毛振り
2025/04/04
尾上右近、歌舞伎座初日「鏡獅子」に拍手喝采「生きる意味。全身全霊であふれる思いで臨みたい」
。新歌舞伎十八番の舞踊の大曲で右近にとっては3歳で曽祖父の6代目尾上菊五郎の映像を見て憧れて以来、強いこだわりを持つ演目。前半は女形の小姓弥生として可憐(かれん)に踊り、後半は勇壮な獅子の精に。魂のこもった一挙手一投足に観客の視線が集中し、豪快な毛振りを披露すると「音羽屋!」の大向こうが響き、拍手に2025/04/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/27
19年W杯大会公式マスコットは「レンジー」
獅子」をモチーフに、親で髪が白い「レン」、子で髪の赤い「ジー」の2体。ラグビーW杯での公式マスコットは1999年ウェールズ大会以来5大会ぶり。実績あるデザイナーらの指名コンペで応募のあった10組、50作品から選んだ。顔はラグビーボールの形をし、うれしいことがあると髪を回す「毛振り」を見せる。レンジー2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/26
2019年ラグビーW杯公式マスコット「レンジー」発表 歌舞伎「連獅子」をイメージ
白い髪が親の「レン」、赤い髪が子の「ジー」と名付けられた。パスやトライ、拍手、ハイタッチ、歌舞伎「連獅子」の見せ場、「毛振り」のように、髪をぐるぐる回すこともできる。指名コンペ方式で募集し、10組、50作品の中から職員の投票、組織委員会の協議、審議を経て選ばれた。選考理由は〈1〉歌舞伎というホスト国2018/01/26スポーツ報知詳しく見る
