トップ棋士
2019/03/27
藤井七段 白星締め、歴代3位の高勝率に「全力を尽くした結果」
戦を終了した。【藤井七段に聞く】――今年度最終対局に勝ち、歴代3位の勝率となった。「今年度、敗れてしまった対局ではトップ棋士との差を感じる場面が多かったんですが、この一年間、自分なりに戦ってこれたと思います」――対戦相手も強い棋士が増えたが、前年度から少し勝率を上げた。「1局1局に全力を尽くした結果2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/12
藤井七段、久保九段に敗れる 51年ぶり年度勝率記録更新に暗雲
れ決勝トーナメント進出を逃した。これで年度勝率の51年ぶり記録更新は難しくなった。藤井は「終盤はチャンスのある局面もあったが分からなかった。(勝率は)意識していない」と淡々。順位戦A級の貫禄を示した前王将の久保は「トップ棋士だと思って準備した」と熱戦に疲労感もにじませた。藤井の今年度勝率は・84002019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
藤井七段を破った久保九段「トップ棋士と思って準備してる」と告白
将棋の久保利明九段(43)が11日、大阪市の関西将棋会館で行われた棋聖戦二次予選で最年少プロの藤井聡太七段(16)に勝利し、本戦トーナメント進出を決めた。タイトル通算7期、順位戦A級に所属する貫禄を見せた久保九段だが、終盤まで白熱した攻防に、報道陣から「形勢が分からなかった」と声が上がると、「やって2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
9歳の囲碁棋士・仲邑菫さんが「美しすぎる棋士」こと台湾の黒嘉嘉七段に挑戦中
と黒嘉嘉(こくかか)七段(24)との記念対局が20日午後4時、東京都新宿区の日本棋院で始まった。黒七段は台湾のトップ棋士でありながら、類いまれな美貌も併せ持ったトップモデルとしても知られる人気棋士。仲邑さんは最も小さなハンデの「先番コミなし」で挑んでいる。対局開始時、報道陣約50人が熱視線を送った。2019/02/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/23
囲碁界にも“新しい風” 絶対王者・井山裕太6冠の若武者たち
公式戦29連勝をはじめ数々の記録を打ち立てた昨年度の年度表彰でも“新人賞”に選出されており、若手としてやるべきことはいよいよ全てやり尽くした感がある。お隣の囲碁界にも、トップ棋士への登竜門とされる新人王戦がある。主催新聞社が同じで、表彰式も将棋と合同で行われている。出場資格も六段以下または25歳以下2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
【勝負師たちの系譜】谷川九段は強靭な精神力の持ち主 「重責」「騒動」経てA級復帰照準へ
長も、大山康晴15世名人、二上達也九段、中原誠16世名人、米長邦雄永世棋聖と、トップ棋士が続いている。2011年の定時総会で、谷川浩司九段は当時A級棋士だったが、理事選挙に立候補し、当選した。49歳の時である。この年は将棋連盟が公益社団法人の資格を取得した年。会長は米長で、谷川はいきなり渉外担当の専トップ棋士 不文律 中原誠 二上達也 会長 公益社団法人 勝負師たち 名人 大山康晴 定時総会 将棋界 将棋連盟 渉外担当 理事選挙 米長 米長邦雄永世棋聖 精神力 谷川 谷川浩司 運営面 A級復帰照準 A級棋士2017/11/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/03
藤井四段、生放送で「永世名人」資格保持者の森内九段に勝つ 公式戦連敗「2」でストップ
俊之九段(46)を94手で破り、公式戦で名人経験者から初勝利を挙げた。森内九段は名人獲得8期で永世名人の資格を持つトップ棋士。藤井九段にとって、名人経験者との対局は公式戦では初めてだった。藤井四段は2日に行われた第7期加古川青流戦準々決勝で井出隼平四段(26)に敗戦。公式戦で初の連敗を喫していた。Nストップ将棋 トップ棋士 井出隼平 公式戦 公式戦連敗 加古川青流戦 史上最年少棋士 名人獲得 名人経験者 森内 森内俊之 永世名人 藤井 藤井聡太 資格 資格保持者 連敗 NHK杯将棋トーナメント NHKEテレ2017/09/03スポーツ報知詳しく見る
2017/03/23
「ワールド碁」最下位に井山6冠「ふがいない」…初対局のAIソフトは「レベルが高い」
日中韓代表のトップ棋士3人とAIソフト代表の計4者が総当たりで争った囲碁界初の世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ」の最終日が23日、大阪・梅田茶屋町の日本棋院関西総本部で打たれた。日本代表・井山裕太6冠(27)は、AIソフト代表「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」(以下『Zen』)に235手2017/03/23スポーツ報知詳しく見る