出口若武
2019/03/03
将棋四段昇段を果たした黒田堯之三段は43年ぶりの愛媛出身棋士「今も夜行のフェリーで通ってます」
れ、通算14勝4敗の出口若武(でぐち・わかむ)三段(23)と同13勝5敗の黒田堯之(たかゆき)三段(22)が四段(棋士)昇段を果たした。4月1日付で正式に昇段する。昇段の思いを問われた黒田三段は「単純で申し訳ないですけど、本当にうれしいです」と語り「出来るだけ1局でも多く勝ちたい」と棋士としての抱負2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
藤井聡太七段、最年少新人王 16歳2か月ラストチャンスで羽生竜王、森内九段超え
で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャンスをものにして、平成最後の新人王に輝いた。勢いのあ2018/10/18スポーツ報知詳しく見る「新人王」の藤井七段、今後は最年少タイトルを次々と更新していくのか
で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャンスをものにして、平成最後の新人王に輝いた。「快挙」2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/17
藤井七段 新人王へ勝負メシは“がっつり系” 出口三段は豚生姜焼き
関・奨励会に所属する出口若武三段(23)と対戦中の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)。第1局で先勝しており、この日に勝てば2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる2回目の棋戦優勝が決まる。そんな重要な一局の“勝負メシ”となる昼食に選んだのは、会館近くにある「やまがそば」のお弁当(温うどん付き、830円つり系 プロ棋士養成機関 会館 出口 出口若武 勝負 勝負メシ 奨励会 新人王 新人王戦決勝 最年少プロ棋士 朝日杯将棋オープン戦 棋戦優勝 温うどん付き 藤井 藤井聡太 豚生姜焼き大阪市内 関西将棋会館2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(あんど)の様子を見せた。今年2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる、自身2度目の棋戦優勝に“王手”を2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る