名人戦順位戦
2019/02/05
藤井七段 ランチ“勝負メシ”は900円「バターライス」で炭水化物補給
館で指された第77期名人戦順位戦のC級1組で近藤誠也五段(22)との対局に臨んだ。師匠の杉本昌隆七段(50)は船江恒平六段(31)と対局。藤井七段、杉本七段ともに勝利すれば、師弟同時にB組2級へ昇級となる。正午からの昼食は、藤井七段は「イレブン」の「バターライス」(900円)をオーダー。スープ・サラ2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太七段敗れる 19連勝ならず…師匠の杉本七段も敗れ同時昇格ならず
館で指された第77期名人戦順位戦のC級1組で近藤誠也五段(22)との対局に136手で敗れ、デビューからの順位戦19連勝はならなかった。対局で敗れるのは昨年11月23日、叡王戦本戦1回戦・対斎藤慎太郎王座以来。藤井七段はこれまで、中原誠十六世名人が1967年に記録した順位戦デビュー18連勝に並んでおり2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る杉本七段敗れる 藤井七段と師弟同時昇級ならず「終始悪いような気が」
館で指された第77期名人戦順位戦のC級1組に挑んだが、杉本七段が船江恒平六段(31)に敗れた。そのため、B級2組への師弟同時昇級は最終局の3月5日まで持ち越された。対局を終えた杉本七段は「あまり(形勢は)良くなくて、終始悪いような気がした」と苦々しい表情で振り返った。師弟同時昇級がかかり、藤井七段の2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/08
藤井聡太七段、2019年初戦始まる 名人戦順位戦で富岡英作八段と
で始まった。第77期名人戦順位戦C級1組の対局。藤井七段は今期の同棋戦は開幕から7連勝中。10対局を全勝するか成績上位2人に入れば、B級2組へ昇級する。また、デビュー以来の順位戦の連勝はこれまで「17」で、中原誠十六世名人と並ぶ最多タイ「18」が懸かっている。四段で迎えた昨年の初戦は、1月6日に大橋2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る藤井七段 19年白星発進 囲碁の最年少・仲邑菫さんにエール
館で指された第77期名人戦順位戦のC級1組で富岡英作八段(54)を破り、19年の初戦を飾った。同棋戦は今期8連勝で、デビュー以来の連勝を「18」とし、1967~68年度に記録した中原誠十六世名人(71)と並ぶ歴代最多タイとした。また、各10局を戦い、上位2人が昇級するB級2組へ前進した。昼食に「黒毛2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
ひふみん ダブル快挙の藤井新五段を祝福「大輪の花を咲かせて下さい!」
日に行われた「76期名人戦順位戦」C級2組の9回戦で、梶浦宏孝四段(22)に勝ち、同日付で五段に昇段した。藤井新五段は来期のC級1組への昇級も決まった。将棋界のレジェンド“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)は天才中学生の快進撃を絶賛。対局後、自身のツイッターを更新し「藤井聡太四段と呼べるのも今日が2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
夏休み最後の対局…藤井四段とA級・豊島八段の棋王戦予選2回戦始まる
、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。歴代新記録の公式戦29連勝を樹立した藤井四段にとって、名人戦順位戦のA級棋士と公式戦で対戦するのは初めて。また、タイトル獲得を目標に掲げる藤井四段が本年度中に獲得の可能性があるのは棋王戦のみ。注目が集まる対局で公式戦39勝目(3敗)を目指す。瀬戸市在住の藤井四タイトル獲得 公式戦 可能性 史上最年少棋士 名人戦順位戦 夏休み最後 対局 将棋 棋王戦 棋王戦予選 棋王戦挑戦者決定トーナメント 獲得 藤井 藤井聡太 豊島 豊島将之 関西将棋会館 A級 A級棋士2017/08/24スポーツ報知詳しく見る
2017/06/20
「ひふみん」加藤一二三九段、引退決まる 約63年間の現役生活に幕
鋭の高野智史四段(23)との対局に敗れ、現役引退することが決まった。現役生活62年10カ月の加藤九段は1954年に当時最年少14歳でプロデビュー。18歳で名人戦順位戦の最上位クラスのA級に昇格すると、名人1期、棋王2期などタイトルを通算8期獲得した。今年1月には故丸田祐三・九段の76歳11カ月を抜き2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
加藤一二三九段 今期限りで現役引退決定も最後まで「全力投球する所存」
段(77)が第75期名人戦順位戦のC級2組から陥落、規定により今期限りでの現役を引退することが決まった。加藤九段はこの日、対局はなかったが、競争相手の竹内雄悟四段が勝ったため加藤九段に3つめの降級点がつき、フリークラスへの降級が確定した。規定では、名人挑戦者を決める順位戦で最も下のクラスのC級2組か2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る