伎」（26日まで）、出演俳優35人が舞台上にそろい、豆まきが行われた。紅白の幕が張られた舞台で尾上菊五郎（76）が「平成最後の豆まき、追儺（ついな）式を行いたいと思います」とあいさつ、「福は内！鬼は外！」の掛け声で、大入り袋に入った豆がまかれた。ほかに中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉、坂東玉三郎

伎」（26日まで）、出演俳優35人が舞台上にそろい、豆まきが行われた。昼の部「団子売」終了後、再び幕が開き、紅白の幕が張られた舞台に俳優がずらりと並んだ。観客から拍手と歓声が起こる中、尾上菊五郎（76）が「本日は歌舞伎座にご観劇くださいましてありがとうございます。これから平成最後の豆まき、追儺（つい

俳優の松山ケンイチ（３３）が、Ｖ６岡田准一（３８）主演のテレビ朝日５夜連続ドラマ「白い巨塔」に、内科医・里見脩二役で出演する。出世よりも診察と研究に心血を注ぐ、主人公財前五郎とは対極の役どころ。岡田との共演について「とてもパワフルな演技をされる方。“岡田さんがこう来るなら、僕もこうしよう”と、より対

費わずか３００万円。出演俳優も全員無名。しかも冒頭から３７分間は一度も映像が切り替わらないワンカット撮影のゾンビもの。６月２３日にたった２館で上映がスタートすると連日満席。最終的に約３５０館にまで拡大するフィーバーぶりだった。今月初めにＤＶＤが発売になった後も上映が続く異例の展開。興行収入は３１億円

。カーテンコールでは出演俳優２２人が整列して挨拶し、そのまま劇場ロビーに飛び出して、児童らのお見送りを行った。１６日までの１７公演で府内の小学６年生約３万７０００人を招待する。生きていくうえで大切にすべきことを舞台を通じて語りかける企画で、今年で１０周年。今年度は全国１８３都市で計５６万人の児童招待

俳優の徳重聡（４０）が、１０月スタートのＴＢＳドラマ「下町ロケット」（日曜後９・００）に出演する。主演の阿部寛（５４）演じる佃航平社長が率いる「佃製作所」のエンジニア・軽部真樹男役。同社は新たに自動車などの部品である「トランスミッション」の開発に挑む。軽部は過去に別の会社で開発経験があり、成功の鍵を

俳優、村上虹郎（２１）が今秋公開の映画「銃」（武正晴監督）に主演することが１１日、分かった。作家、中村文則の同名デビュー小説が原作。村上は、銃に魅了され徐々に狂気じみていく主人公、西川トオル役で、心に問題をかかえる女子大生、ヨシカワユウコは広瀬アリス（２３）が演じる。主演の村上は「中村文則さんの第１

枝裕和監督（５５）、出演俳優のリリー・フランキー（５４）、城桧吏（１１）、佐々木みゆ（６）が出席した。万引で生活費の一部を稼ぐ家族を描いた同作で、一家の子供を演じた子役の城と佐々木はパルムドールのトロフィーと“初対面”。受賞後、段ボールでトロフィーを工作していたという佐々木は本物を触り、「ダイヤモン

俳優の沢村一樹（５０）が２５日、都内で行われた「ウェルスナビ新ＣＭ発表会」に出席した。預かり資産・運用者数Ｎｏ・１ロボアドバイザー「ＷｅａｌｔｈＮａｖｉ（ウェルスナビ）」を提供する同社は、新コーポレートロゴと５月１日から放送される初のＣＭを発表。出演する沢村は「春って新しいことがしたくなる空気。昨日

ミアに出席した。ＳＦアドベンチャードラマ「宇宙家族ロビンソン」を新たに映像化。ある一家が宇宙への旅の途中で遭難し、生き抜こうとする姿を描く。スペシャルゲストの菊川は、ロビンソン一家を演じる出演俳優らと並んで立ち「本物の皆様に会えて、宇宙に来たみたいでうれしいです」と笑顔を見せた。さらに「今後、宇宙に

