日を迎え「麻央はとても尊く偉大で計り知れない存在」と、最愛の妻への思いを記した。この日最初の投稿で「丸２年が経ちました」と報告した海老蔵は「昨日の事のようにとはよく言いますが、昨日の事よりももっと近く感じる朝です」と心境を吐露。続けて更新したブログでは「今年は麗禾の襲名。来年には倅の襲名。私も團十郎

した、、」と報告。「昨日の事のようにとはよく言いますが、昨日の事よりももっと近く感じる朝です」と亡き妻に思いをはせた。その後の更新では、「今年は麗禾の襲名。来年には倅の襲名。私も團十郎へ」と、親子そろって襲名することに触れ、「麻央が見れなかったこと手には触れて感じられなかったこと二人に注ぎたかった愛

歌舞伎俳優、市川海老蔵（４１）が１日、長野・志賀高原で行われた植樹プロジェクト「第６回ＡＢＭＯＲＩ」に長女の堀越麗禾ちゃん（７）、長男の堀越勸玄くん（６）と参加した。来年７月の東京五輪開会式に出演するのでは、と期待の声が上がっていることについて初言及。「話は具体的に入ってきていません。総合的に多くの

に控える十三代目市川團十郎白猿への襲名について触れ、同時に八代目市川新之助を襲名する長男・勸玄くん（５）にとっての「母の大切さ」を語った。家では海老蔵に「團十郎になりたいの！」と話しているという勸玄くん。父親としての思いを問われた海老蔵は「複雑ですよね。市川團十郎家に生まれたからといって、團十郎にな

年５月に十三代目市川團十郎を襲名することを１４日に発表した歌舞伎俳優、市川海老蔵（４１）。いよいよ大名跡を継ぐことになるが、なぜこのタイミングなのか。そこには、１９年、２０年に迫るビッグイベントと関係があった。この正月、新橋演舞場で長女の堀越麗禾ちゃん（７）、勸玄くん（５）と共演を果たした海老蔵。満

舞伎」で十三代目市川團十郎白猿（はくえん）を襲名することを１４日、松竹が発表した。同時に長男の堀越勸玄くん（５）が八代目市川新之助を名乗り、初舞台を踏む。この日、同所で会見した海老蔵は「一番伝えたいのは父と麻央です」と声を詰まらせ、父で先代の團十郎さん（享年６６）と一昨年に乳がんで死去した妻、小林麻

て襲名、初舞台を行うことを発表した。海老蔵が十三代目市川團十郎白猿（はくえん）、勸玄くんが八代目市川新之助となる。江戸時代から続く團十郎の名跡が７年ぶり、一方の新之助の名跡は１７年ぶりの復活となる。３カ月にわたる襲名興行だが、同年７月には東京２０２０オリンピック・パラリンピックが開幕。世界が注目する

を開き、十三代目市川團十郎白猿（はくえん）を襲名することを発表した。同時に、長男の堀越勸玄（かんげん）くん（５）が八代目市川新之助を名乗り、初舞台を踏む。襲名披露興行、初舞台は来年２０２０年５月～７月の東京・歌舞伎座を皮切りに全国各地で行われる。新元号で迎える東京五輪イヤーに、歌舞伎界を代表する大名

勸玄くん（５）が市川團十郎さんの写真集に見入っている写真を投稿した。海老蔵は父の團十郎さんに「あー、あいたい」と切ない思いを記した。海老蔵は「ジムの先輩がくださった。アメリカでしか発売されていないようで私も持っていませんでした」と、もらった写真集が非常に貴重なものであることを伝えた。「本当にありがた

べてるとこ」と題したブログで、「ずっと見てると、麻央にそっくり」と勸玄くんがイスに座って食べている写真を掲載した。勸玄くんは両手で持ち、少しだけ首を右に傾けている。「仕草や雰囲気そっくりになってきてます」とつづった。海老蔵は以前、父の團十郎さんと勸玄くんが似ている点についても「本当にＤＮＡって不思議

くなった父・十二代目團十郎さんの「五年祭（仏教でいう５回忌法要）」を執り行ったと報告した。この日朝、「今日は父の五年祭を家族で執り行う予定です。それ以外は自由の予定。リラックスしたいです」とつづった。さらに後の投稿では、「五年祭」が滞りなく執り行われたことを報告。その後、海老蔵は点滴を打ちに病院へ。

伎俳優の十二代目市川團十郎さんと、母でフリーアナウンサーの小林麻央さんの遺影に合掌していることを明かしている。勸玄くんはこの日、月末の舞台で臨む舞踊「海老」の稽古を、團十郎さんの妹の市川紅梅、海老蔵の妹の市川ぼたんにつけてもらった。海老蔵は「お稽古終わりはじぃじとママに手を合わせ、遊びに行くそうです

グを更新。父、故市川團十郎さん（享年６６）と麻央さんの共通点についてつづった。「マオ」と書かれた麻央さんのハサミの写真をアップしたうえで、「２人の共通点はなんでも名前を書くこと」と指摘。「なんと可愛いのでしょう」と懐かしんだ。「父も６０越えても歯ブラシやら何やらに夏雄と、書いてありました」と團十郎さ

に亡くなった夫・市川團十郎さん（享年６６歳）や、長男の妻・小林麻央さん（３４）との出会いを語った。團十郎さんは、偶然にも希実子さんとの結婚４日前に、同番組に出演し、結婚へ向けての気持ちを語っていた。司会の黒柳徹子（８３）と当時の映像を振り返った希実子さんは、懐かしい夫の姿に思わず目頭を押さえ。「いつ

弾正役を演じるにあたり、１２年前に故十二代目市川團十郎さんから「（舞台に）出た瞬間、思いっきり息を吸って、バッと出るようにしなさい」とアドバイスされたことを告白。「気合を入れて出なさい、ということですよね。それができるように今月、山に籠もって修行でもしようと思います」とユーモアタップリに意気込んだ。