側の主張は３月末、一方の細川側の主張は５月７日が契約終了日というものです。実際の損害がどうかというより、メンツの問題。バラエティー番組のスタッフに確認すると、本当に無茶も言わないし、手のかからないタレントということです。身内のスタッフには厳しいというのが今回の行き違いにあったと、事務所サイドは主張し

たと発表した。２月に細川側の代理人が出演番組で、３カ月前に通達すれば理由なく契約解除できる条項をもとに５月７日をもって契約終了することに合意すると同事務所側に伝えていたが、同事務所はあくまで３月末での契約終了と主張。この日も「当社と細川茂樹との間の溝が最後まで埋まらなかったことは残念ですが、当社とし

いる問題で、２５日、細川側の代理人がＴＢＳ系「ニュースキャスター」に文書を寄せ、今年５月７日付けでの契約終了を主張した。細川側は、２月７日に事務所側から契約解除の申し入れがあり、３カ月の準備期間が契約条項にあるとした。一方、事務所関係者は２５日、デイリースポーツの取材に「解除通告は昨年１２月２６日。