れた。8月に12代目市川團十郎の妹で海老蔵の叔母、市川紅梅（70）は初代市川寿紅、海老蔵の妹、市川ぼたん（39）は4代目市川翠扇、海老蔵の長女堀越麗禾ちゃん（7）は4代目市川ぼたんを襲名する。会見には海老蔵、紅梅、ぼたん、麗禾ちゃんがそろって出席した。海老蔵は「10日間12回も日本舞踊の襲名披露公演

ることを明かした。海老蔵は２０１３年に６６歳の若さで亡くなった父の十二代目市川團十郎さんの影響を受け、幼いころから競馬中継などを見て、競馬と親しんできた。芸能界屈指の競馬通として有名で、福永祐一騎手と親交が深く、これまで数々のビッグレースの予想を的中させている。先月１４日にはＧ?皐月賞を３連単で当て

初日を迎えた。9代目市川團十郎、5代目尾上菊五郎をたたえる興行で、市川海老蔵（41）は昼の部に、海老蔵の名前では歌舞伎座最後となる「勧進帳」に出演した。来年5月に13代目市川團十郎白猿を襲名する海老蔵は「私にとって海老蔵として最後の團菊祭となります。この團菊祭で『勧進帳』を（尾上）松緑さん、（尾上）

とも明かし、安堵する気持ちを伝えた。海老蔵は１７年６月に妻・小林麻央さんを乳がんで亡くしている。１３年に亡くなった父・市川團十郎さんは０４年に血液のがんと言われる急性白血病に罹患。０５年に再発し、骨髄移植を受けて復帰した経緯がある。海老蔵はこの日、検査結果が届いたことを伝え、「衝撃的でした、先天的な

２０年５月に十三代目市川團十郎を襲名することを１４日に発表した歌舞伎俳優、市川海老蔵（４１）。いよいよ大名跡を継ぐことになるが、なぜこのタイミングなのか。そこには、１９年、２０年に迫るビッグイベントと関係があった。この正月、新橋演舞場で長女の堀越麗禾ちゃん（７）、勸玄くん（５）と共演を果たした海老蔵

日をもって、十三代目市川團十郎を襲名することを発表した。この日夜、密着番組「市川海老蔵に、ござりまする」が日本テレビ系で放送され、海老蔵は「一番伝えたいのは父と麻央」と支えとなった故人への思いを口にした。１４日午前、歌舞伎座で長男・堀越勸玄くん（５）とともに会見した海老蔵は「己の命の限り、懸命に歌舞

男の勸玄くん（５）が市川團十郎さんの写真集に見入っている写真を投稿した。海老蔵は父の團十郎さんに「あー、あいたい」と切ない思いを記した。海老蔵は「ジムの先輩がくださった。アメリカでしか発売されていないようで私も持っていませんでした」と、もらった写真集が非常に貴重なものであることを伝えた。「本当にあり

で、親子３人そろって同劇場に初共演することが決まった。３人が共演するのは夜の部の舞踊「牡丹花十一代（なとりぐさはなのじゅういちだい）」。１１代目市川團十郎の生誕１１０年を記念し、再構成されるもの。海老蔵と勸玄君が鳶頭（とびがしら）、麗禾ちゃんは手古舞（てこまい）を演じる。麗禾ちゃんは２０１４年３月に

ュース。１５００人が参加して約１万本の苗木を植えるビッグプロジェクトで、意義ある社会貢献です」と海老蔵の取り組みを関係者もたたえる。さらに「海老蔵は、自身の襲名というビッグプロジェクトと必ず向かいあわなければならなくなる。父親が市川團十郎を襲名したのが３９歳のときですが、海老蔵はもう４０歳。襲名する

グで長男・勸玄くん（４）が自宅で遊ぶ写真をアップし「遊んでます」とつづった上で「私はちょっと投票へ」と投票所へ出かけることを明かした。その上で「父が、投票へ行かないものは政治の事を話してはならない。そう言ってました」とつづり、２０１３年２月に６６歳で亡くなった市川團十郎さんからの教えをつづっていた。

歌舞伎俳優の十二代目市川團十郎さんと、母でフリーアナウンサーの小林麻央さんの遺影に合掌していることを明かしている。勸玄くんはこの日、月末の舞台で臨む舞踊「海老」の稽古を、團十郎さんの妹の市川紅梅、海老蔵の妹の市川ぼたんにつけてもらった。海老蔵は「お稽古終わりはじぃじとママに手を合わせ、遊びに行くそう

