ポストシーズン
2019/05/11
ソフトバンク中村晃、新ルールで今季も乳がん撲滅活動
動について発表した。ポストシーズンを含めソフトバンクの1勝につき2万円を寄付。昨季は自身の1安打につき1万円を寄付していたが、今季はチーム成績と連動させる。自律神経失調症からの復帰を目指している中村晃は球団を通じ「今年も引き続き、ハッピーマンマへの寄付を行うことにしました。(乳がんの早期発見・検診をソフトバンク ソフトバンク中村晃 チーム成績 ハッピーマンマ ピンクリ ポストシーズン 中村晃 中村晃外野手 乳がん 乳がん患者 乳がん撲滅活動ソフトバンク 寄付 寄付活動 早期検診 早期発見 検診 自律神経失調症 認定NPO法人2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【平成名勝負】福盛の21球…ノムさんの悲願「監督続投」の夢を粉砕したスレッジハンマー
小山、有銘、川岸、●福盛―中谷(日)武田勝、江尻、坂元、○林―鶴岡、大野、中島[本]鉄平(楽)スレッジ(日)秋を迎えるとスポーツ紙のプロ野球記者は行動様式は2パターンに分かれる。担当球団が勝ち進んでポストシーズンの熱闘を追う者と、監督交代などのストーブリーグ取材に明け暮れる者だ。2009年。球団創設2019/04/17スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
楽天 過去最多2万7503人の動員記録
動員したと発表した。ポストシーズンを含むこれまでの最多動員数は18年5月5日・西武戦の2万7468人だった。「TOHOKUBLUEMATCH」として開催されたこの日の試合は、チームが今季限定の「TOHOKUBLUEユニホーム」を初めて着用。、来場者にも同じデザインとユニホームが無料配布され、超満員の2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
マー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/28
【ソフトバンク】柳田が今年も“足長おじさん” 本塁打1本につき30万円を寄付
年に続き本塁打1本(ポストシーズン含む)につき、30万円を寄付すると発表。10万円を「SOS子どもの村JAPAN」、20万円を「国連世界食糧計画(国連WFP)」に寄付する。柳田は昨年から自身の本塁打数に応じた寄付を開始し、シーズン自己最多の36本塁打と、ポストシーズン3本塁打を合わせた1170万円を2019/03/28スポーツ報知詳しく見る柳田が本塁打チャリティー模様替え 世界の実情知り動く
した昨季は1本塁打(ポストシーズンを含む)につき30万円を、家族と暮らすことができない子どもらを支援するNPO法人「SOS子どもの村JAPAN」(福岡市)に寄付。今季も1本塁打につき30万円ながら、うち10万円を同NPO法人に、20万円は世界食糧計画(WFP)に寄付する。WFPは世界から飢えをなくす2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/10
甲斐キャノンの鯉封じ 首位1日だけで日本一【平成30年のホークス】
。◆2018(平成30)年=2位/82勝60敗1分け勝率・577球団創設80周年のメモリアルイヤーはペナントレースで泣き、ポストシーズンで笑う球団史上初の「下克上」で2年連続日本一となった。シーズン初陣でオリックスに2-0。千賀滉大、岩崎翔、サファテが開幕戦ではプロ野球初の継投による1安打完封を成し2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【ソフトバンク】千賀が“新球”ツーシームを多投 「面白い球だと思う」
今キャンプから本格的に習得に励んでいるツーシームを多投した。「面白い球だと思う。練習していきたい」と手応えを見せた。昨年のポストシーズンから投げ始め、この日は右打者のインコース、左打者のアウトコースを中心に投げた。前回、17日の紅白戦(アイビー)では右打者のアウトコース、左打者のインコースをカットボ2019/02/26スポーツ報知詳しく見る
2019/02/23
ソフトBキューバ勢グラシアル&モイネロ宮崎入り
昨季は後半戦で巻き返しの原動力となり、ポストシーズンでも活躍したグラシアルは「チャンピオンになるために、やるべき準備をしてきた」と意欲十分。今季も救援での活躍が期待されるモイネロは「早く仲間に会いたい」と合流を心待ちにした。2人は、今月上旬にパナマで行われていたカリビアンシリーズに、キューバ代表チー2019/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/24
ソフトB工藤監督 ユニホーム姿で九大病院訪問
今年で3度目の訪問となり、レギュラーシーズン2位からポストシーズンを勝ち抜いた昨季の日本一などをユニホーム姿で報告。「日本一を報告できることが一番。昨年は車椅子だった子が退院して、通院になっているところなどを見ると、本当にうれしいね」と笑顔でうなずいていた。=2019/01/24付 西日本スポーツ=2019/01/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/23
ソフトバンク・千賀 新グラブを披露 オレンジリボンマークの刺しゅうで活動アピール
え、今年はオレンジリボンマークの刺しゅうを施した。昨年12月に「オレンジリボン活動(認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)」に対し、ポストシーズンも含めて1奪三振につき、1万円を寄付することを発表。数日前に届いた新相棒を手に、「あまり知られていないので、グラブを見て、オレンジって何?となればい2019/01/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/19
ソフトバンクのグラシアルが再契約 「去年以上の活躍できるよう」
ルド・ベースボール・クラシック(WBC)キューバ代表だったグラシアルは、来日1年目の昨季、54試合に出場し打率2割9分2厘、9本塁打、30打点。外国人枠の関係で出場が限られた中で、内外野をこなしてチームが後半戦で巻き返す原動力となり、ポストシーズンでも活躍した。昨年12月に公示された保留選手名簿から2019/01/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/06
NFLプレーオフがスタート AFCでは第6シードのコルツが第3シードのテキサンズ撃破
ムが激突。4季ぶりにポストシーズンに駒を進めた第6シードで南地区では2位だったコルツ(10勝6敗)が、第3シードで同1位のテキサンズを21―7(前半21―0)で撃破してAFC準決勝に進出した。コルツは自慢の強力なオフェンス・ラインに守られてQBアンドリュー・ラック(29)が活躍。前半だけで2つのTD2019/01/06スポーツニッポン詳しく見るカウボーイズ、4季ぶりにプレーオフ勝利 エースQBが“足”でダメ押しTD/NFL
FC)のプレーオフ1回戦(ワイルドカード)で、西地区2位のシーホークス(10勝6敗)を24-22で下し、NFC準決勝(ディビジョナルラウンド)へ駒を進めた。カウボーイズのポストシーズンでの白星は、2014年以来、4シーズンぶりとなった。カウボーイズは17-14で迎えた第4Q残り2分8秒で、エースQBぶり エースQB カウボーイズ シーズンぶり ダメ押しTD プレーオフ プレーオフ勝利 ポストシーズン 本拠地アーリントン 東地区 西地区 NFC NFC準決勝 NFL米プロフットボールNFL Q残り2019/01/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/28
ソフトバンク武田「迷惑かけた」大トリ契約更改で500万円減の8500万円
でサインした。(金額は推定)7年目の今季は登板ごとの波が激しく、チーム最多の3完封をマークしながら4勝に終わり、自己ワーストの9敗と防御率4・48。一方で2軍での投球フォーム改造を経て終盤戦では中継ぎで活躍し、ポストシーズンではリーグ2位からの日本一に貢献した。契約更改後の会見で「微減です」と明かし2018/12/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/25
ソフトB柳田サンタ、子ども支援NPO法人に1170万円 1本塁打30万円、39発で大台超え
S子どもの村JAPAN」に1170万円を贈呈した。今季は1本塁打につき30万円を寄付する活動を行っており、ポストシーズンを含めた39本塁打で総額は大台超え。同法人が運営する同市の児童福祉施設「子どもの村福岡」も訪れ、子どもたちとキャッチボールなどで交流した。■「夢への手助けを」クリスマスイブにビッグ2018/12/25西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク柳田が子供たちの笑顔に誓った「あしなが砲」量産
た鉄棒で遊ぶ子供たちの笑顔を見て、さらなる「あしなが砲」量産を誓った。柳田は今季、同施設に1本塁打につき30万円(ポストシーズンを含む)を寄付。ペナントレースで36発、クライマックスシリーズ(CS)で2発、日本シリーズで1発と計39本塁打を放ち、1170万円を贈呈した。子供たちの未来をホームランを打あしなが砲 クライマックスシリーズ ソフトバンク柳田 ポストシーズン 営利活動 子供たち 寄付 寄付金 日本シリーズ 本塁打 村福岡 柳田 柳田悠岐外野手 福岡市内 笑顔 量産 量産ソフトバンク SOS子ども2018/12/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
ソフトB柳田、子どもたちにビッグなプレゼント 39本塁打で1170万円を贈呈
S子どもの村JAPAN福岡」を訪れた。開幕前に同施設に対し、1本塁打につき30万円(ポストシーズンを含む)を贈呈することを発表。ペナントレースでキャリアハイとなる36本塁打を放ち、CSで2本塁打、日本シリーズで1本塁打と計39本とし、1170万円を贈呈することになった。目録を大場美徳村長(69)に贈キャリアハイ クリスマスプレゼント ソフトB柳田 プレゼント ポストシーズン 営利活動法人 大場美徳村長 子どもたち 日本シリーズ 本塁打 村JAPAN福岡 柳田悠岐外野手 福岡 贈呈ギータ・サンタ NPO法人 SOS子ども2018/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/19
野球のトレンド変わり査定も変化 先発&中継ぎSB石川の評価は…球団首脳語る
るロングラン。査定を巡っては、球団も思案を巡らせていた。石川の今季登板42試合の内訳は、先発16試合、救援26試合だった。前半戦は主に先発、後半戦は主に救援として、計13勝は千賀と並びチームトップ。ポストシーズンでは先発の早期降板後に複数回を投げる「第2先発」、またはセットアッパーとして、リーグ2位2018/12/19西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・松田宣、4億円現状維持も背番号「3」→「5」に戻します!
