宿のヒルトン東京で行われた「市川會三代襲名披露」（８月３～１２日、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーン）の製作会見で発表。来年５月に十三代目團十郎襲名を控える海老蔵は「ぼたんとして、私の襲名公演に出たいようです」と愛娘の目標を笑顔で明かした。自身が継ぐ名跡のぼたんの花をあしらった着物姿で麗

イ着きました」と報告。海に出て長男の勸玄くん（６）を背中に乗せて泳ぐ写真を投稿。「亀役」ですと記し、「親亀、子亀」のように息子と南の島で楽しんでいる様子。海老蔵は右手に勸玄くん、左手に長女の麗禾ちゃん（７）を抱え、３ショット写真を掲載した。食事では「十三代目團十郎襲名おめでとうございます！」とのメッ

市川海老蔵（４１）の團十郎襲名発表に沸いている。先日は成田山新勝寺で行われた節分会に長女・麗禾ちゃん（７）と長男・勸玄くん（５）を伴って参加した海老蔵。江戸時代から続く大名跡を継ぐことへの周囲やファンの期待は高まるばかりである。しかしながら、團十郎襲名は生半可なことではない。歌舞伎界において市川宗家

歌舞伎俳優の市川海老蔵（４１）が１４日、２０２０年５月の東京・歌舞伎座公演「五月大歌舞伎」の初日をもって、十三代目市川團十郎を襲名することを発表した。この日夜、密着番組「市川海老蔵に、ござりまする」が日本テレビ系で放送され、海老蔵は「一番伝えたいのは父と麻央」と支えとなった故人への思いを口にした。１