番勝負
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
14手で破り、決勝三番勝負への進出を決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(あんど)の様子を見せた。今年2月の朝日杯将棋オープン戦以来とな2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/09
【勝負師たちの系譜】将棋界で一番過酷な勝負、藤井六段も5敗した最難関「三段リーグ」
ろうか。タイトル戦の番勝負や、昇降級を賭けた順位戦ではない。今年2月、里見香奈女流五冠が四段になれず、奨励会を去ったことが報道された、三段リーグである。プロ棋士になるにはまず、養成機関である奨励会に入らねばならない。試験に合格して6級(アマ四~五段)からスタートし、順調に昇級・昇段しても、最後に難関2018/04/09夕刊フジ詳しく見る