最長手数
2018/08/27
中尾敏之五段、棋士生活20年に幕「悔いはない。ただ力が足りなかった」
0年間に及ぶ現役生活に終止符を打った。引退回避を目指し、2月には戦後最長手数となる420手の名勝負を演じるなどファンの記憶に残る執念を見せた男は、何を思って戦い、今後をどう生きるのか。静岡県富士市の自宅で現在の思いと夢を聞いた。燃え尽きた者の晴れやかな表情だった。引退について語る中尾は笑顔だった。「2018/08/27スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
藤井五段 昇段後初勝利…杉本七段との師弟対決も決定「全力を尽くしたい」
、この日の勝利で、同棋戦の次局で公式戦で初めて、師匠の杉本昌隆七段(49)と対局することも決まった。藤井五段にとって昇段後初の対局となった。これまでの藤井五段の対局での最長手数は昨年7月の三枚堂達也六段(24)戦の219手だったが、この日は230手で決着する大激戦となった。対局を終え、藤井五段は「仕2018/02/05デイリースポーツ詳しく見る