中村梅玉
2019/02/03
尾上菊五郎ら俳優陣が歌舞伎座で平成最後の豆まき
日まで)、出演俳優35人が舞台上にそろい、豆まきが行われた。紅白の幕が張られた舞台で尾上菊五郎(76)が「平成最後の豆まき、追儺(ついな)式を行いたいと思います」とあいさつ、「福は内!鬼は外!」の掛け声で、大入り袋に入った豆がまかれた。ほかに中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉、坂東玉三郎らが参加。2019/02/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/02
中村福助4年10カ月ぶり復帰、目覚めて涙した日も
10カ月ぶりに舞台復帰した。将軍の生母の慶寿院にふんした福助が登場したのは開演から86分後。御簾(みす)が上がり、福助が登場すると、大向こうから「待ってました」「成駒屋!」と掛け声が飛び、大きな拍手がしばらく鳴りやまなかった。金閣寺に閉じ込められた慶寿院が春永の命令を受けた東吉(中村梅玉)に救出され2018/09/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/01
松本幸四郎「夢のよう」高麗屋3代襲名披露公演初日
歌舞伎賑(ことほぐさんだいかぶきのにぎわい)」は、芝居小屋の前に大勢が集まって祝いの言葉を述べるという筋立て。舞台と両花道に、坂田藤十郎、尾上菊五郎、中村吉右衛門、中村梅玉、片岡仁左衛門、坂東玉三郎ら俳優56人がずらりと並ぶ豪華な演目となった。幸四郎は「皆さんにお出迎えいただき、また多くのお客さまに2018/02/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/29
愛之助のイベントに妻・紀香が姿を見せなかった“心遣い”
片岡愛之助(45)、中村梅玉(71)らが29日、名古屋・金山で行われた「錦秋名古屋顔見世」(10月1日初日)のまねき上げ行事に出席した。秋晴れの中、約500人のファンが出迎え、その直後に行われた餅つきイベントには約700人が集まった。中でも愛之助は、イベントで「妻と一緒にお伊勢さん(伊勢神宮)に行き2017/09/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
片岡愛之助「大好き大尊敬」中村梅玉と相思相愛会見
歌舞伎俳優中村梅玉(70)片岡愛之助(45)が29日、都内で、「錦秋名古屋顔見世」(10月1日初日、名古屋市・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール)の会見を行った。梅玉には、プライベートでも食事に連れて行ってもらうなどしているという愛之助は「昔から変わりなくかわいがってもらっていて、優しくいろんなこと2017/06/29日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/27
中村芝翫、夏の暑さに負けない熱演を宣言 「気が引き締まります」
9月25日)の会見に長男の中村橋之助(21)と次男の中村福之助(19)、中村梅玉(70)と出席した。上演演目「熊谷陣屋」で熊谷直実を演じる芝翫は、縁の地でもある埼玉・熊谷市での公演に「気が引き締まります。夏の暑い盛りで大丈夫か、という声もありますが、襟をただす気持ちで選びました」と暑さに負けない熱演2017/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/03
市川猿之助、襲名披露の市川右團次を祝福 「澤瀉屋にとって名誉なこと」
ルくん(6)も同興行で二代目市川右近として初舞台を踏んだ。口上の行われた夜の部は満席。中村梅玉(70)、市川中車(51)らが列座する中、右團次は「親子両名、まだまだ芸道に未熟にございまするが、精進に精進を重ねて参る所存にございまする」とあいさつ。澤瀉屋一門の市川猿之助(41)が「伯父、猿翁のもとで修2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/28
中村梅玉、力弥から由良之助へ 「お父さんに昇格しました」
歌舞伎俳優、中村梅玉(70)が28日、東京・高輪の泉岳寺で行われた東京・国立劇場の開場50周年を記念した「12月歌舞伎公演通し狂言『仮名手本忠臣蔵』第3部」(12月2~26日)の成功祈願に出席した。浅野内匠頭のあだ討ちをした大石内蔵助と47義士の物語。同劇場20周年でも同演目が上演されており、今作で2016/11/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
松本幸四郎「すがすがしい」大石神社で成功祈願
優松本幸四郎(74)中村梅玉(70)が9日、赤穂浪士四十七士をまつる兵庫県赤穂市・大石神社で東京・国立劇場10月歌舞伎公演「仮名手本忠臣蔵第1部」(10月3~27日)の成功祈願を行った。幸四郎にとって大石内蔵助がモデルの大星由良之助は当たり役だが、同神社は初訪問。祈願を終えると「すがすがしい気持ちでモデル 中村梅玉 仮名手本忠臣蔵 国立劇場 大星由良之助 大石内蔵助 大石神社 幸四郎 当たり役 成功祈願 成功祈願歌舞伎俳優松本幸四郎 松本幸四郎 梅玉 歌舞伎公演 祈願 神社 赤穂 赤穂城跡 赤穂浪士2016/09/10日刊スポーツ詳しく見る松本幸四郎、赤穂大石神社で『忠臣蔵』成功祈願「大役中の大役」
7日)の成功祈願を共演の中村梅玉(70)と兵庫・赤穂大石神社で行った。同神社は「-忠臣蔵」で描かれる赤穂事件で主君、浅野内匠頭のあだ討ちをした大石内蔵助や47義士らが主神としてまつられている。大星由良之助(=大石内蔵助)役の幸四郎は初めて同所を訪れ、「すがすがしい気持ちです。技量、技術では表せない大2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/09
松本幸四郎「胸打たれた」四十七士まつる神社で祈願
優松本幸四郎(74)中村梅玉(70)が9日、兵庫県赤穂市・大石神社で、東京・国立劇場10月歌舞伎公演「仮名手本忠臣蔵」(10月3~27日)の成功祈願を行った。同神社は、江戸時代の赤穂浪士討ち入り事件に参加した四十七士をまつっている。幸四郎にとって、大石内蔵助がモデルの大星由良之助は当たり役だが、同神中村梅玉 仮名手本忠臣蔵 国立劇場 大星由良之助 大石内蔵助 大石神社 幸四郎 当たり役 忠臣蔵 成功祈願 松本幸四郎 歌舞伎公演 江戸時代 祈願 祈願歌舞伎俳優松本幸四郎 神社 赤穂 赤穂浪士討ち入り事件2016/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/23
雀右衛門 父の名跡襲名も「慣れない」 幸四郎「力を合わせて頑張る」
した。3月に父の名跡を襲名した雀右衛門だが、「まだ慣れてない。雀右衛門という言葉が出にくい。舞台を務めていく間に体が追いついていくようになれば」と思いを明かした。幸四郎、中村梅玉(69)との共演には「お胸を借りるのは光栄」と気を引き締めた。幸四郎は「力を合わせて頑張る。いいお芝居をお見せしたい」と言2016/05/23デイリースポーツ詳しく見る