【芸能ニュース舞台裏】一昨年の大みそかのＮＨＫ紅白歌合戦に中継でゲスト出演した歌手の中森明菜（５１）が東京・台場のホテルでディナーショーを開催した。「ホテル周辺には、芸能メディアが集まっていましたが静かなもの。何の情報出しもないし。週刊誌記者の狙いはファン。うまく捕まえられました」（週刊誌記者）無事

【芸能ニュース舞台裏】新聞も雑誌もテレビも「ドナルド・トランプ頼み」（編集者）が続いている。漫才コンビ、爆笑問題の太田光（５１）は、実母の葬儀で「ドナルド・トランプです」とぼけ、笑いを取った。「数字（視聴率）はまあまあですが、クリントンさんだったらこうはいじれなかった。来日したりサミットだったり、こ

【芸能ニュース舞台裏】トランプ効果で円安が進み、日本の株価が上がっているが、「スマホ向けアプリなどを取り扱うイグニスという会社の株が最近、大幅続伸しました。ＡＫＢ４８の総合プロデューサーの秋元康やメンタリストのＤａｉＧｏが、ＶＲを手掛ける子会社に出資したからです」と経済ジャーナリスト。「子会社の設立

【芸能ニュース舞台裏】“日本のトランプ”と新聞記者にイジられた人物がいた。ＮＨＫの籾井勝人会長（７３）。米大統領選の最中、定例会見が行われた。「今の関心事は、紅白歌合戦にＳＭＡＰが出るかどうか。その質問も出ましたが、ある記者が、会長とトランプが似ていると指摘すると、どことなく驚いた表情を見せましたね

【芸能ニュース舞台裏】アイドルグループ、Ｖ６の森田剛（３７）との沖縄旅行が報じられた女優の宮沢りえ（４３）が映画のイベントに登場した。「降壇時にメディアが声をかけたんです。最近の主催者はこのようなとき、音楽を大音量にして遮断するという嫌らしい手を使いますが、この日の主催者はそんなことをしなかった。堂

【芸能ニュース舞台裏】ＴＢＳは、バラエティー番組がＢＰＯの審議の対象になったり、同局アナウンサーの冷静さを欠いた態度が失笑の対象になったりと話題に事欠かない。「日本シリーズで、間違いを連発したアナウンサーは問題外ですが、男性アナが、プロ野球のドラフト特番で、選手の親の話に感動して号泣したのにはあきれ

【芸能ニュース舞台裏】ＣＤが売れない、という嘆きもすっかりかび臭くなって久しいが、シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル（３２）のアルバム「Ｆａｎｔoｍｅ」が、オリコンアルバムチャートで４週連続１位を飾った。「売れるとは思っていましたが、ロングランで売れるのは本当にうれしい。最近は１週だけトップを取

【芸能ニュース舞台裏】歌手、ピコ太郎（５３）現象は、周囲にも影響を与えている。オリエンタルラジオの藤森慎吾（３３）はイベントで、これまでとは違う取材陣の空気に敏感に反応した。メンバーでもある「ＲＡＤＩＯＦＩＳＨ」の話題が、これまでのように盛り上がらないと「今はピコ太郎？早いわ、時代が過ぎるのが」とぼ

【芸能ニュース舞台裏】次も、不倫で「不徳の致すところ」と反省した男の話。歌舞伎俳優の中村橋之助改め八代目中村芝翫（５１）の襲名披露興行が２日、東京・歌舞伎座で始まった。「左右の桟敷席には芸者衆がずらりと総見し、華やかでした。報道陣の狙いは、夫人の三田寛子でしたが、ロビーでお客さんを見つけては頭を下げ

【芸能ニュース舞台裏】ブログやツイッターというメディア。個人が自由に発信できることが魅力だが、それが共感されるかどうかは別。「俺、不器用だしさ。気持ちを伝えるのも下手なんだわ」ツイッターで自分のことを不器用と語り「ちょっと酔っていますよね」（ワイドショースタッフ）とからかわれるのはゲスの極み乙女。の