俳優の左とん平さん（ひだり・とんぺい）が２４日、心不全のため死去したことが分かった。８０歳。左とん平さんの略歴は以下の通り。◆左とん平（ひだり・とんぺい）１９３７年（昭１２）５月３０日、東京都生まれ。５７年に三木鶏郎、野坂昭如、永六輔、いずみたくらがいた「冗談工房」メンバーとなる。主なドラマは「時間

俳優でダンサー、生島翔（３２）が９日から、東京・三軒茶屋のシアタートラムで開幕するコンテンポラリー・ダンスの公演「ＳＥＥＳＡＷシー・ソー」に出演する（１１日まで）。最近はドラマに舞台に映画に個性的な役で引っ張りだこの生島。昨年公開された映画「関ヶ原」では戦国武将、宇喜多秀家を存在感たっぷりに好演した

俳優の小栗旬（３４）が３日、大阪城ホールで行われた合唱コンサート「サントリー１万人の第九」に出演した。今年で３５回目を迎える年末の恒例イベント。小栗は「第九」の演奏前に、歌詞の基になったシラーの詩「歓喜に寄せて」を翻訳・編集した「よろこびのうた」を観客の前で朗読した。小栗の父は、同イベントの舞台演出

俳優、永瀬正敏（５１）が８日、東京都内で行われた米映画「パターソン」の大ヒット記念舞台あいさつに出席した。「ミステリー・トレイン」以来、２７年ぶりにジム・ジャームッシュ監督作品に詩人役で出演。撮影現場での監督について「スタッフが現場に来るのは嫌がりますが、恋人や旦那さんは全然来ていい。リラックスして

俳優の村野武範（７２）が、中咽頭がんを患っていたことが２３日、分かった。関係者によると、一昨年５月にステージ４と診断を受けたが、陽子線治療によって現在は回復。今月２７日に新曲「ハマナス／愛を下さい」を発売するなど、仕事にも復帰している。がんが判明した際、医師からは「余命は聞かないほうがいい」と告げら

ュースしたドラマが、出演俳優・小出恵介が起こした問題が原因で、暗礁に乗り上げた話題をぶちこんだ。さんまは、「２７時間-」のＳＰドラマに出演する俳優・中尾明慶とスタジオに登場し「そうか、中尾が豊臣秀吉やるんか。公開してないけど、ジミー（大西）の役もやってるんですよ」と、中尾もジミー大西役で出演したＮｅ

俳優で歌手の福山雅治（４８）が１日放送のＮＨＫ総合「あさイチ」（月～金曜・前８時１５分）に生出演した。番組冒頭に同局の有働由美子アナウンサー（４８）が視聴者からの「朝ドラは出ないんですか」との質問を投げかけると福山は「オファーいただいたことないと思います」と明かした。有働アナが、「（出演するなら）何

ｉｘで７月７日から配信予定だった「Ｊｉｍｍｙ～アホみたいなホンマの話～」が、出演俳優・小出恵介（３３）の不祥事で、配信が暗礁に乗り上げていることに関し、小出が号泣しながら謝罪してきたことを明かした。さんまは「とてもじゃないけど、励ます言葉が見つからなかった」と振り返った。一方で、自画自賛できるほどデ

ｘで７月７日から配信予定だった「Ｊｉｍｍｙ～アホみたいなホンマの話～」が、出演俳優・小出恵介（３３）の問題で、配信が暗礁に乗り上げていることに関して、小出が号泣しながら謝罪してきたことを明かした。さんまは「小出の事は心配やし。小出がワンワン泣きながら申し訳ありませんと電話してきてくれて、こっちは一応