番。1年目のような気持ちで14年目を」と決意を込めた。希望して背負った「3」を2年で返上。今季は4年連続の全試合出場を果たして32本塁打も、ポストシーズンでは不振から無念のスタメン落ちも経験した。来季は4年契約の最終年。完全復活を目指す。また、今宮は「2」から「6」に変更となった。(ヤフオクドーム)2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見るSB石川、約2時間交渉で倍増6000万円+出来高「前例ない」先発&中継ぎ両刀査定
を勝ち取ってサインした。(金額は推定)今季は自己最多の42試合に登板。先発で7勝、救援で6勝を挙げ、千賀と並びチーム最多の13勝をマークした。CSでも救援で2勝を挙げるなど、ポストシーズンの継投策の要を担った。今オフチーム最長、2時間に迫るロング交渉。「言いたいことを言っていった結果。球団とお互いの2018/12/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/13
下克上日本一ソフトバンクのV旅行 費用はいくら?
リーグ2位からポストシーズンを勝ち抜いて2年連続日本一に輝いたソフトバンクの一行が、V旅行で米ハワイ州ホノルルに滞在している。選手、首脳陣、スタッフの計約240人が参加。これだけの大所帯が、5泊7日の日程で常夏の島を満喫するには、いくらかかるのか。福岡-ホノルル間は2018年12月現在、デルタ航空が2018/12/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/12
本多、五十嵐、城所も ソフトバンクV旅行の参加ルール
リーグ2位からポストシーズンを勝ち抜き、2年連続日本一に輝いたソフトバンクのハワイV旅行に、選手、首脳陣、チームスタッフら計約240人が参加している。V旅行には誰が行けるのか。参加資格は各球団が決めている。ソフトバンクの場合、選手はその年のシーズン出場選手登録(=1軍登録)日数が20日以上。資格さえシーズン出場選手登録 ソフトバンク ソフトバンクV旅行 チームスタッフ ハワイV旅行 ポストシーズン 五十嵐 参加ルールリーグ 参加資格 所属選手 本多 自由契約 資格 軍登録 連続日本一 選手 首脳陣 V旅行2018/12/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/08
ソフトB中田、制限超えも「納得」 8500万円から2500万円減
勝3敗、防御率5・20。開幕ローテーション入りして節目の通算100勝もマークしたが、後半は中継ぎに回って2軍での調整もあり、ポストシーズンでの登板はなかった。「後半はチームの力になれなかった。納得して判を押した」と語った。(金額は推定)ホークス加入後では最少の白星に終わった悔しい1年を踏まえ、15年2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/05
ソフトB西田600万円増で更改 世代交代の主役に
ーティリティーは、今季は72試合に出場。ポストシーズンでも活躍して2年連続の日本一に貢献した男は、中堅世代の一人としてチームの戦力底上げの一翼を担い、常勝軍団の維持に貢献する決意だ。同日はヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、600万円増の1800万円でサインした。(金額は推定)新天地でも日本一を経2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/03
ソフトB高橋礼「伝えることの勉強に」 監督とともに参加
の再確認にもなるし、人に伝えることの勉強にもなる」。今季はレギュラーシーズン最終盤から1軍に定着。ポストシーズンではともに強力打線の西武、広島相手に堂々の投球を披露して、侍ジャパンにも選出された。今月は筑後でトレーニングを続け、来季のさらなる飛躍へつなげる。=2018/12/03付 西日本スポーツ=2018/12/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋 ノースロー1カ月、投球はV旅行明け
録の72試合に登板。ポストシーズンも含めると計81試合に登板しただけに、日本シリーズ後は疲労回復を図るため、ノースローを継続中。「ノースローになって1カ月。こんなにボールを投げない期間をつくったのは、本格的に野球を始めて初めてです。とにかく今は疲労を取ることが最優先。投げ始めるのは優勝旅行後ですね」2018/12/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/18
ソフトB柳田 来季もHRで子どもを救う 今季1170万円寄付
を寄付する活動を開始。レギュラーシーズンとポストシーズンの計39本塁打で寄付額は1170万円に達した。この日所用でヤフオクドームを訪れた心優しきヒーローは「モチベーションになる。来年も今まで以上に頑張りたい」と支援につながる本塁打増産へ強い意欲をみせていた。=2018/11/18付 西日本スポーツ=2018/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/17
ソフトB上林、代表定着へ左翼もやる 侍首脳陣の構想に応える
レギュラーシーズン、ポストシーズン、日本代表で12球団最多計163試合に出場。大半が右翼での出場ながら、両軍で唯一全6試合で安打を放った日米野球は左翼で2試合に先発。柳田、西武秋山、DeNA筒香らスター選手がひしめく侍の外野争いに割って入るため、最強の「万能外野手」を目指す。今回の日米野球で両軍最多ソフトB上林 ポストシーズン レギュラーシーズン 万能外野手 上林誠知外野手 代表定着 侍ジャパン定着 侍首脳陣 出場 外野争い 安打 左翼 左翼強化プラン 日本代表 日米野球 球団最多 福岡ソフトバンク 西武秋山 試合 軍最多 DeNA筒香らスター選手2018/11/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/10
ソフトB森「ノースロー」で疲労回復努める
るセーブ王に輝いた。ポストシーズン(CS、日本シリーズ)でも10試合に登板し、5セーブ、2ホールドでチームの連続日本一に貢献するなど大車輪の活躍だった。「首脳陣の方ともお話しさせていただきましたが、まずは疲労回復を最優先しようということで、このキャンプではボールを握ることもないと思います」と話した。2018/11/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/09
高橋礼、侍Jデビューへ 日米野球9日開幕
ドーム)でフル代表デビューを果たす見込みだ。侍ジャパンの建山投手コーチも「牧田のようになれる」と大いに期待する188センチの長身サブマリン右腕。ポストシーズンで存在感を示したルーキーが、国際舞台でも大きな武器となる可能性を秘めた変則フォームでメジャー軍団に挑む。ただの「代役」ではなかった。DeNA東フル代表デビュー ポストシーズン メジャー軍団 侍ジャパン 侍Jデビュー 可能性 国際舞台 変則フォーム 存在感 建山投手コーチ 日米野球 福岡ソフトバンク 秘密兵器 米野球 長身サブマリン右腕 開幕戦 開幕東京五輪 高橋礼 高橋礼投手 DeNA東2018/11/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/03
「あれがあったから」ヤクルト高津2軍監督の支えは伝説の日本シリーズ
をあらためて感じさせられる。そんなポストシーズンの戦い。「あのプレッシャーの中で試合に出られたら、選手にはすごい経験、財産になるんだよ」と振り返ったのは、NPB歴代2位の286セーブを誇るヤクルト・高津臣吾2軍監督。幾多の修羅場をくぐり抜けて来た名投手にも、足がガクガクと震えるような場面が「一度だけ2018/11/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB工藤監督、胴上げ投手“確約”「最後は森君」 下克上歓喜のフィナーレへ
登板し自身初のセーブ王にも輝いた右腕は、ポストシーズンでも9試合でマウンドに立ち、クライマックスシリーズ(CS)での2セーブを含め、4セーブとフル回転。同一日本シリーズで3セーブ目を挙げれば史上最多タイの快挙となる。2018年の守護神が球団初の「下克上」日本一成就の瞬間、マウンドに仁王立ちする。2年クライマックスシリーズ セーブ セーブ王 セーブ目 ソフトB工藤監督 フィナーレ フル回転 ポストシーズン マウンド レギュラーシーズン 下克上 下克上歓喜 史上最多タイ 同一日本シリーズ 日本一成就 森唯斗投手 球団初 福岡ソフトバンク 胴上げ投手 自己最多 自身初 試合2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/31
初勝利も喜べぬソフトバンク 石川が右肘異変で離脱…「第2先発」戦術に暗い影
ら、勝ちパターンの継投を支える石川が右肘の張りを訴え、25人のベンチ登録から外れた。前半戦は先発で9勝、中継ぎに回った後半戦で4勝を挙げた石川は、ポストシーズンでも中継ぎとしてフル回転。CSでは日本ハムとのファーストステージ、西武とのファイナルステージのいずれも2試合に登板し1勝ずつをマーク。武田と2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトBバンデンハーク PS初黒星に悔しさあらわ
(自責3)と通算3試合に先発して3勝の広島にポストシーズン初黒星を喫した。初回、先頭田中を打ち取った当たりに左翼手デスパイネが追いつけず、二塁打とされたのをきっかけに先制を許した。3回には二塁手川島の失策で広がったピンチから2点を失うと、5回は鈴木に2点打を浴びた。「不運があるのも野球。その後をしっ2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/28
ソフトB高橋礼、堂々の新井斬り
本シリーズでのホールドをマークした。延長12回に6番手で登板。1死から四球の走者を出したが、代打新井を真っすぐで力のない投ゴロに打ち取って交代。モイネロが田中を三振に打ち取った。ポストシーズンで活躍が続くサブマリンは「日本シリーズだからという緊張はなく、いつもと同じように投げられた」と納得顔だった。2018/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/25
データで見る大リーグのプレーオフ 2死から点を取るレッドソックス ドジャースの重量打線は不発
、いずれも得点は2死から。今ポストシーズンで挙げた68点中36点までが2死からの得点で、アウトカウントが増えたあとの粘りが全面に押し出されている。ア・リーグの打点王となったマルティネスはこのシリーズでは2試合連続で2打点。今季は150試合で130打点をマークし、1試合平均の打点は0・87だったが、今2018/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
ソフトB東浜「逆転の広島」警戒
