野球記者

野球記者

2019/05/03

2019/03/23

2018/05/22

  • 大会直前、突然の中止――優勝旗と眠った海草中

    る――。死んだ父から何度も聞かされた逸話である。父は和歌山・向陽高を卒業していた。おそらく、同校に戦前から長く伝わる伝説なのだろう。野球記者となって知ったことだが、戦前、大阪の証券会社員の間で「房をお守りにすると勝ち運がつく」といううわさがたったそうだ。房だけをつけ変える修繕が行われていた。向陽高の
    2018/05/22スポーツニッポン
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2018/01/08

2017/11/22

2017/09/30

2017/09/08

  • 【球界ここだけの話(1022)】セの新人王は中日・京田かDeNA・浜口? 野球記者もただいま“票読み中”

    めるが、9月に入ると野球記者の間でも個人賞の行方が話題にのぼり始める。MVPは優勝争いに連動するし、ベストナインも前年から顔ぶれが大きく変わることも少ない。しかし一生に1度しかチャンスがない新人王となると、成績だけでなく印象度の占める割合が高くなる。今季のパ・リーグ新人王は盗塁31(7日現在)でリー
    2017/09/08サンケイスポーツ
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2017/07/07

2017/06/22

2016/12/22

  • 【野球記者が見た2016】広島“新井さん”はやっぱりいじられ役

    思わず耳を疑った。「僕はいじられるタイプじゃないですからね。勘違いされるんですが、僕はいじるほうなんで」。ある日のマツダでの練習中。鈴木を取材するテレビクルーの中に、新井がにやにやしながら紛れ込んでいた。気づかず真面目に受け答えする鈴木に、ガンマイクをぶつけニヤリ。そこで冒頭のコメントである。偉大な
    2016/12/22スポーツ報知
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2016/12/08

  • 【野球記者が見た2016】魅力的だから書き続けた西武・菊池

    シーズン序盤の月曜日(基本的に試合のない日)の西武の原稿は決まって菊池だった。ネームバリューもあるし、記事になることを話してくれるというのもあった。それでも毎週出るのが雄星の原稿ということで、同僚からは「週刊少年ジャ〇プよりも確実に月曜日に出る」とバカにされることもあるほどだった。そんなことを言われ
    2016/12/08スポーツ報知
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2016/10/14

2016/07/28