文藝春秋刊
2018/08/18
小説家・高見沢俊彦 早くも2作目執筆 文学賞獲りに意欲「音楽では縁がなかった」
身初の小説「音叉」(文藝春秋刊)のサイン会を行った。早くも2作目の執筆に取りかかっているといい「音楽家と小説家の“二刀流”で頑張りたいです」と意気込んだ。同作は、1970年代を舞台にバンドでプロデビューを目指す若者の姿を描いた青春小説で、「高見澤俊彦」名義で執筆。発売から約1カ月で3万2000部が売2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
直木賞に島本理生氏の「ファーストラヴ」 2回目のノミネートで受賞
「ファーストラヴ」(文藝春秋刊)が受賞した。島本氏は2回目のノミネートでの受賞。芥川賞にも4回ノミネートされている。「ファーストラヴ」は、就活中の女子大生が起こした父親の刺殺事件を通して、「家族」という名の迷宮を描く長編。島本氏は1983年生まれ、東京都板橋区出身。立教大文学部日本文学科中退。都立新2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
年女・安達祐実 家族の協力で仕事と私生活を両立「充実しています」
がきれいになった」(文藝春秋刊)の発売記念トークショー&サイン会を都内で行った。石けんで落とせるナチュラルメイクの指南本で、美容系の仕事は意外にも初めてという安達。2歳で女優デビューしているだけに、「メイクは小学校からうっすらとはしていた。子供の頃は泥だらけになる役も多かったので、落とす時もしょっち2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
三吉彩花 セクシーショットに初挑戦! 約40センチ黒髪バッサリ
初写真集「わたし」(文藝春秋刊)を発売し、初めてセクシーショットに挑戦していることが30日、分かった。撮影は、節目の20歳を迎えた6月18日までの1週間。「子供から大人へと近づく瞬間を形にしたい」との思いから、人生観が変わると言われるインドで、大胆なショットや水着姿を解禁した。「イメージを一新して今2016/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
自伝本発売の大村崑「僕は102歳の秋に死んで、赤い霊柩車に乗って逝くんです」
ボクの昭和青春譜」(文藝春秋刊、1512円)を発売し27日、東京都内の書店でサイン会を開いた。妻、瑤子さん(79)と2人の息子との思い出のほか、ブレークしたオロナミンCのCM裏話、森繁久彌ら今は亡き喜劇スターや歌手、北島三郎(79)らとの交流など盛りだくさんの内容。今年7月に死去したタレント、大橋巨2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る