付西日本
2019/05/18
ソフトB東浜21日故郷沖縄で復帰登板へ
1軍に同行しながら調整を続ける東浜巨投手(28)が、故郷の沖縄で行われる21日の西武戦(那覇)で先発する見通しになった。復帰戦がプロ7年目で初の“凱旋(がいせん)登板”になる。17日には筑後のファーム施設で行われた投手練習に参加し、約50球のブルペン投球を行った。見守った工藤監督は「ボール自体は悪く2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトB甲斐キャノン2発
◆ソフトバンク6-5西武(30日・ヤフオクドーム)正捕手の甲斐が、今季初を含む2度の「キャノン」を発動させた。5回2死一塁で、森への初球に一走の源田が二盗を狙うと、素早く正確な送球で阻止。続く6回1死一塁でも、栗山の打席で二塁へスタートを切った外崎を矢のような送球で刺した。「しっかり自分の持っている2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/25
ソフトBドラ7奥村4戦連続0封
◆オープン戦広島6-6ソフトバンク(24日・マツダスタジアム)ドラフト7位の奥村(三菱日立パワーシステムズ)が4試合連続無失点でオープン戦を締めくくった。開幕1軍が内定している右腕は同点の9回に登板。2死から安打を許したが、後続はきっちり断った。26歳のオールドルーキーは「とにかく点を取られることが2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/08
ソフトB森 “完全”継続誓う
森が泰然自若の構えでメキシコ代表戦に臨む。ここまで紅白戦、練習試合、オープン戦と4試合に登板し、4回を無安打無失点。四死球や失策での出塁も許しておらず、完全投球を継続したまま侍ジャパンのユニホームに袖を通す。「状態がいいのは間違いない。それを(日本)代表でも出すだけ。自分のやることは変わらない。今の2019/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/27
ソフトB森1回ピシャリ
◆練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」ソフトバンク1ー2楽天(26日・宮崎アイビー)サファテと守護神を争う森が昨季セーブ王の貫禄を見せつけた。3番手で登板した5回の1イニングをピシャリ。嶋から空振り三振を奪うなど、最速146キロの直球と変化球をテンポよく投げ分けて安打を許さなかった。「しっか2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/19
ソフトB甲斐、中心選手の自覚 「勝ちこだわる」 侍J選出
甲斐は自らの代名詞に恥じない活躍を誓った。昨年は日本シリーズで6連続盗塁阻止の新記録を打ち立てて、育成ドラフト出身で初のMVPに輝いた。「甲斐キャノン」は全国区。「今でもそこは、その状態でいられるよう意識して取り組んでいる。2試合だが勝負事なので勝ちにこだわる」。一昨年のアジアプロ野球チャンピオンシアジアプロ野球チャンピオンシップ キャノン発動 ソフトB甲斐 中心選手 付西日本 代表入り 侍J選出甲斐 日本シリーズ 日米野球 甲斐 甲斐キャノン 稲葉ジャパン 育成ドラフト出身 自覚 連続盗塁阻止2019/02/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/09
ソフトB東浜 筋トレ1時間 休日返上で汗
東浜が休日返上で体を動かした。午前9時半ごろに生目の杜運動公園に姿を見せると、ウエートトレーニング室にこもり、筋力トレーニングで約1時間汗を流した。「このキャンプは(自分を)追い込んでやることが一つの課題。ここまでは全体的にいい感じできているので、次のクールは(投げる)スタミナを考えて、多めに投げ込2019/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/11
ソフトB武田、独自メニューでフォーム固め
武田が投球フォーム固めに精力的に取り組んだ。シーズン終盤から行動を共にすることが増えた2歳下の大竹を従え、屋内と屋外を往来。ブルペンでは抱え投げのような体の使い方で長い棒を振り下ろしたり、平均台の上からネットスローをしたりするなど、工夫を凝らした練習メニューを消化した。「日本シリーズ(の登板)で完成2018/11/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトB加治屋2被弾5失点
