した。海老蔵は「父（市川団十郎）のもとで修業した、おじちゃんのような存在です」。同公演では中村獅童（４４）が肺腺がんのため休演するが、海老蔵は「助っ人を呼ぶしかない。一族の中で僕より人気のある人と交渉中です」と話し、長男勸玄くん（４）の出演の可能性もあるという。最近、乳がんで入院中の妻小林麻央（３４

４）との結婚や、父・市川団十郎さん（享年６６）との別れなど激動の１０年を振り返ったほか、東京ディズニーランドでの遊び方について持論を披露する場面があった。同局の軽部真一アナウンサー（５４）のインタビューに応じた海老蔵。この１０年について、麻央との結婚や闘病、団十郎さんの死去、長男・勸玄くん誕生などを

記者もいたほど、朗らかな海老蔵。「闘病中の妻、小林麻央の様子や引っ越しのことなど、まったく嫌な顔をせず答えていました。昔は会見で、本当に不機嫌だったこともありましたから。亡くなった父親の市川団十郎さんは、どんな質問にも直撃取材にも逃げない方だった。海老蔵も、メディア対応では父親に近づいてきたのかもし

なった義父の１２代目市川団十郎さん（享年６６）の命日である３日、亡き義父に思いをはせた。節分の３日、麻央はブログを更新。夫の市川海老蔵が長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんとともに千葉県の成田山新勝寺で行われた節分会に参加している様子をテレビで見て、「先ほど、主人の母と今日はお父様もきっと成田山新勝寺に

麻央は１７日にブログを更新し、「一昨日より昨日、昨日より今日、少し回復しています。今回の底には着地し終えた気がしています。力がないのでゆっくりですが、上昇していくはずです」と現状を報告した。また麻央は、白血病を患い１３年に亡くなった義父の市川団十郎さんが闘病中に「パパも光が痛いっていつも病室を真っ暗

しさを募らせつつも、海老蔵の父で、２０１３年２月に亡くなった１２代目市川団十郎さん（享年６６）への思いにも触れ、「へこたれません」と強い意志をあらためてつづった。海老蔵の母、堀越希実子さんの著書「成田屋の食卓」の中にある「私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん」との言葉を紹介。それでも、「まだ何も受け継げ