フリークラス
2017/12/30
藤井四段、ひふみん人気、羽生偉業/将棋界沸く1年
にかけられた将棋ソフト不正疑惑が晴れ、復帰を果たした1月。「ひふみん」の愛称で親しまれた加藤一二三(ひふみ)九段(77)がC級2組の対局に敗れ、フリークラスへの降級が確定、定年規定により年内の対局をもって引退することが決まった。加藤九段は、1954年に当時の史上最年少記録となる14歳7か月でプロデビ2017/12/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/10
将棋連盟理事選に森内九段と清水女流六段が立候補
出た。1987年に四段(棋士)となった森内九段は奨励会(棋士養成機関)同期の佐藤康光会長(47)や羽生善治3冠(46)とともに一時代を築き、名人8期などタイトル12期を獲得している十八世名人資格保持者。先月、名人を目指す順位戦への参加資格のない「フリークラス」への転出を宣言した。清水女流六段は198フリークラス 佐藤康光会長 参加資格 名人 名人資格保持者 奨励会 将棋連盟理事選 日本将棋連盟 棋士 棋士養成機関 森内 森内俊之 清水女流 清水市代女流 理事選挙 立候補 立候補将棋 羽生善治 通常棋士総会 連盟 順位戦2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
将棋の森内九段がフリークラス転出
戦への参加資格がないフリークラスへの転出を宣言した。通算8期を獲得してきた名人への復位を断念したことになる。今期の順位戦で最高峰のA級からB級1組に陥落したことで決断し、24日に将棋連盟に届け出た。順位戦以外の棋戦には今後も参加する。順位戦はA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組によって構成さ2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2017/01/20
”ひふみん”加藤一二三九段、今期限りで現役引退…77歳で資格喪失
される規定がある。名人を目指す棋戦「順位戦」の最下級であるC級2組に在籍する棋士は、リーグの年間成績下位に付けられる降級点を3度取ると、順位戦参加資格のないフリークラスに降級する。降級後にフリークラスに在籍する資格は60歳までと規定されており、既に77歳の加藤九段には資格がなかった。19日に加藤九段2017/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/01/19
加藤一二三九段 今期限りで現役引退決定も最後まで「全力投球する所存」
局はなかったが、競争相手の竹内雄悟四段が勝ったため加藤九段に3つめの降級点がつき、フリークラスへの降級が確定した。規定では、名人挑戦者を決める順位戦で最も下のクラスのC級2組から陥落すると、60歳で引退という年齢制限がある。今後は竜王戦、棋王戦、王将戦などで対局を控えており、残る公式戦を全て消化した2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る