羽生九段の出身道場恩師・八木下征男さん「まさか大山さんの記録を超えるような棋士に…」
ーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に先手番の133手で勝ち、歴代単独最多となる公式戦通算1434勝(591敗2持将棋、勝率・708)の新記録を樹立した。並んでいた故・大山康晴十五世名人(1992年死去)の記録を27年ぶりに塗り替える偉業となった。羽生九段が8歳の頃から通った出身道場で、昨年末で
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羽生九段が歴代最多1434勝 将棋界から祝福の声…藤井七段「偉大な記録」
リーグ・プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)を下し、通算勝利を1434として歴代新記録をマーク。将棋界からは祝福のメッセージが寄せられた。▼日本将棋連盟会長・佐藤康光九段このたびは前人未到となる1434勝目、誠におめでとうございます。40代で新記録達成は驚異的であり、数字が全てを物語っているように感じま
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羽生九段 通算1434勝目で単独での歴代最多勝達成
グ白組プレーオフで、永瀬拓矢叡王(26)に勝利。公式戦通算1434勝目を挙げ、歴代単独最多勝となった。対局前には、先に入室して下座に座っていた永瀬叡王に、規定通りに上座に座るよう促した羽生九段。振り駒の結果、先手番となり、戦型は横歩取りとなった。積極的な指し回しで中盤から優勢を築くと、そのまま終盤も
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羽生九段、歴代最多の通算1434勝達成 永瀬叡王を下す
リーグ・プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)を下し、通算勝利を1434として歴代新記録をマークした。1985年12月18日に四段昇段(プロ入り)した羽生は翌86年1月31日の王将戦で宮田利男六段(当時)を下し公式戦初勝利。今年5月23日の谷川浩司九段(57)戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝
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羽生善治九段、歴代単独最多の通算1434勝!永瀬拓矢叡王破り27年ぶりに記録更新
ーグ白組プレーオフで永瀬拓矢叡王(26)に133手で勝ち、歴代単独最多となる公式戦通算1434勝(591敗、勝率・708)の新記録を樹立した。並んでいた故・大山康晴十五世名人(1992年逝去)の記録を27年ぶりに塗り替える偉業となった。羽生九段は5月23日の王位戦挑戦者決定リーグ白組最終5回戦で谷川
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