棋王
2019/03/11
【勝負師たちの系譜】王将戦、渡辺明が棋王と合わせ二冠となり…今年は「世代間対決」必至!
、終始挑戦者の渡辺明棋王のペースで進んだ。タイトル保持者の久保利明王将の調子が、特別悪いとは思えなかったが、第3局までで王将の側に、こう指せば勝ちだったという明らかなチャンスがないまま、久保は3連敗を喫した。初戦の静岡・掛川城の次は、大阪府高槻市、栃木県大田原市と転戦し、第4局は、那覇市「琉球新報本2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2019/02/25
渡辺棋王、4連勝で新王将に 5期ぶり3度目復位 全勝決着は14期ぶり
将(4敗)VS渡辺明棋王(4勝)(2019年2月25日沖縄県那覇市・琉球新報本社ビル)挑戦者の渡辺棋王が96手で久保王将を下し、4勝0敗で第63期(2013年度)以来、5期ぶり3度目の王将位を獲得した。終了時間は午後5時53分。王将戦での4戦全勝決着は14期ぶり10回目。過去には羽生善治九段(48)2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
羽生二冠が竜王挑戦者に「永世七冠」目指す
番の126手で勝ち、渡辺明竜王(33)=棋王=への挑戦権を獲得した。竜王のタイトルは連続5期または通算7期を獲得すると「永世竜王」となる。既に名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖のタイトルで永世称号を保持し、竜王6期を獲得している羽生二冠にとって、10月に開幕する7番勝負は「永世竜王」と同時に「永世七2017/09/08スポーツ報知詳しく見る