る予定の右腕は「マツダスタジアムは雰囲気とかがメジャーぽくて好きだけど、打線はとにかく勝負強く、逆転のイメージ。ここぞの集中力がある。とにかく勝つことだけを考える」。23日は福岡県筑後市の2軍施設で体のケアに努め、ポストシーズン計12試合目での初白星へ気合を入れた。=2018/10/24付 西日本ス2018/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ドジャースがWS王手も…マエケンはア覇者に“丸裸”にされる
戦成績を3勝2敗とし、19日(同20日)の第6戦(ミルウォーキー)で2年連続のワールドシリーズ進出を目指す。前田は、ここまでのポストシーズンで4試合(計2.2回)連続無失点。ワールドシリーズでも、守護神ジャンセンへのつなぎ役を任されるものの、ア・リーグのどちらが勝ち上がっても、相手ベンチの動きには要つなぎ役 ア覇者 ドジャース ナ・リーグ連覇 ポストシーズン リーグ優勝決定シリーズ ワールドシリーズ ワールドシリーズ進出 前田 前田健太 守護神ジャンセン 対戦成績 王手 相手ベンチ 連続 WS王手2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見るカープ・新井「みんなのおかげ」日本一で花道 コイ焦がれた34年ぶり悲願つかむ
を向けた。現役最後のポストシーズン。まずは第1関門であるCSファイナルSを3連勝で突破した。試合後は「今日はオレ、何もしてないよ」と控えめに話しつつ「みんなのおかげです」と頼もしい後輩を持ち上げた。大一番でも千両役者ぶりは際立っていた。第1戦に好機を広げる四球を選ぶと、第2戦は今シリーズのハイライト2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・由伸監督 有終ならず「自分なりには精一杯やったつもり」
きな拍手が送られた。日本シリーズを目指す戦いは3連敗。エース菅野を起用できぬまま有終下克上への道はついえ、3年間の監督生活が終わった。「去って行く人にはありがたいですよね」。少しばかり声を震わせ、感謝を口にした。ポストシーズンを含め、通算437試合で213勝213敗11分けの勝率5割。決して満足のい2018/10/20デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク 爆勝お返し16安打15点 上林“別人の働き”3安打6打点の大暴れ
23)の右越え先制3ランなどで4点を奪うと、その後も得点を重ね、CS最多タイ記録となる15得点の猛攻で圧倒した。対戦成績はソフトバンクが勝ち越したが、西武にはアドバンテージの1勝があるため2勝2敗のタイとなった。前夜とは別人の働きで大勝に貢献した。上林が3安打を放ち、ポストシーズン1試合最多タイ6打2018/10/20デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク初の下克上に王手! 柳田弾などでCS得点新記録、西武は崖っぷち
バンクが、4番柳田のポストシーズン3年ぶりとなるアーチなどで2連勝。リーグ優勝した西武のアドバンテージ1勝を含め、通算3勝2敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。ソフトバンクは初回に先制。柳田が西武先発の今井から左越え2ランを放った。続くデスパイネの空振りしたバットで、捕手・森が負傷交代2018/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトバンク・工藤監督 大勝にも浮かれず「やっと横に並んだところ」
をスタメンから外し、内川を今CS初スタメンで起用。グラシアルを今季初めてスタメンで三塁を守らせ、大幅に打順を変更した。その結果、今CS最多となる15得点で快勝した。上林が3安打に加え、ポストシーズン1試合最多タイの6打点を記録。内川もCS初本塁打を含む2安打をマークし、打ちも打ったり16安打15得点2018/10/19デイリースポーツ詳しく見るデータで見る大リーグのプレーオフ 明暗くっきりの先発投手 プライスは先発では初勝利
は、レイズ時代を含めポストシーズンで先発した試合は0勝9敗、防御率6・16と精彩を欠いていた。しかしこの日は6回を3安打無失点に抑え、先発投手としては通算12回目の登板でポストシーズン初勝利。この1勝がチームを5年ぶりのワールドシリーズに導いた。一方、アストロズの先発右腕、ジャスティン・バーランダー2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
短期決戦に弱い広島 左打者ズラリで巨人メルセデスに重圧
ってくれたらいい」とシーズンと同じ姿勢で日本シリーズへ導く。就任4年目。1年目こそ4位に終わったものの、2年目から球団初のリーグ3連覇を果たした。しかし、ポストシーズンでは苦戦が続く。16年は日本シリーズで日本ハムに2勝4敗。昨季はCSファイナルSでシーズン3位のDeNAに2勝4敗で敗れた。まだ日本2018/10/18日刊ゲンダイ詳しく見るデータで見る大リーグのプレーオフ レッドソックスのブラドリーJRは驚異の9番打者 すでに9打点
試合で打点はなかったが、アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズでは計9打点となった。ポストシーズンの9番打者によるシリーズ最多打点は、1978年のワールドシリーズでMVPとなったバッキー・デント(ヤンキース)が6試合で記録していた「7」だったが、ブラドリーJRは4試合でこれを更新。まさに驚異の9番2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
マエケン PS4戦連続無失点 先頭に二塁打許すも継投でピシャリ
し、1/3回1安打無失点。今ポストシーズン4試合連続無失点とした。1-1の七回に登場した前田は今ポストシーズン初ホールドをマークした13日の第2戦以来、3日ぶりのマウンド。先頭ピーニャに対し、初球カーブでストライクを取ったが、2球目、外角低めの148キロを右中間二塁打にされた。いきなりピンチを背負っ2018/10/17デイリースポーツ詳しく見るドジャース前田 好調の秘密は大谷を上回るボールの回転量
継ぎに配置転換され、ポストシーズンはナ・リーグの地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズの計3試合(2回3分の1)を2安打、無失点、2三振と安定した働きぶりだ。前田は抜群の制球力に加え、キレのあるスライダーに定評があるものの、強みはそれだけではない。直球の伸びやキレを示す指標とされるスピンレート(1分間2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】4番・鈴木、エース・大瀬良の活躍で初戦勝利
1勝のアドバンテージを含めて2勝0敗とリードし、2年ぶりの日本シリーズ進出にあと2勝と迫った。1点リードの4回に4番・鈴木のポストシーズン初アーチとなる2ランなどで一挙3得点。「いい追加点になって良かったです」。昨季は右足首骨折でCSに出場できなかった主砲は胸をなで下ろした。7回には丸の一発も飛び出2018/10/17スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
ソフトB東浜PS初星お預け 4回0/3、1失点
フオクドーム)東浜のポストシーズン初勝利はお預けとなった。2回2死から横尾に同点ソロを浴びた後、走者を許しながらも粘りの投球を見せた。5回に先頭アルシアに右前打を許し、続く横尾を歩かせ、4回0/3を75球、被安打4、1失点で降板。自身に白星はつかなくても「負けられない試合で、初回から飛ばしていった。2018/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
ノムさん、菅野の快挙に胸躍らせる「これ以上に楽しい投手いない。受けてみたくなる」
日のセ・リーグCSファーストS第2戦でノーヒットノーランを達成した巨人の菅野を絶賛した。菅野は強力ヤクルト打線を相手に、日本シリーズ、プレーオフ、CSのポストシーズンで史上初となる完投によるノーヒットノーランを達成。野村氏は「本当にいいコントロールしている。ピッチングと会話できる投手でしょ。これ以上2018/10/15スポーツニッポン詳しく見るPOは10先発10敗だったレ軍プライス、初のチーム勝利に貢献「小さな一歩さ」
、ボストン)これまでポストシーズンで10度先発し、0勝10敗だった米大リーグ、レッドソックス左腕のデビッド・プライス投手(33)が、14日(日本時間15日)に行われたアストロズとの優勝決定第2戦に先発。勝敗こそつかなかったが、4回2/3を投げ、5安打4失点の内容でチームの勝利に貢献した。米スポーツ局アストロズ チーム チーム勝利 デビット ナ・リーグ優勝決定シリーズ プライス プライス投手 ポストシーズン レッドソックス レッドソックス左腕 レ軍プライス 優勝決定 先発 勝利 日本 米スポーツ局ESPN 米大リーグ 電子版2018/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
ソフトB上林猛攻火付け役 昨年の雪辱打
ドーム)上林が自身のポストシーズン初安打をマークした。1番右翼で出場。初回の1打席目に2球で追い込まれながら「カットボールを押し込んだ」という打球は左翼線付近で高く弾んだ。上林はその間にすかさず二塁を陥れた。初めて規定打席に達した昨年のCSは2試合の出場にとどまり、5打数無安打。日本シリーズでは1打2018/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/13
大谷の元同僚、レンジャーズのマーティンは心優しきナイスガイ 来季も見たい対決
大リーグはポストシーズン真っ盛りだが、少しだけさかのぼりたい。9月26日のエンゼルス―レンジャーズ戦。昨季まで日本ハムに在籍し、今季からレ軍に移籍したマーティンを試合後に取材した。取材が一段落すると、マーティンはずっとこちらを見ていた。「まだ質問したいことがあるだろ?」。英語がおぼつかない私に助け舟2018/10/13スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林、昨年の雪辱決意 CS13日開幕
影響し、CS、日本シリーズと先発を外れる憂き目にあった。チームのCS突破の際には悔し涙を流すシーンも見られたが、今年は自己最多の22本塁打と結果を残し、ポストシーズンを迎える。「自分としては去年より成長していると思う。というか、成長してないといけない。積極的に打って勝利に貢献したい」。短い言葉に決意2018/10/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB新守護神の森、連投、回またぎOK!! CS13日開幕
