K完投
2019/05/11
和歌山東の豪腕・落合、11K完投に9球団スカウト絶賛!高校四天王に「遜色ない」
◇練習試合和歌山東8―4滋賀学園(2019年5月11日和歌山東グラウンド)最速147キロ右腕の和歌山東・落合秀市投手(3年)が先発し、春季滋賀大会準優勝の滋賀学園を相手に4安打、自責点0(4失点)完投勝利。ネット裏に大挙、押し寄せた9球団17人のスカウトに改めて能力の高さを見せつけた。「豪腕」にふさスカウト ネット裏 和歌山東 和歌山東グラウンド 失点 安打 安打投球 完投勝利 春季滋賀大会 死三塁 滋賀学園 球団 球団スカウト絶賛 空振り三振 練習試合和歌山東 自責点 落合 落合秀市投手 豪腕 高校四天王 K完投2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/16
ドラフト候補対決は明暗 国学院大・清水12K完投!東洋大・梅津は初白星ならず
「東都大学野球、国学院大4-2東洋大」(16日、神宮球場)国学院大・清水昇投手(4年・帝京)がドラフト上位候補対決を制した。相手先発の東洋大・梅津晃大投手(4年・仙台育英)に対し、「あれだけメディアに取り上げられているので負けたくない」と発奮。138球にエースの意地を込め、2失点12奪三振の完投で投2018/10/16デイリースポーツ詳しく見る国学院大が東洋大に先勝、清水12K完投/東都
東都大学野球秋季リーグ戦第7週第1日は16日、東京・神宮球場で行われ、第3試合は、国学院大が4-2で東洋大を下し、先勝した。ドラフト候補のエース右腕・清水昇投手(4年)が6安打3四死球12三振2失点で完投勝ちした。清水は、「4年生の意地を見せたい、4年間の集大成という気持ちでマウンドに立った。東洋大2018/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
【東都】頓宮3号、中村10K完投で亜大勝ち点
◆東都大学野球第2週第3日中大1―3亜大(20日・神宮)亜大が中大を振り切り、勝ち点を挙げた。今秋ドラフト候補の大型捕手・頓宮(とんぐう)裕真主将(4年)が、1回戦でも2本塁打した中大のエース右腕・伊藤優輔(4年)から、今季3号となる右越えソロを放った。エース左腕の中村稔弥(4年)が7安打1失点102018/04/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
木更津総合・山下 14K完投! 最後にギア上げ145キロ 連覇へ王手
「高校野球千葉大会・準決勝、木更津総合6-2東海大市原望洋」(24日、ZOZOマリンスタジアム)昨夏甲子園8強の木更津総合が快勝し、決勝に進んだ。MAX149キロ左腕・山下輝投手(3年)が5安打2失点完投、14奪三振の快投を見せた。最後にまだギアを上げられる排気量があった。九回1死から空振り三振を奪2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
大阪桐蔭が2年ぶりベスト4進出!先発徳山、2失点も10K完投
第89回選抜高等学校野球大会第10日第4試合(東海大福岡2-4大阪桐蔭、29日、甲子園)大阪桐蔭が東海大福岡との接戦を制し、2年ぶりのベスト4進出を決めた。大阪桐蔭は東海大福岡の先発・安田を攻略しきれずにいたが、五回に泉口友汰(3年)の三塁打で先制。七回には山田健太(2年)の適時打などで2点を加えて2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/09
【神奈川】神奈川大“プロ注”浜口、毎回の13K完投も敗戦「意図した球は投げられた」
◆神奈川大学野球第6週第1日▽神奈川工大4―2神奈川大(9日・横浜)神奈川大のドラフト上位候補左腕・浜口遥大(4年=三養基)は、5者連続を含む毎回13奪三振で完投したが、8回7安打3四死球4失点で敗れた。同点の6回1死三塁から投ゴロで、本塁に華麗なバックハンドトスを見せたが、わずかにセーフ。勝ち越し2016/10/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/18
作新学院・今井 自己最速152キロ&10K完投“ビッグ3”最後の砦に引導
「全国高校野球・3回戦、作新学院6-2花咲徳栄」(17日、甲子園球場)作新学院(栃木)はエース右腕・今井達也投手(3年)が自己最速で今大会最速タイとなる152キロをマーク。花咲徳栄(埼玉)を2点に抑え、初戦完封に続く2試合連続完投勝利で4年ぶり8強に進出した。準々決勝4試合は18日に行われる。聖地で2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る作新学院4年ぶり8強!今井、今大会最速タイ152キロで10K完投
第98回全国高校野球選手権大会第11日(17日、甲子園球場)3回戦4試合が行われ、作新学院(栃木)、木更津総合(千葉)、聖光学院(福島)、北海(南北海道)が準々決勝に進出した。作新学院は、今井達也投手(3年)が花咲徳栄(埼玉)の高橋昂也投手(3年)との投げ合いを制し、6-2で4年ぶりのベスト8進出を2016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/27
市尼崎、エース・平林12K完投 12年ぶり決勝進出
「高校野球兵庫大会・準決勝、市尼崎5-3社」(27日、姫路ウインク球場)市尼崎が12年ぶり5度目の決勝に進出した。初回に2死走者なしから3連打で2点を先制。四回には先頭の藤井倭外野手(3年)が左越えソロを放ち追加点を奪った。エース・平林弘人投手(3年)が135球を投げ、12奪三振で完投。終盤に2点差2016/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【山梨】エース水上復活の6K&2発!帝京三 コールド発進
対決をコールドで制した。6月中旬に右肩を故障、出場が危ぶまれていたエース右腕の水上由伸(3年)は7回6K完投。最速142キロの直球を主体にテンポよく投げ混み、強打が持ち味の日大明誠打線をわずか3安打に抑え完全復活をアピールした。5回、7回には先頭打者として2打席連続の本塁打を放つなど3番打者としても2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
巨人・菅野、DeNAにリベンジの自己最多の13K完投!「いつもより多くとれているな、と」
(セ・リーグ、巨人5-2DeNA、13回戦、6勝6敗1分、9日、東京D)巨人は2-2の八回、坂本勇人内野手(27)が勝ち越しの左越え16号ソロを放つと、村田修一内野手(35)も10号2ランで、DeNAを突き放した。投げては、菅野智之投手(26)が5安打2失点完投で、6勝目(4敗)を飾った。八回、先頭2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
大谷、10K完投もミス反省 プロ野球新163キロも「あまり手応えが…」
「5番・投手」で先発メンバーに名を連ねた日本ハムの大谷が、6安打10奪三振2失点で完投勝利。4回にはプロ野球新記録となる163キロをマークし、観衆をどよめかせた。圧巻の投球にも関わらず、ヒーローインタビューの第一声では反省を口に。「最後のべースカバーのミスが心残り」と自身のベースカバーが遅れ、遊撃か2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る