鏡獅子
2025/04/04
尾上右近、歌舞伎座初日「鏡獅子」に拍手喝采「生きる意味。全身全霊であふれる思いで臨みたい」
秋楽)の夜の部「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」に出演した。新歌舞伎十八番の舞踊の大曲で右近にとっては3歳で曽祖父の6代目尾上菊五郎の映像を見て憧れて以来、強いこだわりを持つ演目。前半は女形の小姓弥生として可憐(かれん)に踊り、後半は勇壮な獅子の精に。魂のこもった一挙手一投足に観客の視線が集中2025/04/04スポーツ報知詳しく見る
2025/03/15
尾上右近「四月大歌舞伎」で曽祖父6代目尾上菊五郎から受け継がれた「春興鏡獅子」
)で会見した。「春興鏡獅子」を演じる。1893年(明26)に9代目市川團十郎が初演。右近の曽祖父の6代目尾上菊五郎が継承して受け継がれている。3歳の時に6代目の「鏡獅子」を見た右近は、15年(平27)の自主公演「研の會」の第1回で務めてから10年たって、歌舞伎座での本公演。「3歳の時に出合って30年2025/03/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/29
坂東玉三郎「映像×舞踊公演」五輪イヤー20年まで突っ走る
懇親会に出席した。1990年からスタートした同公演は昨年から映像を駆使。28回目の今年は歌舞伎舞踊の大曲「鏡獅子」「藤娘」を上演するが、総重量約40キロの華やかな衣装をまとっての舞踊とあって「あと数年が限界。30回で一区切りにしようかと思っています」とポツリ。「みっともない形で出ていきたくないので。2018/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