手(26)が12日、ポストシーズンでの連投、イニングまたぎにも完全対応する覚悟を見せた。球団初の新人から5年連続50試合以上登板を記録した「鉄腕」が、クローザーとしてポストシーズンに臨むのは初めて。昨季は絶対守護神サファテが、日本シリーズ第6戦で伝説の3イニング投球を披露し日本一とシリーズMVPを獲2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/12
ソフトB今宮スーパーサブOK CSでの復帰は厳しく
場でスパイクを履かずに打撃練習やノックなどを行った。戦列復帰へのステップとなる「みやざきフェニックス・リーグ」への参加も未定で、クライマックスシリーズ(CS)での復帰は厳しい状況。それでも「何が起こるか分からないし、必要とされたら力になりたい。1軍が戦っているうちは諦められない」とポストシーズンでの2018/10/12西日本スポーツ詳しく見る【ダッグアウトの裏側】ブルワーズ強力“救援陣” 今季2ケタセーブ3人の驚異
米大リーグはポストシーズンの真っ最中。目を見張る快進撃を演じているのが、レギュラーシーズン終盤から怒涛の11連勝でナ・リーグ優勝決定シリーズに進出したブルワーズだ。「ワールドシリーズを狙えるチームだ。プレーの内容だけでなく、チームとして成熟してきた。さまざまな戦い方で、相手を倒すことができるようにな2018/10/12夕刊フジ詳しく見る
2018/10/11
ソフトB工藤監督ミス撲滅指令 CSへ決起集会
けにつながる。ミスをしなければ勝てる。キャッチボールを大事にしてほしい」と訓示し、投内連係などのチェックもきっちり行った。レギュラーシーズンで2位に終わった工藤ホークスにとって、ポストシーズンで見据えるのは2年連続の日本一。訓示でも「われわれは(リーグ制覇した)西武にやり返さないといけない。みんなで2018/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/09
データで見る大リーグのプレーオフ ヤンキース屈辱の16失点 記録的大敗
はこの日、敗れたレッドソックスが相手。2ケタ失点となった試合は今季13戦全敗となった。ポストシーズン全396試合でも16失点はワースト。一方、レッドソックスの15点差勝利は、プレーオフでロードチームが記録したものとしては最多。レッドソックスは地元ボストンで行われた1999年の地区シリーズ第4戦(対イ2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
ソフトバンク高田 引退・岡田の連続無安打記録“アシスト”に「申し訳なかったです」
4連勝締めを飾った。ポストシーズンに弾みをつける勝利でナインが満足そうな表情を浮かべる中、最後までバツが悪そうだったのが高田知季内野手(28)。遊撃で先発し、3回の守備で抜ければ長打という頭上を襲う当たりにジャンプ一番で好捕。本来なら万雷の拍手に包まれるファインプレーだったが、この日は様子が違った。2018/10/08東京スポーツ詳しく見るソフトBミランダ3連勝締め 5回1安打無失点で6勝目
打1の無失点。3与四球と制球を乱す場面もあったが、上々の投球を披露し、防御率1・89でシーズンを終えた。「立ち上がりからいい状態で投げられた。途中少しばらついたところもあったけど、試合の中で修正することができたので満足」と充実感を漂わせた。ポストシーズンでも期待がかかる左腕は「次の試合でもしっかり結2018/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
ヤンキース田中、一発浴びるも5回1失点でプレーオフ通算3勝目
」(6日、ボストン)ポストシーズン初先発となったヤンキースの田中将大投手が5回を3安打1失点で勝利投手となった。3点リードの四回、1死走者なしでボガーツに中越えへの特大アーチを浴びたが、4奪三振、1四球と安定した投球でレッドソックス打線を最少失点に抑えた。レギュラーシーズンで5年連続2桁勝利となる1ア・リーグ地区シリーズ プレーオフ プレーオフ通算 ポストシーズン ヤンキース ヤンキース田中 レギュラーシーズン レッドソックス レッドソックス打線 勝利 勝利投手 失点 投手 最少失点 死走者 特大アーチ 田中 田中将 通算成績2018/10/07デイリースポーツ詳しく見るヤンキース・田中、5回1失点でポストシーズン通算3勝目
ンで行われたレッドソックスとの地区シリーズ第2戦に先発。5回1失点、3―1とリードを守り、ポストシーズン(PS)では昨年に続き通算3勝目を挙げた。試合は6―2で勝った。ヤンキースは初回にジャッジがポストシーズン(PS)3試合連続となる中越え特大アーチで先制。2回にもサンチェスのソロとマカチェンの左越ア・リーグ地区シリーズ シーズン ボストン ポストシーズン ポストシーズン通算 ヤンキース レッドソックス 中越え特大アーチ 地区シリーズ 失点 左越 敵地ボストン 田中 田中将 試合 試合連続 通算 PS2018/10/07スポーツ報知詳しく見る【試合結果】田中将大、5回1失点で宿敵レ軍から勝利! ライバルとの地区Sは1勝1敗で第3戦へ
シリーズ第2戦に先発し、5回3安打1失点で今ポストシーズン1勝目を挙げた。この日は1四球で4個の三振を奪い、球数は78。6-2で勝利したヤ軍は、レ軍との地区シリーズ(5回戦制)戦績を1勝1敗の五分に戻した。第3戦は8日(日本時間9日に)、舞台をニューヨークに移して行われる。負けられない一戦。田中が、2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/06
難病と闘う少年を勇気づけた特大ホームラン秘話
シーズン最後の週末。ポストシーズンに勝ち進めなかったエンゼルスのロッカールームには、試合前からバタバタと荷作りをする選手たち。それぞれがオフシーズンに向け、少しだけ浮足立っているように見える。対してビジターのクラブハウスでは、カードゲームを楽しむアスレチックスの面々など、和やかさと明るさがあり、勝者2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/10/05
ヤンキース・田中将大がRソックスとの地区シリーズ第2戦に先発
ップが起用される。今季12勝を挙げた田中は、昨年のポストシーズンで3試合に登板し20イニングを2失点で2勝を挙げ、リーグ優勝決定シリーズ進出に大きく貢献している。田中はワイルドカードゲームで勝ち上がった直後に「次に進めたということで、またマウンドに上がるチャンスはあるのかなと思う。やり返す機会ができ2018/10/05スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
ワイルドカードゲーム先発 田中ではなくエース右腕を起用
ス右腕ルイス・セベリーノを起用すると発表した。ブーン監督は当初、レギュラーシーズン終盤の登板間隔を考慮し、WCGは左腕ハップか田中のどちらかを使うと示唆していた。昨季のポストシーズンで好投した田中の勝負強さを評価していたが、負ければ後がない重要な一戦の大役にはエースを選んだ。これにより、チームがレッアーロン・ブーン監督 エース エース右腕 エース右腕ルイス・セベリーノ ブーン監督 ポストシーズン レギュラーシーズン終盤 ワイルドカードゲーム ワイルドカードゲーム先発田中 先発 左腕ハップ 田中 登板間隔 起用ヤンキース WCG2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】東浜が8回途中1失点で6勝目 ポストシーズンへ光明
◆ソフトバンク4―2ロッテ(2日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンク・東浜巨投手(28)が7回2/3を5安打1失点で今季6勝目。CSにつながる好投をみせた。「けがから復帰して一番いい状態だった。いい感覚で投げることができた」。初回から直球と得意のシンカーを思い通りに操りテンポ良くアウトを重ねた。1182018/10/03スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田、自己最多35号100打点 「99」止まり過去2度
連敗ストップを呼び込んだ。この日、3位日本ハムが西武に敗れ、レギュラーシーズン2位も決まった。先発東浜も7回2/3、1失点で故障から復帰後5連勝となる6勝目をマーク。リーグ連覇を逃した後、ようやく明るいニュースを届けた工藤ホークス。ポストシーズンに向けて再スタートだ!興奮を抑えることなく、ダイヤモン2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【西武】異次元2人で244打点…浅村122打点で山川と超ハイレベル打点王争い
放ち、今季122打点目とした。優勝決定後はポストシーズンをにらみ、2日連続2打席で交代。「打撃の状態が上がるよう、無駄にしないよう打席に立っている」と振り返った。タイトル争いについては「どっちがとってもいいです」と、あまり関心がない様子。獲得すれば5年ぶりの打点王となるが、「2人でとれれば一番だけど2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/01
ソフトB・ドラ2高橋礼、2番手で登板 1回を無失点に抑え、CSへアピール
乗るロッテ打線に対し、先頭中村を初球の真っすぐで一ゴロに打ち取ると、後続2人をともに遊ゴロに仕留め、わずか9球で三者凡退に切って取った。CSでの登板に向けたアピールに成功するとともに「これから状態を上げることに集中したい」と、ポストシーズンへの意欲を示した。=2018/10/01付 西日本スポーツ=2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
ヤンキース・田中の「スプリンターズS」ガチ予想
将大投手(29)のガチ予想だ。初回はもちろん、下半期のスプリント王決定戦「第52回スプリンターズステークス」(30日=中山11R)だ。レギュラーシーズンもあと3試合。ポストシーズンへ腕を撫す背番号19が導き出した本命馬は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>この日、田中は単独でポール間のランニング2018/09/30東京スポーツ詳しく見る
2018/09/26
田中将大13勝目かかるレイズ戦へ「やり返したい」
け意気込みを語った。ワイルドカードゲームの日程を考えると、これがレギュラーシーズン最後の登板となる可能性もあるが「最後かもしれないどうこうは関係ない」とキッパリ。コンディショニングに関しても、ポストシーズンを見据えてというよりは「その時、そのローテーション間で決めて軽めにしたり、今回しっかりやってお2018/09/26東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
ソフトB上林、好調支える自覚と責任感/プロ野球番記者コラム
る。それでも「奇跡」を信じたくなるだけの打棒を発揮しているのが上林だ。初めてレギュラーに定着した昨季は9月に大不振に陥った。月間打率1割8分5厘。ポストシーズンでは出場機会も減少した。だが、今年の9月は2戦連続本塁打の好スタートを切って、自身初の20本塁打も達成、高打率をキープする。昨季の悔しさが原2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
