次局
2019/05/30
羽生善治九段 歴代単独最多1434勝目は持ち越し 木村九段に敗れて竜王戦敗退
かった。1985年(昭60)12月18日にプロ(四段)となった羽生は、翌86年1月31日の王将戦で宮田利男六段(当時)を下し公式戦初勝利。今月23日の谷川浩司九段(57)戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝記録1433勝に並んでいた。羽生の次局は6月4日に同所で行われる王位戦挑戦者決定リー公式戦 勝利 大山康晴 宮田利男 将棋会館 木村 木村一基 次局 歴代単独最多 歴代最多勝記録 王位戦挑戦者決定リー 王将戦 竜王戦敗退将棋 竜王戦決勝トーナメント出場決定戦 羽生 羽生善治 羽生善治九段 谷川浩司 通算勝利数歴代単独トップ2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/05
藤井五段 昇段後初勝利…杉本七段との師弟対決も決定「全力を尽くしたい」
、この日の勝利で、同棋戦の次局で公式戦で初めて、師匠の杉本昌隆七段(49)と対局することも決まった。藤井五段にとって昇段後初の対局となった。これまでの藤井五段の対局での最長手数は昨年7月の三枚堂達也六段(24)戦の219手だったが、この日は230手で決着する大激戦となった。対局を終え、藤井五段は「仕2018/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/21
28連勝の藤井四段、ひふみん魂を継承「一局一局、全力投球」 次局は26日増田四段戦
将棋の史上最年少棋士の中学3年生・藤井聡太四段(14)が21日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第67期王将戦一次予選で、後手の澤田真吾六段(25)戦に99手で勝ち、1986~87年度に神谷広志五段(現八段=56)が記録した公式戦歴代最多タイ記録の28連勝に並んだ。藤井四段は終局後、「先に攻めら2017/06/21スポーツ報知詳しく見る