野球記者

野球記者

2025/05/18

2019/05/03

  • 「令和初」は巨人が総なめ…本塁打、勝利投手、適時打、初死球も

    起こることを想定し、野球記者は時計を片手に試合を見つめた。巨人―中日戦(東京ドーム)は特別に電光掲示板にカウントダウンが行われ、午後2時00分00秒にプレーボールした。5秒後、菅野が渡辺に投じた初球が12球団最速。さらに同打者から「令和初奪三振」をマークした。この日はセ・リーグ3試合がデーゲームで、
    2019/05/03スポーツニッポン
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2019/03/23

  • 【歴代番記者が語るイチロー】人柄に感銘「一体どこまで気を使ってくれる人なんだ」

    圭一郎】私は15年に野球記者から教師に転身した。きっかけは、イチロー選手との出会いにある。記者時代は、彼が一試合を通じて本当に伝えたいことは何なのかを常に考え、緊張感漂う囲み取材に臨んでいた。取材を重ねるうちに彼の野球に向かう姿勢を若者に直接伝えたいという気持ちも生まれてきた。イチロー選手の記者を育
    2019/03/23スポーツニッポン
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2018/05/22

  • 大会直前、突然の中止――優勝旗と眠った海草中

    る――。死んだ父から何度も聞かされた逸話である。父は和歌山・向陽高を卒業していた。おそらく、同校に戦前から長く伝わる伝説なのだろう。野球記者となって知ったことだが、戦前、大阪の証券会社員の間で「房をお守りにすると勝ち運がつく」といううわさがたったそうだ。房だけをつけ変える修繕が行われていた。向陽高の
    2018/05/22スポーツニッポン
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2018/01/08

2017/11/22

2017/09/30

2017/09/08

  • 【球界ここだけの話(1022)】セの新人王は中日・京田かDeNA・浜口? 野球記者もただいま“票読み中”

    めるが、9月に入ると野球記者の間でも個人賞の行方が話題にのぼり始める。MVPは優勝争いに連動するし、ベストナインも前年から顔ぶれが大きく変わることも少ない。しかし一生に1度しかチャンスがない新人王となると、成績だけでなく印象度の占める割合が高くなる。今季のパ・リーグ新人王は盗塁31(7日現在)でリー
    2017/09/08サンケイスポーツ
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2017/07/07

2017/06/22

2016/12/22

  • 【野球記者が見た2016】広島“新井さん”はやっぱりいじられ役

    思わず耳を疑った。「僕はいじられるタイプじゃないですからね。勘違いされるんですが、僕はいじるほうなんで」。ある日のマツダでの練習中。鈴木を取材するテレビクルーの中に、新井がにやにやしながら紛れ込んでいた。気づかず真面目に受け答えする鈴木に、ガンマイクをぶつけニヤリ。そこで冒頭のコメントである。偉大な
    2016/12/22スポーツ報知
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2016/12/08

  • 【野球記者が見た2016】魅力的だから書き続けた西武・菊池

    シーズン序盤の月曜日(基本的に試合のない日)の西武の原稿は決まって菊池だった。ネームバリューもあるし、記事になることを話してくれるというのもあった。それでも毎週出るのが雄星の原稿ということで、同僚からは「週刊少年ジャ〇プよりも確実に月曜日に出る」とバカにされることもあるほどだった。そんなことを言われ
    2016/12/08スポーツ報知
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2016/10/14

2016/07/28