巨人・ヤングマン 実戦復帰後2度目の登板で4回無失点「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献を」
人・ヤングマンが3軍のソフトバンク戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰後2度目の登板を果たした。「ゴロのアウトをたくさんとれたのが良かった。もう少し低めに投げられれば」と振り返った。4回に71球を要しながらも2安打無失点に抑えた。「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献をしたい」とCSでの活躍を誓った。2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
【石井一久 クロスファイア】「フライボール革命」広がり実感“金の卵”本塁打競争
ズのマチャドやメッツのデグロムら移籍が噂される選手の周りは常に人だかり。スコット・ボラスをはじめ、大物代理人も会場に顔を見せており、華やかな舞台の裏では、ポストシーズンに向けての動きも活発化している。さて、前日のメインイベントである本塁打競争は地元ナショナルズのハーパーが大歓声を味方につけて、劇的なオールスター取材 クロスファイア デグロムら移籍 トレード期限 フライボール革命 ポストシーズン メインイベント メディア対応 地元ナショナルズ 大物代理人 広がり実感 本塁打競争 本塁打競争MLB 石井一久 選手2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
マリナーズのカノ内野手 禁止薬物使用で80試合出場停止
薬物使用で80試合の出場停止処分を課すと発表した。また、オールスター戦とポストシーズンも出場できない。カノは13日(同14日)のタイガース戦で右手甲へ死球を受け、第5中手骨骨折により10日間の故障者リスト(DL)に入っている。処分明けは8月中旬と見られる。米メディアによるとカノは今オフにドミニカ共和イチロー会長付特別補佐 オールスター戦 カノ カノ内野手 タイガース戦 ドミニカ共和 ポストシーズン マリナーズ 中手骨骨折 処分明け 出場停止処分 右手甲 故障者リスト 禁止薬物使用 米メディア 米大リーグ機構 試合 試合出場停止マリナーズ DL2018/05/16東京スポーツ詳しく見るセルティクスがホームで連勝 ジェームズ42得点もキャバリアーズは苦杯
半48―55)で退けて2戦2勝。同一カードだった昨年の地区決勝では敵地での最初の2試合を落としたが、ホーム・アドバンテージを握っている今年は地元で白星を2つ並べ、今ポストシーズンでは本拠地TDガーデンで8戦全勝とした。セルティクスは前半で7点をリードされたものの、第3Qを36―22として主導権を奪回2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
ソフトB中村晃、乳がん撲滅へ1安打1万円寄付活動スタート「悲しい思い一人でも少なく」
を行うNPO法人「ハッピーマンマ」(福岡市)に寄付する。ポストシーズン(クライマックスシリーズ、日本シリーズ)の成績も対象。中村晃は球団を通じ、以下のコメントを発表した。「このたび、ヒットの数に連動して、ハッピーマンマさんへ寄付を行うことを決めました。身近な人を乳がんによってなくしてしまう悲しみを僕クライマックスシリーズ ソフトB中村晃 ハッピーマンマ ポストシーズン 中村晃 中村晃外野手 乳がん 乳がん啓発活動 乳がん患者 乳がん撲滅 安打 寄付 寄付活動 寄付活動スタート 成績 日本シリーズ NPO法人2018/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/26
ロケッツが4勝1敗で西地区準決勝に進出 センターのカペラが26得点
戦を突破した。センターのクリント・カペラ(23)がチーム最多の26得点と15リバウンドを稼げば、ジェームズ・ハーデン(28)も24得点と12アシストをマークして勝利に貢献。第3Qを30―15として試合をひっくり返した。14シーズンぶりにポストシーズンに駒を進めたティンバーウルブスはロケッツに対し、レ2018/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
【ヤクルト】青木、2336日ぶり安打…ダメ押し適時打
返ってこなかったが、ポストシーズンを含めた国内公式戦での安打は11年11月6日の中日とのCS最終S第5戦(ナゴヤD)以来、2336日ぶり。この安打には特別な思いが詰まっていた。4点リードの2死一、二塁で左前へダメ押しの適時打。「とりあえず1本出たし、いい場面で1点が欲しかった」。7年ぶりの日本復帰後2018/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
ホームラン1発で30万円寄付! ソフトB柳田、子どもたちのためフルスイング…目標最初は「鉄棒」
ある子どもと家族のために活動しているNPO法人「SOS子どもの村JAPAN」(福岡市)へ、ポストシーズン(クライマックスシリーズ、日本シリーズ)を含めた1本塁打につき30万円を寄付する。柳田は球団を通じ以下のコメントを発表した。「SOS子どもの村JAPANさんが支援されている子どもたちの中には、経済2018/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/20
ソフトB長谷川勇復活へ自信「不安ない」 契約最終年、現状維持2億円
契約の最終年となる来季へ向け「楽しみですね。不安もない」と言い切った。(金額は推定)きっかけはポストシーズンの打撃にあった。楽天とのクライマックスシリーズでは則本、岸と相手の二枚看板から計3安打を記録。DeNAとの日本シリーズでは相手先発井納から、自身シリーズ13試合目の出場で初本塁打を記録した。「クライマックスシリーズ ソフトB長谷川勇復活 プラス出来高払い ポストシーズン 則本 契約 契約交渉 契約最終年 復活 日本シリーズ 最終年 来季 現状維持 球団事務所 相手 相手先発井納 自信 自身シリーズ 試合目 長谷川勇2017/12/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/30
DeNA・柴田、1300万円増で更改 結婚も報告「少しでもいい生活を」
ン終盤に二塁手として先発メンバーに固定され、ポストシーズンも全試合でスタメン出場を果たすなど飛躍。130%の大幅アップを勝ち取った柴田は、「ある程度やれたけど、打撃面ではまだまだレギュラークラスではないと思う」また、今夏に同郷・岡山出身の一般女性(21)と結婚していたことも報告。「プロに入る前から自2017/11/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNA柴田、1300万増でサイン 新婚妻へ「いい生活を送ってもらいたい」
233、1本塁打、11打点。CSファーストSから日本シリーズまでのポストシーズンでは二塁でスタメン出場し、レギュラーの座をつかみかけている。倍増以上の提示に「評価していただいて良かったです」と会心の笑みを浮かべた。今シーズン中には自身と同じ岡山県出身の一般女性(21)と婚姻届を提出し、結婚した。「自2017/11/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・大山、2年目も“イケイケ魂”貫けるか 直球打ち高評価の一方でチーム関係者が気にする「分かれ目」
改。ルーキーイヤーの今季は開幕を2軍で迎えたが、交流戦終了間近に初昇格。そこからポストシーズンまで1軍に定着した。打率・237、7本塁打、38打点。横浜DeNAとのクライマックスシリーズ(CS)でも活躍した。金本監督はシーズン中の重要な試合で4番に据え、今秋のキャンプでは二遊間に挑戦させるなど将来の2017/11/30夕刊フジ詳しく見る
2017/11/24
DeNA・嶺井、600万円増の1900万円で更改「一番いいシーズンを送れた」
ました。自分の中では一番いいシーズンを送れたと思っています」今季は課題でもあった守備面でも成長し、ポストシーズンでは全14試合のうち、8試合で先発マスクをかぶった。日本シリーズ敗退となった4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では、同点の延長十一回二死一、二塁から川島に右前打を許し、右翼・梶谷の本塁2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
マエケン メジャーで大谷と「投げ合ってみたい」 カープOB前田智徳氏と出演
9・54)に生出演。ポストシーズンでの中継ぎ登板や大谷翔平投手などについて語った。また、カープ時代のチームメートで解説者の前田智徳氏とワールドシリーズのシーンなどを振り返った。メジャー2年目の前田は今季、ワールドシリーズに出場。世界一こそ逃したもののポストシーズンでは救援投手として活躍した。「約1カカープ時代 カープOB前田智徳 テレビ朝日系 ポストシーズン メジャー ワールドシリーズ 中継ぎ登板 出演 出演ドジャース 前田 前田健太投手 前田智徳 報道ステーション 大谷 大谷翔 投手 救援投手 解説者2017/11/14デイリースポーツ詳しく見るマエケンが帰国、報ステ出演 大谷にエール「投げ合ってみたい」
敗、防御率4・22。ポストシーズンでは中継ぎに回り、9試合で2勝0敗、防御率0・84をマークし、まさにフル回転の活躍を見せた。来季は先発に復帰する見込みの右腕は「もちろん先発でやりたいし、リリーフだと(ブルペンに)ベンチから電話がかかってくるけど、その電話の音が凄く嫌なので。電話が鳴った瞬間、心臓が2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
DeNA左腕コンビが熱投 砂田「状態は悪くなかった」&浜口「体の感覚がよかった」
レギュラーシーズン、ポストシーズンと活躍した左腕コンビのそろい踏みとあって、大勢のファンが見学に訪れた。シーズン終了直後ながら、砂田はクイックモーションや変化球など実戦に近いイメージで戸柱を相手に62球。「シーズンの疲れはありますけど、状態は悪くなかったです。ラミレス監督からは投手陣全体としてクイッはるひろ クイックモーション シーズン シーズン終了 ブルペン投球 ポストシーズン ラミレス監督 レギュラーシーズン 左腕コンビ 戸柱 投手 投手陣 浜口 浜口遥大 熱投 状態 砂田 砂田毅樹投手 秋季キャンプ DeNA DeNA左腕コンビ2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る稲葉J初安打はそっくりフォームのソフトB上林 ポストシーズンの悔しさ胸に
