永世名人
2019/04/05
森内俊之九段、1期で退任…将棋連盟理事選に出馬せず
。同い年の羽生善治九段(48)と小学生時代からのライバルとして知られる森内九段は、名人のタイトルを通算8期獲得し、永世名人(十八世名人)の資格保持者。不出馬について「残る任期まで職務に全力を尽くしたい」と話している。2016年3月、名人を目指す順位戦で最高峰のA級からB級1組に陥落したことを受け、順2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/06
梅沢富美男、4回目の現状維持査定に不満「番組が成り立たない」
査定ランキング」の「永世名人への道」で、4回目の現状維持となった。同コーナー最高位10段の梅沢は「銀座のイルミネーションの写真で一句」というお題に「義士の日のまねきに白く降る夜空」と詠んだ。この句について梅沢は「銀座と言えば歌舞伎座」と話し、「義士」という言葉は「赤穂浪士」のことで、12月14日が討2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
東国原英夫氏、永世名人に一歩近づく…夏井いつき先生「これがやれるのが名人です」
1)が出演。俳句の「永世名人への道」で一歩前進した。同企画は、俳人・夏井いつき先生(61)による俳句の査定で、名人十段を獲得した出演者が、5つ前進すると「永世名人」の称号を得られるというもの。通常より厳しく査定され、できの悪かった俳句には後退もある。東国原氏は「とにかく気合入れてきました」と自信満々2018/11/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
東国原「安田純平氏の恐怖が少しわかる」 プレバト!!俳句でスランプ
。今月13日収録、12月13日放送回へ向け、この日午後9時に俳句の提出締め切りが迫った東国原は、「名人10段になり、ここから永世名人(星の獲得)の世界なのだが、急に査定が厳しくなった。洒落にならないくらい。一ヶ所でもミスしたら、降格である。恐怖でしか無い」と悩める心境を明かした。さらに「安田純平氏の2018/11/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
東国原英夫氏、永世名人への道一歩後退…夏井いつき先生「より生々しく」
1)が出演。俳句の「永世名人への道」で一歩後退した。同企画は、俳人・夏井いつき先生(61)による俳句の査定で、名人十段を獲得した出演者が、5つ前進すると「永世名人」の称号を得られるというもの。通常より厳しく査定され、できの悪かった俳句には後退もある。東国原氏は「この句を詠んだときに、みんな東国原(の2018/09/20スポーツ報知詳しく見る
2018/01/16
名人撃破の藤井聡太四段 次は国民栄誉賞の羽生2冠から大金星狙う
本戦準々決勝で佐藤天彦名人(29)を破る金星を挙げた。この日は公開対局。藤井四段は9月のNHK杯で永世名人の称号を持つ森内俊之九段(47)を破ったが、当時はテレビで生放送されており、今回も含めて目立つ舞台で大物食いをやってのけた。対局は藤井四段の先手番。「横歩取り」の戦型から中盤以降にリードを奪い、2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【勝負師たちの系譜】羽生氏の『永世七冠』は追求心が生んだ金字塔 前例のない仕掛け成功、覚悟している世代交代
に勝ち、4勝1敗で竜王位を奪取して達成した。永世七冠とは、今年創設された叡王戦を除き、従来からある7つのタイトル全てで永世称号(王座のみ名誉称号)を得ることで、取得資格は棋戦によって異なる。永世名人と永世棋聖は、通算5期。永世王将は通算10期等だが、永世竜王は連続5期か通算7期。羽生は通算6期で、こ2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/09/03
藤井聡太四段 「永世名人」森内九段に勝利 連敗止める
2で止めた。午前10時に対局開始。先手の森内九段は矢倉の戦型を取り、後手の藤井は右四間飛車で応じた。終盤で藤井の正確な指し手が光り、94手で投了に追い込んだ。対局相手の森内九段は「永世名人」の資格を持つベテラン。名人を通算8期獲得している。藤井が「永世名人」の資格者と公式戦で対戦するのは初めて。注目2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る藤井四段、生放送で「永世名人」資格保持者の森内九段に勝つ 公式戦連敗「2」でストップ
トーナメント」で、「永世名人」の資格を持つ森内俊之九段(46)を94手で破り、公式戦で名人経験者から初勝利を挙げた。森内九段は名人獲得8期で永世名人の資格を持つトップ棋士。藤井九段にとって、名人経験者との対局は公式戦では初めてだった。藤井四段は2日に行われた第7期加古川青流戦準々決勝で井出隼平四段(ストップ将棋 トップ棋士 井出隼平 公式戦 公式戦連敗 加古川青流戦 史上最年少棋士 名人獲得 名人経験者 森内 森内俊之 永世名人 藤井 藤井聡太 資格 資格保持者 連敗 NHK杯将棋トーナメント NHKEテレ2017/09/03スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
藤井フィーバーで“危機感” 木村氏、大山氏の掛け軸前が立入禁止に
原誠、谷川浩司という永世名人4人の揮毫(きごう)入り掛け軸が何度も危機にさらされた。下座の藤井の表情を狙うカメラマンは、必然的に対面の上座の棋士後方に殺到する。そこへ入った機材や人が万が一にも倒れれば、貴重な掛け軸が破損する。危機感を抱いた連盟は6月上旬から木村、大山両氏の掛け軸前を立ち入り禁止に。2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
将棋の森内九段がフリークラス転出
将棋の永世名人(18世名人)資格保持者である森内俊之九段(46)が31日、名人を目指す順位戦への参加資格がないフリークラスへの転出を宣言した。通算8期を獲得してきた名人への復位を断念したことになる。今期の順位戦で最高峰のA級からB級1組に陥落したことで決断し、24日に将棋連盟に届け出た。順位戦以外の2017/04/01スポーツ報知詳しく見る