好評ぶり
2018/08/18
小説家・高見沢俊彦 早くも2作目執筆 文学賞獲りに意欲「音楽では縁がなかった」
取りかかっているといい「音楽家と小説家の“二刀流”で頑張りたいです」と意気込んだ。同作は、1970年代を舞台にバンドでプロデビューを目指す若者の姿を描いた青春小説で、「高見澤俊彦」名義で執筆。発売から約1カ月で3万2000部が売れる好評ぶりに「うれしいです。それしかありません」としみじみ。執筆を終え2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
菊之助、奮闘の「マハーバーラタ戦記」開幕 歌舞伎でカーテンコールも
00年の歌舞伎史でも初となるインドの叙情詩を取り上げ、菊之助は不死身の英雄、迦楼奈(カルナ)とシバ神をほとんど出ずっぱりで演じた。約3年間の準備期間を要し、ようやくこの日を迎えただけに「うれしい思い」と喜びもひとしお。拍手が鳴りやまず、歌舞伎では珍しいカーテンコールも起きる好評ぶり。内容にちなみ、イ2017/10/01スポーツ報知詳しく見る