◆練習試合・日本ハム-侍ジャパン(12日・清武SOKKENスタジアム)稲葉ジャパンの初安打は、稲葉監督に打撃フォームがそっくりと言われる男が放った。初実戦となった日本ハム戦に3番右翼でスタメン出場した上林(ソフトバンク)が、初回2死走者なしで中前打。右腕吉田に対し、粘って8球目を仕留めた。プロ4年目クライマックスシリーズ ソフトB上林 フォーム ポストシーズン リーグ優勝 上林 中前打 出場選手登録 右腕吉田 安打 打撃フォーム 日本シリー 日本ハム-侍ジャパン 日本ハム戦 死走者 清武SOKKENスタジアム 稲葉ジャパン 稲葉監督 稲葉J 練習試合 自己最多2017/11/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/09
DeNAオーナーが「投資」明言も…選手の本音は“補強より年俸”
ーズ(CS)を突破し、19年ぶりに日本シリーズへ進出。3連敗からの2連勝とポストシーズンを大いに盛り上げた。南場オーナーは「素晴らしい戦いを見せてくれた」と上機嫌。チームの躍進はもちろん、今季主催71試合の観客動員数が昨季を約4万人上回る“大入り”状態が続いたからだろう。客席稼働率は96%を超え、球2017/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/07
FAは行使せず…マー君あっさりヤンキース残留発表の裏事情
0年まで3年総額約76億4000万円の契約が残っている。今回のポストシーズンでは計3試合、20イニングに登板して2勝1敗、防御率0.90と好投した。FA市場で大型契約を狙わず、あっさりと白旗を揚げたのはなぜか。9月下旬、米メディアの「ニュージャージー・ドット・コム」は、田中の去就に言及。仮にFAにな2017/11/07日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB上林 侍で逆襲!! 日本一「何もしていない」 「いいところで打ちたい」
)が6日、代表合宿の行われる宮崎に入った。4年目で初の規定打席に達した上林。シーズン終盤に調子を落とし、ポストシーズンは6打数無安打に終わった。日本一から中1日、日の丸での逆襲に向け早くも気持ちを切り替えた。■代表合宿へ宮崎入り悔しい思いは、もうごめんだ。スーツに身を包み福岡空港に現れた上林は、気持2017/11/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/05
華丸 就任5年で3度目の日本一!! 西スポ特命ホークス応援団長 勝利のポーズ
返り咲いた。公式戦、ポストシーズンを合わせた101勝は歴代2位。2013年から西スポ特命ホークス応援団長を務める人気芸人、博多華丸(47)が感慨たっぷりに頂点への道のりを振り返ります。-おめでとうございます。団長就任5年で3度目の日本一です!「くう~っ、うれしいですなあ。やっぱり日本一しかなかろうも2017/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトB東浜、痛恨の同点被弾、5回途中3失点降板
失点で降板し、自身のポストシーズン初勝利を逃した。2回1死一、三塁、4回1死一、二塁のピンチをいずれも併殺でしのいだが、1点リードの5回、先頭の白崎に変化球を左翼席まで運ばれる同点ソロ本塁打とされた。さらに1死から連打で一、二塁とされたところで降板となった。この後、3番手石川がロペスに勝ち越し2点打2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る岩隈、上原もFAに ケガに泣き実力発揮できず
約金100万ドル(約1億1400万円)を支払うと発表。右肩炎症に苦しんだ今季は6試合で0勝2敗、防御率4・35と米6年目で初の未勝利に終わり、9月27日に右肩の関節鏡視下手術を受けた。カブス移籍1年目の上原もFA。42歳は背中の痛みなどで9月2日を最後に登板がなく、ポストシーズンもメンバーを外れた。2017/11/04スポーツニッポン詳しく見る【球界ここだけの話(1079)】ソフトバンク・中村晃の涙がこぼれたポストシーズン 選手とファンがつながる瞬間は最大の魅力
パ・リーグ独走Vを飾ったソフトバンクと、セ・リーグで広島に14・5ゲーム差も離されて3位のDeNAが対戦する日本シリーズに、もちろん違和感はある。両リーグとも大差がついた今季、関係者の間でも改めてクライマックスシリーズ(CS)制度について話題になった。さまざまな疑問は理解できるが、確かなことは一つ。2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/01
マエケン、魂の好救援 崖っぷちドジャース逆転勝ちで逆王手
で登板し、1回1安打無失点。チームは逆転勝ちで対戦成績を3勝3敗とし、逆王手をかけた。29年ぶりの栄冠に向かって最終第7戦はダルビッシュ有投手(31)が先発する。2日前の第5戦で主砲のアルトゥーベに同点3ランを浴び、ポストシーズン8戦目で初失点を記録した前田。この日は五回裏と六回表に2度、ブルペンで2017/11/01デイリースポーツ詳しく見るマエケン、2度吠えた 因縁のアルトゥーベ斬りで好リリーフ
板し、1回を投げて1安打無失点だった。2日前の第5戦で主砲のアルトゥーベに同点3ランを浴び、ポストシーズン8戦目で初失点を記録した前田。2-1の七回無死一塁の場面でブルペンからマウンドに向かう背番号「18」に本拠地の一塁側席のファンは立ち上がって声援を送った。先頭、ギャティスはカウント2-2から142017/11/01デイリースポーツ詳しく見るソフトB屈辱のノーヒッター阻止したのは…ポストシーズンまだ2打席目の36歳鶴岡
◆日本シリーズ第4戦DeNA-ソフトバンク(1日・横浜)ソフトバンクの屈辱の無安打行進を止めたのは、伏兵中の伏兵鶴岡だった。DeNA先発のサウスポー浜口の前にチームは8回1死まで無安打。ここで鶴岡が高谷の代打として登場し、2ボールからの3球目、外角チェンジアップに逆らわず中堅右を破る二塁打とした。3サウスポー浜口 ソフトB屈辱 ソフトバンク ポストシーズン レギュラーシーズン最後 中堅右 代打 伏兵 伏兵鶴岡 出場 外角チェンジアップ 安打 安打行進 屈辱 打席 打席目 日本シリーズ 鶴岡 CSファイナルステージ DeNA-ソフトバンク DeNA先発2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ワールドシリーズ】ドジャース延長10回サヨナラ負け 同点3ラン被弾マエケンに疲労の色
第5戦で7―4の5回二死一、二塁で2番手でマウンドに上がり、アルテューベに同点3ランを浴びて、今ポストシーズン8試合目で初失点を喫した。2/3回を投げ2安打1失点、1三振1四球だった。先発のエース左腕カーショーが5回持たずに降板し、守護神ジャンセンがサヨナラ打を許す最悪の展開。延長10回、12―13エース左腕カーショー サヨナラ打 サヨナラ負け同点3ラン被弾マエケン ドジャース ドジャース延長 ポストシーズン ワールドシリーズ 前田健太投手 同点3ラン 失点 守護神ジャンセン 延長 試合目 WS2017/10/31東京スポーツ詳しく見るPS初失点も…マエケン中継ぎ転向なら来季出来高はどうなる?
の前田健太(29)。ポストシーズンは7試合計9イニングに登板して無失点だったが、8試合目のワールドシリーズ第5戦で初失点となる痛恨の同点3ランを浴びてしまった。ただ、先発だけでなく、リリーフの適性も存分に発揮しているのは事実。そこで気になるのが、来季もリリーフとして起用された場合に手にするカネだ。前2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/30
アストロズ守護神失格!指揮官が試合前に中継ぎ陣の配置転換を明言
会見で不振の抑え、ケン・ジャイルズ投手の配置転換を明言した。同投手はここまでポストシーズン7試合に登板し、0勝2敗2セーブ、防御率11・74。7回2/3を投げて10点を失っている。第2戦では2点のリードの延長十回にソロ弾と適時打で追いつかれ、前日の第4戦は同点の九回に勝ち越し打を許して、1死も奪えずアストロズ アストロズ-ドジャース アストロズ守護神失格 ジャイルズ投手 ソロ弾 ヒンチ監督 ポストシーズン ワールドシリーズ 中継ぎ陣 勝ち越し打 対戦成績 投手 指揮官 試合 適時打 配置転換 防御率 AJ2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/28
WS第3戦登板 ダルを待ち受ける敵地ヒューストン上空の風
ーズ第3戦に登板する。ダルはレンジャーズ時代、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで計6試合に登板し、4勝1敗、防御率2・16。13年には完全試合まであと1人に迫る快投を披露するなど、敵地との相性は抜群だ。ダルを第3戦で起用することにロバーツ監督は「ポストシーズンでの流れ(ローテーション)を変えダル ドジャース・ダルビッシュ有 ドーム球場 ポストシーズン レンジャーズ時代 ロバーツ監督 ワールドシリーズ 完全試合 敵地 敵地ヒューストン 敵地ヒューストン上空 本拠地ミニッツメイド・パーク 登板ダル 試合 防御率2017/10/28日刊ゲンダイ詳しく見るダルビッシュ元同僚「ここで会えて嬉しい」最年長40歳ベルトランが再会喜ぶ
間午前9時20分開始)に先発する。今ポストシーズン(PS)3戦目、ワールドシリーズ初登板となる右腕との対決を楽しみにしているのが両軍登録メンバー最年長、アストロズのカルロス・ベルトラン選手(40)だ。昨季はヤンキースで開幕を迎え、8月にポストシーズンの戦力としてレンジャーズへトレード移籍。ダルビッシ2017/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
「来季ヤンキースに田中は必要」 地元メディアが引き留め訴え、残留濃厚か
は引き留める論調が強くなっている。オプトアウトは契約を破棄してフリーエージェント(FA)となる権利。権利を行使する場合、ワールドシリーズ終了後3日以内に表明しなければならない。田中はシーズン前半、ふがいない投球もあったが、ポストシーズンでは3試合に登板し2勝1敗、防御率0・90。崖っぷちでの圧巻のピ2017/10/26夕刊フジ詳しく見る
2017/10/24
広島・丸 2戦連続先制点たたき出すもCS敗退「実力がなかったということ」
に受け止めた。初回1死二塁から右前へ先制打。第4戦でも先制2ランを放ったが勝利には結びつかなかった。CSでの敗退が決まり、試合後は「実力がなかったということ。強いチームというのは(レギュラー)シーズンでもポストシーズンでも力を発揮できる。チーム全体がまだまだレベルが低かったということ」と振り返った。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/22
ドジャース前田 まさかの「ワールドシリーズMVP」あるか
の勢いが止まらない。ポストシーズンは本職の先発ではなく、リリーフで起用され、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ合わせて計5試合を無安打無失点。すでに2勝をマークしており、抜群の安定感でチームの29年ぶりのワールドシリーズ進出に貢献した。リーグ優勝決定後のシャンパンファイトでナインから“集中砲火”を2017/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る記録で見るア・リーグ優勝決定S アストロズが変化球攻めで勝利