◆SMBC日本シリーズ2018:第3戦ソフトバンク9-8広島(30日・ヤフオクドーム)大量6点リードの8回から5番手で登板した加治屋は、痛恨の満塁アーチなど2被弾した。先頭鈴木には甘い真っすぐを左翼テラスへ運ばれるソロ。その後も、2安打と1四球で1死満塁とした場面で、安部に内角低めのカーブを右翼テラ2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/21
ソフトBのラッキーボーイ西田マルチ安打 セーフティーバントで甲斐の2ランお膳立て
◆パ・リーグCSファイナルステージ:第4戦西武2-8ソフトバンク(20日・メットライフドーム)ラッキーボーイの西田がマルチ安打で起用に応えた。相手の先発投手は右腕今井だったが8番遊撃で2戦連続のスタメン。2回2死からセーフティーバントを決め、続く甲斐の2ランを呼び込んだ。4回にも左前打を放ち、ファイセーフティーバント ソフトB パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルS マルチ安打 ラッキーボーイ ラッキーボーイ西田マルチ安打 レギュラーシーズン 付西日本 先発投手 右腕今井 甲斐 西田 2ラン 2ランお膳立て2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/09
ソフトB甲斐、盗塁阻止率リーグトップの4割4分7厘 昨シーズンから1割以上向上
◆ロッテ1-6ソフトバンク(8日・ZOZOマリンスタジアム)甲斐がリーグトップの盗塁阻止率4割4分7厘でレギュラーシーズンを終えた。5回無死一塁、藤岡の空振り三振時に、この日が引退試合だった岡田の二盗を阻んだ。昨季は3割2分4厘でリーグ3位。今季は1割以上の向上で「甲斐キャノン」をさく裂させただけに2018/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB上林、最多更新21号 3連戦10の6
◆西武8-1ソフトバンク(17日・メットライフドーム)上林が自己最多を更新する21号ソロを放った。4点を先制された直後の2回、2死からウルフのカーブを右翼席へ。「芯で捉えたけど、少し詰まった感じだった」と振り返った。今回の西武3連戦は10打数6安打2打点、2本塁打と気を吐いた一方で、西武打線には「初2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトB甲斐 ミス挽回適時打
◆楽天1-6ソフトバンク(11日・楽天生命パーク宮城)甲斐がバットで自身のミスを挽回した。1点リードの4回無死三塁。安楽の投じたスライダーを左前にはじき返す適時打を放ち、先発の東浜を援護した。8回の左前打で2安打目もマーク。3回の守りでは相手の2度の二盗で2度とも悪送球。いずれも三進を許す2失策を犯2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/27
ソフトB柳田、今季初の欠場 頸椎捻挫は軽症強調
◆ソフトバンク6-5ロッテ(26日・ヤフオクドーム)25日に軽度の頸椎(けいつい)捻挫と診断された柳田が今季初めて欠場した。24日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で首の張りが強まり途中交代。試合前練習に参加しなかったこの日は試合で代打や代走の準備をしていたという。「出たかったけど、使い物にならないとい2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/19
J2福岡、U18日本代表・大型DF三国の加入内定 井原監督も期待大
J2アビスパ福岡は18日、U-18(18歳以下)日本代表で青森山田高3年の三国ケネディエブス(18)の来季加入が内定したと発表した。192センチ、80キロの大型DFで、U-15日本代表も経験。5月中旬にアビスパの練習に参加していた。井原監督は「体格が良く、技術もしっかりしている。経験を積めば素晴らし2018/07/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
ソフトB森が延長10回0封締め
◆オリックス3-5ソフトバンク(22日・ほっともっとフィールド神戸)抑えの森がしびれる展開を締めくくった。中村晃の一撃に「勝ち越したら、いくという流れだった。(リプレー検証でファウルの判定が決勝の2点本塁打に覆り)一番ドキドキしてたのは僕かも知れない」と胸の内を明かした。登板した延長10回は2死から2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/28
