若手棋士
2019/06/20
日本将棋連盟、7月からAI棋譜記録システムの実証実験開始 記録係不足で
棋の対局は奨励会員や若手棋士による記録係が手作業で棋譜を付けるのが原則だが、対局数増加などの理由で記録係の慢性的不足が問題となっている。このため将棋連盟は昨年春、リコーに自動記録システムの開発を依頼。東西将棋会館の各対局場に設置してある中継カメラを利用し、駒や棋士の着手の動きを解析して棋譜を自動作製AI棋譜記録システム システム リコー 中継カメラ 公式戦 奨励会員 実証実験 実証実験開始 対局 対局場 対局数増加 将棋 将棋連盟 慢性的不足 日本将棋連盟 東西将棋会館 棋士 棋譜 自動記録システム 若手棋士 記録係 記録係不足2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
藤井聡太七段 新人王戦準々決勝で近藤誠也五段と対局
った。高校生活初めての夏休みが終わってから最初の対局。上着を羽織らず、ワイシャツ姿で先に対局場入り。振り駒で後手となり、ルーティーン通り、熱いお茶を一口すすってから駒を指した。新人王戦は1970年に始まった、若手棋士の登竜門とされる棋戦の一つ。藤井は参加資格のうち「六段以下(今期は参戦決定時には条件2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
「ヒフミン」加藤九段、藤井四段への雪辱「ハッスル同盟」結成呼びかけ
式戦14連勝中の「将棋界の新星」藤井聡太四段に敗れた若手棋士へ「ハッスル同盟」結成を呼びかけ、雪辱を促した。77歳の加藤九段は昨年12月に14歳藤井四段のプロ・デビュー戦の相手として戦い敗れ、その後、藤井四段は快進撃を続けた。同四段は先に羽生善治3冠との非公式戦でも勝利し、羽生3冠に「参りました」と2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る