、ランス・マッカラーズ(24歳)による完封リレーで第7戦に勝利。両投手ともそれぞれ54球ずつを投げ、ヤンキース打線を3安打、11奪三振に抑えた。2人で計108球を投げたが、このうち75球までがストライク。さらに全体の69%が変化球で、ポストシーズン初セーブを挙げたマッカラーズにいたっては24球連続で2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/21
ソフトバンク・バンデンハーク、第4戦へ集中力高める「自分との戦い」
ッチボールなどで調整して、集中力を高めた。「体調も含めて準備はできているよ。気持ちの面もしっかり。一番は自分との戦い」。13日の紅白戦で打者16人をパーフェクトに抑えてから中7日。今季の楽天戦は3試合で0勝2敗も、CSは通算3戦3勝、日本シリーズを含めてポストシーズンは4戦4勝だ。(ヤフオクドーム)2017/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
押し出し四球に喜び爆発 ダルは来季カブスの報復に要注意
1を6安打1失点で、ポストシーズン2勝目をマーク。打っては3―1の六回2死満塁の場面でストレートの押し出し四球を選び、ポストシーズン初打点を挙げた。ダルは審判から「四球」をコールされると、ガッツポーズこそ控えめながらも、貴重な追加点に興奮を抑えきれなかったのだろう。一塁に向かう際には何ごとか叫びなが2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース田中が圧巻の7回無失点…Wシリーズ進出に王手
、8奪三振、無失点でポストシーズン2勝目をマーク。チームは09年以来8年ぶりのワールドシリーズ進出に王手をかけた。今シリーズ初戦は6回2失点で負け投手。前日の会見で「やり返したい」と話していた通り、アストロズの強力打線を手玉に取った。二回、先頭のグリエルに左翼線への二塁打を許したが、後続を低めの変化2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る記録で見るナ・リーグ優勝決定S ヘルナンデス“記録的”な3発と7打点
の第5戦で3本の本塁打を記録した。ポストシーズンでの1試合3発はリーグ史上11回目だが、ディフェンディング・チャンピオンを相手にマークしたのは、1978年のジョージ・ブレット(ロイヤルズ)がア・リーグ優勝決定シリーズの第3戦でヤンキースの先発キャットフィッシュ・ハンターから初回、3回、5回に記録して2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
【ア・リーグ優勝決定S】田中将大7回8K零封の圧投 ヤンキースWシリーズ進出王手
最強打線を相手に7回を3安打無失点、8三振1四球の好投で同シリーズ初勝利を挙げた。打者26人に103球を投げた。ポストシーズンを含め、4度目の対決となったダラス・カイケル投手(29)に初めて投げ勝った。チームは5―0で勝って3連勝とし、3勝2敗で世界一に輝いた2009年以来のワールドシリーズ進出に王2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【ナ・リーグ優勝決定S】ダルビッシュに称賛の嵐
7回途中まで6安打1失点の好投で今ポストシーズン2勝目を挙げた。バットでも6回二死満塁で押し出しの四球を選んで貴重な追加点となる打点をマークした。3戦連続の逆転劇で完勝。球団史上初の地区シリーズから無傷の6連勝で29年ぶりワールドシリーズ出場へ王手をかけた。初回、いきなり2番シュワバーに先制ソロを許2017/10/19東京スポーツ詳しく見る阪神に下克上のDeNA ファイナル7連戦の後遺症がもう心配
泥試合”を戦ったうえ、16日が順延となった影響で、18日からの広島とのファイナルステージが最終戦までもつれれば、7連戦の“過密日程”だ。DeNAは今季、レギュラーシーズンでの連戦は最大で6。しかも、重圧のかかるポストシーズンの短期決戦は、疲労も消耗度もはるかに大きい。こんな例がある。2014年、今回2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る記録で見るア・リーグ優勝決定S アストロズは“記録的”な打撃不振
ーク)ヤンキースは今ポストシーズンのホームゲームは6戦全勝。7試合制のプレーオフで2勝2敗は過去58例あるが、第5戦を制したチームが41回シリーズを制しており、ヤンキースの“V率”は71%となった。アストロズのチーム打率は今季リーグ1位の・282だったが、リーグ優勝決定シリーズ5戦では・138。2年2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る【王手一問一答】ヤンキース・田中「今日こういうゲームができて本当によかった」
がアストロズ(西地区1位)を5-0で下し、対戦成績を3勝2敗としてワールドシリーズ進出へ王手をかけた。先発の田中将大投手(28)は7回を投げ8三振を奪うなど3安打無失点でポストシーズン2勝目。第1戦では負け投手となったが雪辱し、試合後のNHKのインタビューでは充実感を漂わせた。--大きな仕事を果たし2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見る【パCS】ソフトB連敗で1勝2敗 パ優勝チームでCS初 打線沈黙内川のソロだけ
えられるアドバンテージを含め1勝2敗となった。レギュラーシーズンでは2試合の対戦でいずれも黒星をつけた辛島に苦戦。0-1の4回、内川が2戦連発となるソロを放ったが、6回途中までこの1点に抑え込まれた。先発の千賀は1-1の7回、嶋に勝ち越し打を許して降板。好投しながらもポストシーズン初勝利を挙げられなソフトバンク ソフトB連敗 ソロ パ・リーグCSファイナルステージ パ優勝チーム パCS ポストシーズン レギュラーシーズン 優勝チーム 内川 勝ち越し打 差負け 打線沈黙内川 試合 試合連続 CS初2017/10/19西日本スポーツ詳しく見るマー君でワールドシリーズ進出へ王手! 7回8K無失点の極上投球でPS2勝目
アストロズ(西地区1位)を5-0で下し、対戦成績を3勝2敗としてワールドシリーズ進出へ王手をかけた。先発の田中将大投手(28)が7回を投げ8三振を奪うなど3安打無失点でポストシーズン2勝目。強力アストロズ打線に極上のピッチングを披露し、本拠地のファンから歓声が止まなかった。第6戦は20日(日本時間22017/10/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀「気負いすぎず」 きょう先発
発する千賀は平常心でポストシーズン初勝利を目指す。昨季はCSで2試合に先発して0勝1敗。勝率第1位のタイトルを手に臨む今季は「シーズン通りのモチベーションでマウンドに上がりたい。気負いすぎずに普段通りが一番」と強調した。レギュラーシーズンの楽天戦は5試合で2勝2敗。2敗と防御率5・76はカード別でワ2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
3戦連続で完璧救援 マエケン「ポストシーズン絶好調」の理由
い存在になってきた。ポストシーズンは本職の先発ではなくリリーフで起用されているドジャース・前田健太(29)。地区シリーズ、リーグ優勝決定戦とここまで3試合(計3イニング)を投げ、無安打無失点、4奪三振。9日のダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第3戦ではダルビッシュ有(31)との日本人リレーも実現し2017/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る【パCS】ソフトB東浜がいきなり2被弾 茂木に先頭打者弾 2回はアマダーにも
日・ヤフオクドーム)ポストシーズン初先発のソフトバンク東浜が一発攻勢で失点を重ねた。初回先頭の茂木にカウント1-1からの3球目、高めに浮いた真っすぐを捉えられ左中間スタンドへ。その後は2番岡島から4番ウィーラーまでの3人を抑えたが、2回2死からこの日出場選手登録されたアマダーにも中越えに運ばれた。茂2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る最多勝右腕ソフトB東浜先陣 開幕男“4度目”も勝つ
(ヤフオクドーム)でポストシーズン初先発に臨む5年目右腕。レギュラーシーズンでは、交流戦初戦や球宴明け初戦など3度の“開幕戦”で先発し、いずれも白星を挙げた。シーズン中と同様のハイペース投法で、楽天打線の出はなをくじく。楽天打線との戦いは、もう始まっている。第1戦のマウンドに上がる東浜は気合の入ったシーズン ハイペース投法 ポストシーズン レギュラーシーズン 交流戦初戦 先陣 入魂-。 最多勝 最多勝右腕ソフトB東浜先陣 東浜 東浜巨投手 楽天 楽天打線 球宴明け初戦 目右腕 開幕戦 開幕男 CSファイナルS初戦2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/17
ヤ軍主砲ジャッジ 不振の裏に審判「ルーキーいじめ」の洗礼も
・ジャッジ(25)。ポストシーズンでも豪快な一発を期待されたが、ここまで8試合で31打数4安打の打率1割2分9厘、1本塁打、4打点とサッパリ(14日終了時)。3日(日本時間4日)のツインズとのワイルドカードゲームで本塁打を放って以来、7戦連続で一発が出ていないのだ。短期決戦では、相手バッテリーから警2017/10/17日刊ゲンダイ詳しく見るターナーサヨナラ伝説再現3ラン!ダルビッシュで王手だ
ドジャースが15日(日本時間16日)、本拠地で行われたカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(CS)第2戦でサヨナラ勝ち。2連勝した。同点の9回、主軸のジャスティン・ターナー内野手(32)が中越えへ劇的な3ラン。ド軍はポストシーズンで負けなしの5連勝となった。17日(同18日)の第3戦は敵地シカゴに移カブス サヨナラ勝ち ジャスティン・ターナー内野手 ターナーサヨナラ伝説再現3ラン ドジャース ド軍 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ポストシーズン ロサンゼルス 小谷真弥 敵地シカゴ 盆子原浩二 米カリフォルニア 3ラン2017/10/17スポーツ報知詳しく見るソフトBサファテ、岩崎フル回転
手(36)が16日、ポストシーズンのフル回転を誓った。連投もイニングをまたいだ登板も覚悟。史上最強の守護神が力強く決意表明した。「3連勝で終わればいいけど、(CSで)6連投になってもいいようにしっかり1年間やってきた。さらに日本シリーズで7試合になっても全く問題ないよ」今季は3連投が最長だが、短期決2017/10/17西日本スポーツ詳しく見る救援で光るマエケン、収入は激減へ 契約に「救援投手」項目なく…米地元紙「解決策探るだろう」
