実証実験開始
2019/06/20
日本将棋連盟、7月からAI棋譜記録システムの実証実験開始 記録係不足で
日本将棋連盟は20日、リコーと共同開発したAI棋譜記録システムを7月からの一部公式戦で実証実験すると発表した。将棋の対局は奨励会員や若手棋士による記録係が手作業で棋譜を付けるのが原則だが、対局数増加などの理由で記録係の慢性的不足が問題となっている。このため将棋連盟は昨年春、リコーに自動記録システムのAI棋譜記録システム システム リコー 中継カメラ 公式戦 奨励会員 実証実験 実証実験開始 対局 対局場 対局数増加 将棋 将棋連盟 慢性的不足 日本将棋連盟 東西将棋会館 棋士 棋譜 自動記録システム 若手棋士 記録係 記録係不足2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る