棋王戦予選
2018/04/24
藤井六段 棋王戦予選で決勝進出!終盤逆転で大石七段下す 高校生になってから無敗
西将棋会館で指された棋王戦予選で大石直嗣七段(28)に133手で勝利。今月に高校生となってから無敗で、新年度連勝記録を3に伸ばした。大石とは昨年度に一度対戦した朝日杯将棋オープン予選で勝っている。その後も勝ち進み、佐藤天彦名人、羽生善治竜王らを相次いで撃破。中学生で一般棋戦を制した快挙は記憶に新しい一般棋戦 佐藤天彦名人 大石 大石直嗣 大阪市内 年度連勝記録 最年少プロ棋士 朝日杯将棋オープン予選 棋王戦予選 決勝進出 無敗 無敗将棋 終盤力 終盤逆転 羽生善治竜王 藤井 藤井聡太 関西将棋会館 高校生2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/07
藤井聡太六段 高校入学式に出席「これからの3年間は非常に大切な時期」
これからの3年間は非常に大切な時期だと思いますので、いっそう気を引き締めて精進していきたいです」とコメントを発表した。藤井は5日の棋王戦予選で高校生としての初対局に臨み、古森悠太四段(22)に勝利して好スタートを切った。次戦は10日、竜王戦ランキング戦5組の阿部光瑠六段(23)戦で、勝てば同4組昇格2018/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
藤井六段、高校生初対局で白星…2度目連敗阻止
西将棋会館で指された棋王戦予選で後手の古森悠太四段(22)を145手で下し、高校生棋士としての初対局を白星で飾った。昨年10月にプロ入りした“後輩”の1分将棋突入を機に、じわじわ追い詰めた。中学ラスト対局(3月28日、井上慶太九段戦)は敗れたが、自身2度目の連敗は許さず、新年度を好発進。7日の名古屋2018/04/06スポーツ報知詳しく見る
2018/04/05
藤井六段 今年度初めての対局…昼食は和牛ハンバーグ
西将棋会館で行われた棋王戦予選2回戦で古森悠太四段(22)との対局を開始した。藤井六段にとって、本局が今年度初の対局となる。この日の昼食には、居酒屋「内山田」の和牛100%ハンバーグ(1000円)を注文。古森四段も同じものを選んだ。同店は木曜日に注文することができ、藤井六段は木曜日の対局ではたびたび2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太六段 高校生初対局に勝利「白星スタートできて良かった」
館で行われた第44期棋王戦予選で、古森悠太四段(22)との新年度初対局に臨み、145手で勝利した。名古屋大学教育学部付属高へ進学し、高校生棋士として初めて迎えた対局。古森四段とは、2月14日の新人王戦でも対戦しており、藤井六段(当時=五段)が85手で勝利した。バレンタイン対局とあって、藤井六段に大量2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
藤井聡太六段 中学生最後の対局は黒星 王将戦1次予選6組準々決勝で54歳井上慶太九段に
の関西将棋会館で行われた王将戦1次予選6組準々決勝で、井上慶太九段(54)に137手で敗れた。歴代最多の29連勝や一般棋戦優勝など輝かしい成績を残した1年半の中学生棋士生活だったが、その最終対局はほろ苦いものとなった。高校に進学する新年度の初戦は4月5日、棋王戦予選で古森悠太四段(22)と対戦する。2018/03/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
夏休み最後の対局…藤井四段とA級・豊島八段の棋王戦予選2回戦始まる
将棋の史上最年少棋士で、中学3年生の藤井聡太四段(15)と豊島将之八段(27)による第43期棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦が24日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。歴代新記録の公式戦29連勝を樹立した藤井四段にとって、名人戦順位戦のA級棋士と公式戦で対戦するのは初めて。また、タイタイトル獲得 公式戦 可能性 史上最年少棋士 名人戦順位戦 夏休み最後 対局 将棋 棋王戦 棋王戦予選 棋王戦挑戦者決定トーナメント 獲得 藤井 藤井聡太 豊島 豊島将之 関西将棋会館 A級 A級棋士2017/08/24スポーツ報知詳しく見る
2017/06/21
藤井四段が歴代最多タイ28連勝 大一番にも「普段通りと思っていました」
快勝し、自身が持つプロデビューからの公式戦連勝記録を「28」に更新するとともに、神谷広志八段(56)が30年前に打ち立てた歴代最多連勝記録にも並んだ。2人は、2日に行われた第43期棋王戦予選で対戦したばかり。将棋関係者から「澤田なら連勝を止められる」との声もあった中、澤田六段が優位に進めながらも、藤2017/06/21東京スポーツ詳しく見る14歳藤井四段 歴代最多タイ28連勝!30年ぶりの偉業
らの公式戦連勝記録を28に伸ばし、30年前に神谷広志八段(56)が打ち立てた最多記録に並ぶ偉業を達成した。王将戦は8大タイトル戦の1つ。先手は藤井で、戦型は藤井が得意とする角換わりとなった。相手の澤田は今月2日の棋王戦予選(20連勝目)で苦しめられた若手の強豪だが、99手で持ち時間を23分残して勝利2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
藤井四段が公式戦20連勝「勝負メシ?こだわりありません」
館で行われた第43期棋王戦予選で澤田真吾六段(25)と対局。千日手が成立して指し直しとなった対局を155手で制し、自身が持つプロデビューからの公式戦連勝記録を「20」に伸ばすとともに、棋王戦挑戦者決定トーナメント進出を決めた。藤井四段は「先行されて厳しくなりました。その後盛り返した場面もありましたが2017/06/02東京スポーツ詳しく見る