ノートルダムの鐘」の出演俳優が１７日、京都市東山区の高台寺で、成功祈願を行い、劇中歌を奉納した。「ノートルダムの鐘」は、１５世紀末のパリが舞台。ノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、大聖堂大助祭フロロー、同警備隊長フィーバスと、その３人が娘、エスメラルダによる愛の物語。この日は、ノートルダム大聖堂

俳優、肉倉正男（ししくら・まさお、本名肉倉宝正）さんが先月２９日、肺炎のため横浜市内の病院で死去した。８３歳だった。今月１日に近親者による密葬が営まれた。所属先の劇団民藝が６日、発表した。肉倉さんは東京都出身で、１９６１年に劇団民藝俳優教室に入団。「泰山木の木の下で」（６３年）、「アンネの日記」（６

タレントの中川翔子（３１）が１１日、名古屋市内で行われた映像配信サービス「ｄＴＶ」の「ＶＲ（バーチャル・リアリティー）体験ラウンジ」オープン記念イベントに登場した。ゾンビと人間によるパニック・サバイバルを描いた米人気ドラマ「ウォーキング・デッド」のＶＲ版が日本初公開されたこともあり、会場はゾンビ一色

俳優、菅田将暉（２３）が、１０日に全国でオンエア開始の炭酸飲料「ファンタレモン＋Ｃ」の新ＣＭ「キレッキレ店員」篇に出演する。レモンをイメージした制服を着用し、疲れ切ったコンビニ店員を演じた菅田が同商品を飲むと瞬時に元気を取り戻し、テキパキと働き出すストーリーとなっている。４９０ミリリットルのペットボ

触れ、「昨日は無事、初日を迎えることができましたお正月からたくさんの方々が歌舞伎を観に来てくださいました感謝」と振り返った。前日に同所で初日を迎えた「壽初春大歌舞伎」（２６日まで）に、愛之助は昼夜公演フル回転で出演。紀香は薄いもえぎ色の着物で劇場に姿を見せ、ひいき筋に応対。また、出演俳優の関係者らと

、東京都内で行われ、出演俳優の柳葉敏郎（５５）らが出席した。葬式、結婚式など人生の節目のなる儀式を題材にしたオムニバス形式のコメディー。陣内監督から直接電話でオファーを受けたという柳葉は「陣内監督から『断ってもいいから』と３回も連呼されると断れないですよね」と苦笑。それを聞いた陣内監督は「柳葉さんの

俳優の平幹二朗（ひら・みきじろう）さんが亡くなったことが２３日、分かった。８２歳だった。広島市出身。１９５６（昭和３１）年、俳優座で舞台デビューした。退団後に浅利慶太演出の「ハムレット」に出演し、新境地を開拓していった。重厚な演技に定評があった俳優が逝った。平さんはＮＨＫ大河ドラマ「樅の木は残った」

シン・ゴジラ」とタイアップし、「多摩川クラジゴ」（通常は多摩川クラシコ）と題した特別バージョンで開催。劇中で、シン・ゴジラが等々力陸上競技場付近を闊歩（かっぽ）することもあり、夢のコラボが実現。大久保や中村らがゴジラになりきったポスターも完成した。出演俳優の長谷川博己（３９）による始球式も行われる。

俳優、黒羽麻璃央（２２）が２７日、東京・渋谷のアイア２・５シアタートーキョーで行われたミュージカル「刀剣乱舞～阿津賀志山異聞～」（２７日～６月１２日、同所）の会見に出席した。歴史上の名だたる刀剣が戦士の姿となる“刀剣男子”が活躍するライブパフォーマンス。天下五剣の１つと呼ばれる「三日月宗近」役の黒羽

俳優、勝野洋（６６）とタレント、キャシー中島（６４）の次女で女優、勝野雅奈恵（３４）が舞台「横浜グラフィティ」（東京・六本木の俳優座で７月２６～３１日）で脚本家デビューすることが７日、分かった。キャシーの青春時代をモチーフにした群像劇で父や弟で俳優、勝野洋輔（３２）が出演し、家族総出で盛り上げる。主