【芸能ニュース舞台裏】ＡＫＢ４８が出演するテレビ番組はすべてチェックしているというテレビ誌ライターが「びっくりしました」と興奮気味に伝えるのは、柏木由紀（２５）へのメンバーの発言だ。「テレビ番組『ＡＫＢＩＮＧＯ！』で、柏木と渡辺麻友の素顔を、メンバーが暴露するコーナーがあり、柏木の素顔を『バケモノ』

【芸能ニュース舞台裏】もういい加減、静かに見守ってあげたら。今年いっぱいで解散するＳＭＡＰに、そんな声が広がりつつある。ベスト盤の発売が決まったが「それ以外はまったく何もない。あえて何もやらずに伝説化するのも、ひとつの手かと思います」と、アイドル誌ライターが提案し、その理由を続ける。「ＮＨＫの会長が

【芸能ニュース舞台裏】おめでたいニュースも届いた。女性ダンス＆ボーカルグループ、ＳＰＥＥＤの島袋寛子（３２）が、舞台俳優の早乙女友貴（２０）との婚約を発表。年の差１２。友貴の兄は俳優の早乙女太一（２４）で、妻はモデルでタレントの西山茉希（３０）とこちらも姉さん女房だ。「早乙女兄弟は、大衆演劇の世界に

【芸能ニュース舞台裏】女優の故坂口良子さんの娘で女優の坂口杏里（２５）がＡＶ女優に転身することが明らかになった。「Ｗｉｎｋの鈴木早智子や女優の島田陽子らがリリースしているレーベルですが、３月に元の芸能所属事務所を辞めている坂口は、別の事務所に所属している。そこはＡＶに強い事務所ですから、今後とも第２

【芸能ニュース舞台裏】歌舞伎俳優、市川海老蔵（３８）の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央（３４）が１日、自身のブログを新設し、その心境を明かした。「夫の海老蔵が前日、ブログで重大発表をにおわせたので、各メディアとも情報収集に走りました」と芸能リポーター。麻央のブログは開設からわずか２

【芸能ニュース舞台裏】「スポーツ紙、週刊誌入り乱れて報じていますが、『週刊新潮』の記事が最もリアルなドキュメントですね。深く事情を知る人から情報をもらわなければ、木村拓哉が『４人をクビにしてください』と発言したとか、あそこまでの詳細は分からないでしょう」元番記者がお墨付きを与えるアイドルグループ、Ｓ

【芸能ニュース舞台裏】「具体的なファン像が見えない芸能人は、発言も大胆になりますよね」取材現場で、芸能記者が、そう言いながらうなずき合うのは、タレントのダレノガレ明美（２６）のこと。先日放送されたバラエティー番組で商社マンと同棲していることを明かしたばかり。「メディアにバレていないのに、同棲中だと自

【芸能ニュース舞台裏】アイドルグループのＡＫＢ４８。今週、チーム８のイベントが行われたが、午前１１時のスタート前から、若者から中高年まで幅広いファンが詰めかけた。「“会いに行けるアイドル”どころか“一緒に遊べるアイドル”という感じ」とアイドル系媒体のカメラマンが話す。「メンバーが入り口でファンを出迎

【芸能ニュース舞台裏】女優の鈴木京香（４８）は今週、舞台の製作発表に登場した。「いかにも“女”という発言で結構、驚きでした」と芸能サイト記者。「松重豊と夫婦役で舞台初共演です。鈴木は『けいこの初日にせりふが入っていないと松重さんに嫌われるんじゃないかと思って頑張ったんです』と、わざわざ『嫌われる』と

【芸能ニュース舞台裏】ＮＨＫ連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で知名度も存在感も全国区になった女優の高畑充希（２４）は、舞台の製作発表で意外なエピソードを明かした。「電車の中でナンパされて、連絡先を渡されたというんです。女優として認識されなかったことがショックで、本人は『まだまだだなと思った』って自虐的

【芸能ニュース舞台裏】弁護士でタレントの大渕愛子（３８）が本業である弁護士活動で、東京弁護士会から業務停止１カ月の処分を受けた。「大渕弁護士は、日本テレビの『行列のできる法律相談所』などにレギュラー出演していますが、日テレの報じ方はバッサリでした。『スッキリ！！』では冒頭たっぷりと報道していました。

