羽生先生
2019/05/12
羽生九段 藤井七段との対局希望「今年はどこかで」
者の顔合わせとなると、公式戦での対局をファンは期待してしまうところ。羽生九段は「まあ、もう公式戦の対戦は1年以上間隔があいてしまったので、今年はどこかで対局できたらいいなと思っています」と期待した。藤井七段も「羽生先生は常に第一線で活躍されていますので、今の自分が勝ち上がって、対局の機会を得られるよ2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
羽生善治竜王「永世七冠」「国民栄誉賞」祝賀会に著名人800人出席
は、国民栄誉賞ダブル受賞の囲碁の井山裕太七冠と、数年前から親交のあるノーベル賞・京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏ら。「羽生先生には逆立ちしても生まれ変わってもかなわない。直接の証拠はないが、僕より将棋は強い。囲碁もAIもiPS細胞のことも僕より分かっている」。インテリな山中氏の祝辞に会場は大爆笑2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/05
国民栄誉賞の井山裕太七冠「目標は羽生先生とイチロー選手」
国民栄誉賞の受賞が決まった囲碁の井山裕太七冠(28)が5日、大阪市内のホテルで受賞会見を行った。井山七冠は「まだ実感が湧きませんが、棋士としても人間としてもまだまだですので、今後成長して皆さんの期待に沿えるよう頑張っていきたい」と喜んだ。受賞については「私がいただいても良いのかと思いますが、長い歴史2018/01/05東京スポーツ詳しく見る井山裕太七冠の師匠・石井邦生九段「羽生先生と同時受賞する成長に感無量の思い」
イズ」と喜んだ。井山を6歳から指導。今回、同時受賞した将棋の羽生善治永世七冠が七大タイトル制覇を達成した96年当時、石井は「この子(井山)は羽生先生みたいになるんじゃないか、と日記に書いた」と回想。「羽生先生と同時受賞する成長に感無量の思い」と感激した。まな弟子の棋風を「陰で“むちゃくちゃ流”と言っ2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る