中村文則
2018/11/27
【エンタなう】大学生が拾った拳銃に支配されていく狂気 映画「銃」
にモノクロームの画面を覆う。芥川賞作家・中村文則の原作を一気に読み終えたような虚脱感に襲われた。主演の大学生、トオルを演じるのは、父に村上淳(本作で共演)、母にUAを持つ21歳の村上虹郎。笑っていてもどこか醒めた表情。大学生活を謳歌してきたトオルが、銃に魅せられ、ギラギラしてゆく過程が、ノワール(暗2018/11/27夕刊フジ詳しく見る
2018/11/12
“トースト女”演じた日南響子「雰囲気で芝居をする楽しさに目覚めた」
郎)のセックスフレンドで「トースト女」というニックネームしかないサブ役ながら、奥山氏、武監督、さらに原作小説作者・中村文則氏から絶賛されたのが女優・日南響子(24)だ。その日南が17日の全国公開を前に、インタビューに応じた。映像でもバストトップをさらしているように、全裸での撮影は初めての経験だった。2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
村上虹郎の主演映画に広瀬アリス、リリー・フランキーも出演
日、分かった。作家、中村文則の同名デビュー小説が原作。村上は、銃に魅了され徐々に狂気じみていく主人公、西川トオル役で、心に問題をかかえる女子大生、ヨシカワユウコは広瀬アリス(23)が演じる。主演の村上は「中村文則さんの第1子にして宝物のような“銃”を最高の形でみなさまに届けることができると思います」2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/20
岩田剛典 子供が「早く終わって!」と叫ぶも笑顔で対応
公開中)の舞台あいさつに登場した。「教団X」などで知られる芥川賞作家・中村文則氏(40)による予測不能の衝撃作が原作。岩田は「ラストでの大どんでん返し。裏切られた人も多いと思う」と見どころをアピール。土村は「見る人によって、いろんな解釈ができる映画。愛について考えさせられます」と明かした。岩田は「(2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/02/21
岩田剛典 主演映画「去年の冬、きみと別れ」で新境地
公開)のジャパンプレミアに出席した。芥川賞作家・中村文則氏(40)の純愛サスペンスの映像化。瀧本智行監督(51)は「皆さん、難しいニュアンスを要求される役だったんですが、ホント見事に演じ切っていただきました」と出演陣に感謝。続けて「特に岩田君は、ホント全身全霊で真摯にこの作品に取り組んでくれて、俳優2018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
岩田剛典、中村文則氏原作の映画主演「ラストの終わり方に衝撃」
)の完成披露舞台あいさつに出席した。芥川賞作家、中村文則氏(40)の同名サスペンス小説の実写化。サスペンスに初めて本格的に挑んだ岩田は「結末を知ると最初から何度も読み返したくなる作品。ラストの終わり方に衝撃を受けました」とPR。これに中村氏が「映像ならではの変更があって一観客として気持ちよくだまされ2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る岩田剛典、「監督が夢に出てくるぐらい没頭できた」主演映画「去年の冬、きみと別れ」完成披露
行監督)完成披露試写会に出席した。中村文則氏の同名小説が原作。“衝撃の結末”が待ち受けているという純愛サスペンス。野心あふれる記者役を演じた岩田は「こんなにも緊張する完成披露試写会はありません。自分にとって挑戦の作品です」と充実の表情。「原作を読んでだまされました。結末を知っても何度も読み返したくな2018/01/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/13
玉木宏 誕生日サプライズがまさか、で困惑「ケーキじゃないじゃないじゃん!」
沢亮(23)、中村達也(53)らと登壇した。ウォール・ストリート・ジャーナルの「ベストミステリー10小説」にも選出された芥川賞作家・中村文則の傑作小説の映画化。顔を変え、過去を捨てた殺人者の心に潜む闇と、愛に生きようとする思いが交錯する葛藤を描くミステリー。デビュー20周年目となる玉木は1年半前の撮2018/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/08
玉木宏、新木優子に「きれい」和装姿に目を細める
木は新木に「きれいですね」と目を細めた。新木は玉木に「格好いいですね。ヒゲもダンディー」とうっとりした。映画は芥川賞作家・中村文則氏の小説を原作に、顔を変え、殺人を犯してまで、愛する女性を守ろうとする主人公を中心に描かれるサスペンス。主演の玉木は「文学的要素がある作品ですが、最後はラブストーリーだっ2018/01/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/08
玉木宏「違和感出したい」殺人鬼役で顔にハリ50本
た。今作は、芥川賞作家、中村文則氏の原作小説を映画化。殺人鬼として育てられた男の役柄で、整形をして別人になりすまし、生きていく。整形後の感覚をリアルに表現すべく、旧知の鍼灸(しんきゅう)師に、顔へハリを「50本くらい打ってもらって、その感覚を保ったまま、撮影しました」と振り返った。実生活で、顔にハリ2017/12/08日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/20
桃井かおり監督 キムタク主演で映画は?の質問に「触れたくない。心が痛くて」
桃井と原作者で作家の中村文則氏(38)が登壇した。満員の観客に桃井は「一人ひとりにキスしたいくらい」と興奮。映画はベルリン国際映画祭など海外でも好評。監督だけでなく、主演も脚本も自身で手がけているだけに喜びも大きいようだ。原作は売春婦の主人公が精神科医との対話を通じて独白するという独特なもの。中村氏2016/08/20東京スポーツ詳しく見る桃井かおり、監督&主演映画初日あいさつでVサイン連発「一人ひとりにキスしたい」
「火Hee」(原作・中村文則)の公開初日舞台あいさつを行った。満員の客席を確認した桃井は「オリンピックや雨の中、入ってくれて助かった。一人ひとりにキスしたいくらい。今まで芸能界にいて良かった~」とホッとした表情。囲み取材では「スキャンダルもないのによく来てくださって。事件のとき、すぐお知らせしますね2016/08/20スポーツ報知詳しく見る桃井かおり SMAPの解散に心を痛める 「今はそれに触れたくない」
台あいさつを原作者の中村文則氏(38)と行い、雷雨の中劇場に駆けつけてくれたファンに「本当に1人1人にキスしたいぐらい。今までの人生で初めて感動しました。芸能界にいてよかった」と感謝の言葉をまくし立てた。監督としては06年公開の「SAYURI」以来の2作目。桃井自身が主演した理由を「桃井かおりが女優2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る