【芸能ニュース舞台裏】すっかり社会現象化したが、アメリカではすでにピークを過ぎたと報じられているスマホ用ゲーム「ポケモンＧＯ」。芸能の取材現場でも、ちょっと役立っているという。「暇つぶしにはもってこい。東京や大阪で行われた映画『シン・ゴジラ』のイベントでも、石原さとみら出演者が観客と握手をしたり、サ

【芸能ニュース舞台裏】「こんなことになっているとは…。テレビ番組で初めて知りました」と情報番組デスクが頭をかきながら驚いたのは、女優の水原希子（２５）の“ネット謝罪”騒動。水原が、友人の写真家のインスタグラム（写真投稿アプリ）に「いいね」を押した写真が、中国を侮辱していると、中国のネット社会でたたか

【芸能ニュース舞台裏】芸能イベントや映画、舞台の制作発表で、口火を切って主催者が「代表質問」をひとつ、ふたつすることはあるが…。映画「シン・ゴジラ」の完成報告会見はちょっと様子が違ったようだ。「司会を務めた映画会社関係者が、最初にいくつか質問をしたんです。先陣を切ってもらえるのはありがたいのですが、

【芸能ニュース舞台裏】先週発売された週刊誌２誌の記事が芸能記者の注目の的になっている。「週刊文春の対談、フライデーのインタビューに、女優の能年玲奈が相次いで登場しました。６月で所属事務所との契約は切れていますから、このタイミングの露出になったのでしょう」と女性誌デスク。「文春はもともと能年を擁護して

【芸能ニュース舞台裏】またもやＮＨＫでスキャンダルが発覚。室蘭放送局の契約キャスターの女性（２５）が高級デートクラブに在籍していたと一斉に報じられた。「女性はもちろん解雇でしょうね。ただＮＨＫも地方局は結構ルーズ。九州地方の女性記者が東京勤務を検討されましたが、局内での男性関係が激しいということで、

【芸能ニュース舞台裏】与党圧勝の参院選の結果を知らずに、タレントの永六輔さん（享年８３）が息を引き取った。「予定では、永さんが最後までレギュラー番組を持っていたＴＢＳラジオ、永さん風に言うなら“ラジオトーキョー”で発表する段取りでした。ところが新聞の夕刊に死亡記事が入っていることが分かり、発表時間な

【芸能ニュース舞台裏】おめでたいニュースも相次いだ週だった。６月にお笑いコンビ、チュートリアルの福田充徳（４０）が結婚、俳優の渡部篤郎（４８）が再婚していたことが判明。さらにはタレントの水崎綾女（２７）、俳優の平岳大（４１）、元モーニング娘。で女優の新垣里沙（２７）が１１日に婚姻届を出した。「お互い

【芸能ニュース舞台裏】かつて、夫の不祥事で高島礼子と同じ立場に置かれた女優の中村玉緒（７６）が今週、歌手で俳優の武田鉄矢（６７）が主演する博多座の舞台の会見に出席した。「メディアの関心は当然、玉緒に向きます。が、主催者側がすぐ割って入って寸止め。玉緒本人は答えたそうでしたが、会見が丸ごと、そっちに持

【芸能ニュース舞台裏】妊娠が報じられた女優の堀北真希（２７）。世の多くの男性がショックを受けたに違いない。「最近、トイレの中で寝る人が多くて、トイレに『仮眠禁止』と紙が張られたというＴＢＳで、朝の番組キャスターが『そっと見守ることが大切』みたいな話をしました。まだ妊娠３カ月ぐらいで安定期に至っていな

【芸能ニュース舞台裏】同じイベントでも、ＣＭに出演しているわけでなく、ただゲストに呼ばれている場合は、また違った空気に支配される。モデルの道端アンジェリカ（３０）が今週、新しい旅行サービスのＰＲイベントに出席した。「クールなんですよね。メディアが食いつきそうなことをあまりしゃべっていない。『いいです

【芸能ニュース舞台裏】熊本地震の現地で、石原軍団とＳＭＡＰの木村拓哉（４３）、ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）、Ｖ６の岡田准一（３５）が炊き出しをしたというニュースが、大々的に報じられた。「ＳＭＡＰの中居正広や香取慎吾が、個人的に極秘裏に行ったのとは対照的で、マスコミも現地入りし、大々的に報じられました