ソフトB柳田 連続試合出塁36でストップ
◆ソフトバンク4-8楽天(27日・ヤフオクドーム)柳田が4月11日の日本ハム戦から続けてきた出塁が36試合でストップし、球団では広瀬叔功、藤原満に次ぐ3人目の40試合連続はならなかった。2試合ぶりの無安打で四死球もなし。初回1死二、三塁と8回1死三塁ではいずれも二ゴロの間に三走が生還し2打点を挙げた2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB中田が先発復帰で粘投
◆楽天4-3ソフトバンク(17日・楽天生命パーク)先発に復帰した中田が6回途中2失点と粘りの投球を見せた。中継ぎ登板した12日の日本ハム戦から中4日でのマウンド。6回2死から岡島に四球を与えたところで勝ち投手の権利を持ったまま降板した。「全体的に良くない中で走者を背負いながら何とか投げられた。(一度2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/19
ソフトBバンデンハーク、甲斐に感謝2勝目
◆ソフトバンク5-2楽天(18日・ヤフオクドーム)バンデンハークが7回2失点の力投で今季2勝目を挙げた。初回2死満塁でアマダーを152キロの直球で中飛。「(初回を)切り抜けられていい方向にいった」と振り返った。バッテリーを組んだ甲斐も2回の2点適時打や好守で援護。「甲斐は先制点を取ってくれたし、(72018/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/29
ソフトB中村晃出場29日に判断
左臀部(でんぶ)痛で開幕戦出場に不安を残す中村晃が、全体練習でフルメニューをこなした。前日の27日は室内で打撃練習を行っただけだったが、28日はフリー打撃、チーム打撃に加えて、定位置の左翼でシートノックも受けた。患部の状態を「まあまあです」と話し、開幕戦出場について「明日練習をやってみてからですね」2018/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/27
ソフトB高谷「信頼を」 栗原「存在感」 A組での正捕手争い
キャンプA組スタートとなった12年目の高谷と4年目の栗原が、正捕手争いを激化させる。昨春B組スタートだった高谷は昨季、甲斐の103試合に続く92試合に出場。「いろいろな投手の球が受けやすくなる。信頼してもらえるのが正捕手だと思うので、信頼を積み重ねていけるようにやっていく」とうなずいた。昨春に続くA2018/01/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/16
ソフトB茶谷が“井口式”育成計画 小川2軍監督二塁示唆
2年目でプロ初出場&初安打を記録した茶谷に“井口式”育成プランが浮上した。今年は2軍で三塁と遊撃を守ったが、新任の小川2軍監督はダイエー時代に遊撃から二塁に転向した井口(現ロッテ監督)を引き合いに「井口が二塁を守れたことでチーム編成は楽になった。長打力のある茶谷が二塁もできれば1軍が近づくのでは」と2017/11/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/19
ソフトBデスパ激怒一触即発
デスパイネが珍しく激高した。5回に遊ゴロを放った際、本塁側にややそれた送球を処理した一塁枡田があご付近にタッチ。普段は温厚な大砲が枡田に詰め寄ると、一塁ベースコーチの鳥越内野守備走塁コーチが即座に間に入ったものの、両軍ベンチから選手たちが飛び出して不穏なムードが漂った。この日は3三振を含む4打数無安2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/03
ホークス星野戦力外 育成の坂田も
福岡ソフトバンクの星野大地投手(24)が、来季の戦力構想から外れていることが2日、分かった。3日にも球団から戦力外通告を受けるとみられる。2011年の入団直後に右肘の手術を受けるなど長くリハビリ生活を続けた右腕は、13、14年には1軍で計11試合に登板したものの、この3年間は1軍登板がなく、今季は22017/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/30
ホークス曽根、プロ初先発「足震えた」
