宮田敦史
2017/10/12
【勝負師たちの系譜】「プロ感覚」覆した先駆者 第一感で捨てる手に新しさ見いだした感性
将棋解答選手権を6回優勝した宮田敦史六段など7人いるが、タイトルを取ったのは渡辺だけ。もっとも松尾は今期竜王戦の挑戦権を、羽生善治棋聖・王座と争った実力者で、挑戦者になっていれば、同門の対決だった。また渡辺の棋士番号(棋士になった順につく番号)は235だが、彼の前後20番未満、つまり上下で10年の間2017/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/07/16
藤井四段 詰め将棋「解答競争」で1位 高得点にどよめき
争」で1位に輝いた。約130人の大会参加者のほか、谷川浩司九段、宮田敦史六段ら詰め将棋に造詣の深いプロも参加して行われた「解答競争」。同大会では、毎年、余興的な位置づけとして行われているというが、今年は藤井四段が1位となった。制限時間15分間で全30問。関係者が「そうとうエグイ問題も出ます」と話す内2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る