め「麻央にはごめんね、少し遅れるけど」とつづった。なお、海老蔵の家庭は神道のため、四十九日法要ではなく、翌５０日に行われる「五十日祭」を行うという。悲しみの日から、もう四十九日が経過した。海老蔵は「仏教では今日が麻央の４９日です」と切り出すと「我が家は九代目市川團十郎より神道なので明日の五十日祭を重

た。「朝ごはん前に一通りすませました。仏教では今日が麻央の４９日です。我が家は九代目市川團十郎より神道なので明日の五十日祭を重んじます」海老蔵は同日から１４日まで大阪フェスティバルホールで上演中の「六本木歌舞伎第二弾座頭市」大阪公演に出演しており、東京を離れている。「もちろん私は大阪なので、改めてに

くなった父の十二代目市川團十郎さんの共通点を発見したことを報告している。海老蔵は「愛おしく愛くるしい」と題した投稿で、歩きスマホならぬ“歩きタブレット”で歌舞伎のＤＶＤをずっと見ている勸玄くんの写真を３枚アップ。「歌舞伎のＤＶＤひたすら歌舞伎ひたすら歌舞伎いたらすら歌舞伎そんな倅が愛おしく愛くるしい

ブログを更新。父、故市川團十郎さん（享年６６）と麻央さんの共通点についてつづった。「マオ」と書かれた麻央さんのハサミの写真をアップしたうえで、「２人の共通点はなんでも名前を書くこと」と指摘。「なんと可愛いのでしょう」と懐かしんだ。「父も６０越えても歯ブラシやら何やらに夏雄と、書いてありました」と團十

２月に亡くなった夫・市川團十郎さん（享年６６歳）や、長男の妻・小林麻央さん（３４）との出会いを語った。團十郎さんは、偶然にも希実子さんとの結婚４日前に、同番組に出演し、結婚へ向けての気持ちを語っていた。司会の黒柳徹子（８３）と当時の映像を振り返った希実子さんは、懐かしい夫の姿に思わず目頭を押さえ。「

弾正役を演じるにあたり、１２年前に故十二代目市川團十郎さんから「（舞台に）出た瞬間、思いっきり息を吸って、バッと出るようにしなさい」とアドバイスされたことを告白。「気合を入れて出なさい、ということですよね。それができるように今月、山に籠もって修行でもしようと思います」とユーモアタップリに意気込んだ。

更新。祖父の十一代目市川團十郎の写真をアップし「私のじーじ大好きです」と尊敬のまなざしを向けた。「私も祖父に会っていない、勸玄も祖父に会っていない」と長男・勸玄くん（４）が４年前に死去した十二代目市川團十郎さん（享年６６）と顔を合わせなかったことを踏まえて、「私は長生きして、孫にあったる！んーや、ひ

女、麗禾ちゃん（５）と長男の勸玄くん（３）と登場した。初参加の麗禾ちゃんと勸玄くんの愛くるしい姿にファンは大喜び。麻央は、海老蔵親子のテレビ画像をブログにあげ、「とても楽しそうな笑顔を画面を通して見て、一安心。福は内」と喜びを綴った。また、この日は義父、市川團十郎さんの命日で「主人の母と今日はお父様

ップし「芸術もさることながらすこしづつワンパクにワンパクは完全に私の血だな」とつづった。「芸術は祖父の血、チャーミングさはお母さんの血」と故・十二代目市川團十郎さん（享年６６）と麻央の特徴を受け継いでいると分析。重ねて「ワンパクは完全にわたし、そこは私に似ない方がよい。うん。それは！断言できる。たの

んで闘病中のフリーアナウンサーで、義理の娘にあたる小林麻央（３４）を思いやった。十二代目市川團十郎さんの妻として、成田屋の味を伝承してきた希実子さんは１０月１７日にエッセー本を発売。三田友梨佳アナウンサーのインタビューに応じた。本を出版したきっかけが麻央に読んでほしいと思ったからと語った季実子さんは

ホテルで亡父・十二代市川團十郎への思いをつづったブログを受け、義父、義母との思い出を振り返った。麻央は海老蔵と同じ“部屋からの眺め”と題したブログを更新。海老蔵はブログの中で、小松行きを勧めてくれた父との思い出をつづっていたが、麻央もそのときの様子を覚えているようで「父の声が聞こえてくるような気がし

花道から菊之助に手を引かれて登場した和史くんは、慣れない足袋のせいか足を滑らせ、転倒。菊之助に抱えられ、舞台中央へ進むと、最後は満員の客席に手を振る大物ぶりを見せ、客席を湧かせた。菊之助の高祖父で明治の劇聖といわれた五代目尾上菊五郎と、九代目市川團十郎の偉業を顕彰する興行の８０年の節目の今年、夜の部