【芸能ニュース舞台裏】「新聞休刊日が怖くてしようがありません。月に一度、冷や冷やものです」そう語るライバル紙記者はがっくりと肩を落とす。「月に一度、新聞休刊日のスポーツ紙は、宅配がなく、駅売りだけなので、割と“飛ばし”気味の記事を入れたりする。数年前までは、１１月の休刊日には、ＮＨＫ紅白歌合戦の司会

【芸能ニュース舞台裏】歌舞伎俳優の市川海老蔵（３８）の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央（３３）が進行性がんで闘病中と明らかになった今週。麻央がかつてキャスターを務めていたニュース番組のプロデューサーがこっそりと“復活”を遂げていた。映画関係者が明かす。「麻央の後にキャスターになった女性に対するセク

【芸能ニュース舞台裏】「きれいなスクープでしたね。週刊誌の記者が、いろんなところで金と足を使って、人とつながって、網の目を張ってこそ拾えるネタ。ネット媒体などではできない」ライバル誌記者が白旗を上げる「週刊女性」のスクープ。元ＦＵＮＫＹＭＯＮＫＥＹＢＡＢＹＳのファンキー加藤（３７）のダブル不倫。女性

【芸能ニュース舞台裏】レギュラーの音楽番組収録前に記者会見を開いたタレントのベッキー（３２）。すでに復帰は果たしているが、記者会見は１月６日以来のこと。約１００人の報道陣に囲まれ、「今日からお仕事をスタートさせていただきます」と神妙にあいさつ。「川谷絵音との不倫を認め、１月の会見で嘘をついたことも率

【芸能ニュース舞台裏】“清原裁判”が決着し、アイドルグループ、ＡＫＢ４８の選抜総選挙がスタートした今週。１日の夜に発表された速報結果で、渡辺麻友（２２）が暫定１位発進を決めた。「まゆゆは、清々しいくらい口惜しさを隠さない。１日の昼、イベントに登場しましたが、昨年、自身の２連覇を阻んだ指原（莉乃）の票

【芸能ニュース舞台裏】落語家の春風亭昇太（５６）の記事が、新聞や週刊誌をにぎわせている。「特に週刊誌は、兄さんの私生活をばっちり暴いていて、仲間内でも話題でした」と後輩落語家。「『笑点』の司会者になると、注目度がものすごくアップするんですね。本人も、記者っぽい人が自宅の周りにいて参っちゃうよ、って明

【芸能ニュース舞台裏】快挙を僅差で逃したのはモデルの押切もえ（３６）。小説「永遠とは違う一日」（新潮社）が「山本周五郎賞」にノミネートされていたが、次点になった。「発表会見では、採点方法に質問が集中しました。○△×で採点されており、○が２点、△が１点、×が０点にもかかわらず、押切は０・５点差だったと

【芸能ニュース舞台裏】清原裁判では、「前週から何かネタを仕込めって大号令でしたよ」と情報番組ディレクターが明かす。その甲斐あってか情報番組は軒並み視聴率を稼いだが、週明けに発表された週間視聴率は「ベッキー効果、ありありでしたね」と民放編成マン。ＴＢＳのゴールデンタイムの視聴率が２位に浮上したからだ。

【芸能ニュース舞台裏】タレントのベッキー（３２）が“部分復帰”した。復帰をめぐる動きが今週、相次いで報じられた。あるスポーツ紙がスクープ的に記事を書くと、ライバル紙が抜き返すという構図。「いろいろ知ってはいても、ネタ元との約束で書けないこともある。どこかが書けば、じゃあうちだってとなるわけです。記事

【芸能ニュース舞台裏】北川景子（２９）と歌手のＤＡＩＧＯ（３８）の結婚式披露宴が先日、盛大に開催された。「取材はＮＧでしたが、スポーツ紙などの芸能担当は挙式に招待されていたので取材できる。どの社が何人呼ばれているとか、そんな比較が同業者の話題でしたよ」と情報番組プロデューサー。盛大な式典の陰で立腹し