開幕前に育成選手から支配下登録された4年目の曽根がプロ初スタメンを果たした。試合前の練習中に伝えられ、9番二塁で出場した。「シートノックとかはめちゃくちゃ緊張したけど、試合に入るとそうでもなかった。でも(第1)打席に入ると足が震えた」。記念すべき3回無死での初打席で空振り三振に倒れるなど3打席に立ち2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/14
ホークス柳田、球宴第1戦4番へ 全パ栗山監督示唆
ファン投票で12球団トップとなる50万票以上を集めた柳田と、4年連続のファン選出となった今宮がそろって名古屋入りした。腰痛などの影響で最近4試合スタメンを外れた今宮は「今の自分にできることを精いっぱいやる。何回目でも貴重な機会なので吸収できることを吸収したい」。全パの栗山監督が「普通に考えればそうな2017/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
ホークスサファテ177S 助っ投最多タイ
サファテが通算177セーブとして、巨人などで活躍したクルーンの持つ外国人投手の通算最多記録に並んだ。4点リードの9回1死満塁で登板。代打加藤の中犠飛による1点にとどめて、開幕戦から2試合連続セーブを挙げた。「何点差でも準備はしている。アウトを二つ取って、勝てたので良かった」。広島、西武、ソフトバンク2017/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/24
右膝に自打球 5回守備から交代 ホークス上林
上林が自打球を右膝に当てて途中交代した。4回に青柳のシュートを打ち損じた打球が直撃。最後は空振り三振に倒れ、5回の守備から退いた。試合途中に福岡市内の病院で検査を受け、現時点では打撲とみられているが、24日に再び精密検査を受ける。「(右膝は)伸ばしていれば痛くない。今は曲げると痛いけど、離脱はしたく2017/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
小学生に文具贈呈 工藤監督、長谷川
福岡ソフトバンクの工藤公康監督(53)と選手会長の長谷川勇也外野手(32)が16日、ヤフオクドーム内で文具の贈呈式を行った。県が推進する「青少年アンビシャス運動」に賛同したもので、県内の新小学1年生には下敷き、新小学4年生にはクリアファイルを贈る。工藤監督は贈呈式に出席した小学生に「夢に向かってチャ2017/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/16
内川も二塁打 初先発2点打
今大会初めてスタメンで起用された内川が初適時打で貫禄を示した。中田に代わって5番一塁で出場。5点リードの8回1死一、二塁、外角のスライダーを左翼線へ運ぶ2点二塁打で勝利を決定づけた。2回は先頭で四球、6回も四球を選び得点に絡むなど、14日のキューバ戦での決勝犠飛に続いて存在感を発揮。「力不足かもしれ2017/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/10
曽根、適時三塁打 支配下アピール
育成の曽根が、支配下登録に向けて好アピールした。遊撃守備から途中出場すると、8回2死二塁で左腕の公文が投じたスライダーをコンパクトにスイング。浅めに守っていた中堅の頭上を打球が越えると、俊足を飛ばしてスタンディング三塁打とした。「(一気に)ホームに突っ込むぐらい、いくべきだった。それぐらいの気持ちで2017/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/07
内川と清武、代表で健闘を誓い合う C大阪の練習見学
内川が親交のあるJ1C大阪の清武と今季の健闘を誓い合った。今キャンプ初の休日を利用し、同じ宮崎市内でキャンプを行うC大阪の練習場を訪問。スペイン1部リーグのセビリアから4年半ぶりに古巣復帰した清武の動きを約2時間にわたって見学した。「今年はWBCもあるし、サッカーはワールドカップ(W杯)の最終予選と2017/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/30
2年連続で1軍登板0 松坂
右肩手術からの復活を目指す松坂が、日本球界復帰後2年連続でレギュラーシーズンを登板なしで終了することが確実となった。首脳陣は登板機会のない武田の出場選手登録を29日に抹消。空いた枠には若手を起用する方針で、倉野投手総合巡回コーチは「(松坂の昇格は)今のところ考えにくい。CSもあるので、いい状態を維持2016/09/30西日本スポーツ詳しく見る