サヨナラ3点本塁打を放った。第3戦は17日(同18日)にダルビッシュ有投手(31)が先発する。好調ドジャースを支えているのが、ポストシーズンで先発から救援に回ったドジャースの前田健太投手(29)。この日は出番はなかったが、ブルペンで準備をする姿があった。前田は第1戦で6回途中からマウンドに上がり、わ2017/10/17夕刊フジ詳しく見る最多勝のソフトB東浜、CS初先発へ気合「魂込めて」ファイナル第1戦予告先発
武)と並び今季リーグ最多の16勝を挙げた東浜にとって、ポストシーズンでの先発は初めてとなる。ヤフオクドームで行われた約2時間の全体練習では、気合十分の表情で最終調整。「まだ経験してないことが多々あるけど、ここまでやってきたことを信じてマウンドに上がるだけ」と力を込めた。 塩見との投げ合いは今季1度あ2017/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
マエケン、完璧ポストシーズン2勝目!07年・松坂&08年・黒田に並んだ
。ナの第1戦ではドジャース(西地区1位)がカブス(中地区1位)に5-2で先勝。前田健太投手(29)が1回無安打無失点で、日本投手としては3人目となるポストシーズン2勝目を挙げた。アの第2戦はヤンキース(ワイドルカード)がアストロズ(西地区1位)に1-2でサヨナラ負けし、2連敗となった。勢いで圧倒した2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見るドジャース先勝!地元紙は「前田はチームのために敵の光を消している」と称賛
1戦で、2―2の6回一死無走者で3番手として登板。4番コントレラスを初球で遊ゴロ、5番アルモラを3球目で三ゴロと4球で片付けると7回の先頭ラッセルを初球で左飛に仕留める完璧な救援。直後にチームが勝ち越し、ポストシーズン(PS)2勝目をマークした。日本人投手のPS複数勝利は松坂大輔(レッドソックス=32017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
怒濤の巻き返し リーグ優勝決定戦進出したヤンキースの戦略
今年のポストシーズンで米メディアが本命視していたのはインディアンスだった。昨年のワールドシリーズに進出した戦力と、8月から9月中旬にかけてア・リーグ記録の22連勝を達成した勢いが根拠だったが、そのインディアンスをヤンキースが下した。後がない連敗スタートから、まさかの3連勝で5年ぶりにリーグ優勝決定戦2017/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・金本監督、いざCS初采配「選手を信じる」 救援陣に自信「投手戦覚悟」
翌日に控えた13日、ポストシーズン初采配へ向け、選手への信頼を強調した。この日は甲子園での全体練習を見守り、モチベーションを上げて練習に臨んだ選手たちの姿に目を細めた。対DeNAに対し「投手戦覚悟」と語った背番号6は、継投などの局面で選手を信じてタクトを振る。シートノックで鳥谷が声を張り上げた。投内シートノック セCSファーストS ポストシーズン 投内連係 投手戦覚悟 救援陣 甲子園 甲子園球場 練習 選手 選手たち 采配 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神-DeNA CS CSファーストS開幕 DeNA2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
ポストシーズンも好調 アストロズ打線に“青木の粘り”が貢献
両リーグを通じて一番乗りでリーグ優勝決定戦進出を決めたのがアストロズだ。レギュラーシーズンで地区首位を独走した勢いをそのままに、レッドソックスを退けた。今季は、チーム打率2割8分2厘、総得点896ともにメジャートップ。打線が好調なのは、シーズン途中までプレーしたベテラン外野手の存在が大きかったというアストロズ シーズン チーム打率 ベテラン外野手 ポストシーズン メジャートップ リーグ リーグ優勝決定戦進出 レギュラーシーズン レッドソックス 交換トレード 地区首位 好調アストロズ打線 打線 若手主体 青木 青木宣親2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/12
ダル&田中 プレーオフの好投は来季契約にどう影響する?
先発、5回3分の0を2安打1失点に抑えてポストシーズン初勝利。チームをリーグ優勝決定戦に導いた。ヤンキース・田中将大(28)は8日(日本時間9日)のインディアンス戦で7回を無失点に抑えてこちらもポストシーズン初白星。負ければ後がない崖っぷちで、元エースの面目を保った。ダルは今オフ、FAになる。田中も2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見るジャッジ、史上初のポストシーズン1試合4三振3度
◆ア・リーグ地区シリーズ▽第5戦インディアンス-ヤンキース(11日・クリーブランド)ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が11日(日本時間12日)、敵地で行われたインディアンスとの地区シリーズ第5戦で「2番・右翼」でスタメン出場。5打数無安打4三振に倒れた。初回1死、3回無死一塁でクルーバーに空振り2017/10/12スポーツ報知詳しく見る
2017/10/11
カブス上原 笑顔で準備怠らず
間の距離ではストレート、スプリット中心の投球練習を合わせて14分間行った。突然カーブを3球ほど投げて捕手役を驚かせていた。地区シリーズのメンバーからは外れているが、その表情にはいつもの明るさが見られた。今年のポストシーズンで出番があるかは厳しい状況だが、ベテランは準備を怠らない。この日予定されていた2017/10/11東京スポーツ詳しく見るダルビッシュ ポストシーズン初勝利に歓喜!ド軍2年連続優勝決定シリーズ進出
ヤモンドバックスを3―1で破って3連勝で、2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。先発のダルビッシュ有投手(31)は5回0/3を2安打1失点、7三振でポストシーズン初勝利を挙げた。前田健太投手(29)は8回に4番手で登板し、2三振を奪うなど三者凡退の完璧救援を見せた。ダルビッシュは最速158キダイヤモンドバックス ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ド軍 ポストシーズン リーグ優勝決定シリーズ進出 リーグ地区シリーズ 三振 前田健太投手 勝利 完璧救援 敵地フェニックス 者凡退 連続 連続優勝決定シリーズ進出2017/10/11東京スポーツ詳しく見るレッドソックス、13年世界一のファレル監督を電撃解任 5年で地区優勝3回
ア・リーグ東地区を2年連続で制したが、ポストシーズンでは昨季に続いて地区シリーズで完敗。球団は既に同監督との来季の契約を更新していたが、ポストシーズンの戦いぶりを考慮して方針転換した。同監督は11、12年にブルージェイズを率いた後、13年にレッドソックスの監督に就任。1年目に97勝を挙げて6年ぶりの2017/10/11デイリースポーツ詳しく見るレッドソックス、13年世界一のファレル監督を解任 5年で地区優勝3回
ア・リーグ東地区を2年連続で制したが、ポストシーズンでは昨季に続いて地区シリーズでインディアンスに完敗。球団は既に同監督との来季の契約を更新していたが、ポストシーズンの戦いぶりを考慮して方針転換した。同監督は11、12年にブルージェイズを率いた後、13年にレッドソックスの監督に就任。1年目に97勝を2017/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/10
上原 ポストシーズンどうなる?
ンプ施設でのリハビリ調整を終え、本拠地で第3戦を行うチームに合流した。前日にはマイナー選手相手の打撃練習で2度目の登板を果たした上原は「30球弱だったかな。いつでも行けますよ」と話した。この日はノースロー調整で、フィールドではフリー打撃の球拾いに専念した。ただ、上原がポストシーズンのメンバーに入れる2017/10/10東京スポーツ詳しく見る【阪神】金本監督「安藤いなかったら、2回優勝できていない」最終戦メッセの快投には笑顔
最終戦を勝利で飾り、ポストシーズンに向け、弾みをつけた。右足腓骨(ひこつ)骨折から1軍初登板となったメッセンジャーが4回無失点で7者連続を含む8奪三振と圧巻の投球。14日からのCS第1ステージへ万全の仕上がりを見せた。金本監督もエースの快投に安どの笑みを見せた。(以下は一問一答)。―メッセンジャー完2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2017/10/09
阪神・糸井、CSへの不安なし「何年やっていると思ってるんですか?」
を流し、レギュラーシーズン最終戦となる、10日の中日戦へ「勝ちたいですね」と意識を集中した。残り少ない実戦の中でポストシーズンへと突入することになるが…との問いを「何年やっていると思ってるんですか?」と一蹴して、不安を感じさせなかった。5打数5安打ならば打率3割に到達。超人ならばやってのけるかも!?2017/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/08
韓国KIAで奮闘、中村武志バッテリーコーチ 捕手育成の経験、いずれ日本でも
ーグは西武(2位)と楽天(3位)が激突。日本一を懸けたポストシーズンの熱戦がいよいよ幕を開ける。お隣の韓国に目を向けると、KIAタイガーズが3日のシーズン最終戦に勝利して。レギュラーシーズン1位が確定。韓国シリーズ(日本球界における日本シリーズ)の出場権を手にした。8年ぶりとなる快挙に貢献したのが、2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
ヤンキースを待ち受けるインディアンスの露骨な嫌がらせ
い。インディアンスはポストシーズンで相手への揺さぶりを得意としているからだ。07年の地区シリーズで両軍が対戦した際には、七回表終了後に宿敵レッドソックスの本拠地の定番曲である「スイート・キャロライン」を流して、ヤンキースナインの精神的な動揺を誘った。インディアンスは勝つためにはあらゆる手段を講じる。2017/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪、6日中止で次回登板は宮崎フェニックス・リーグ中に変更
定だった6日のオリックスとの練習試合(鳴尾浜)が雨天中止となり、次回登板は9日からの宮崎フェニックス・リーグ中に変更となった。金本監督は右腕のCSでの起用について明言は避けているが、ファイナルステージまで進めば、可能性は出てくる。ポストシーズンでチームの戦力になるべく、まずは南国の地でアピールする。2017/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/06
ホークス上林、中堅で打力もUP
野手(22)が5日、ポストシーズンでのスタメン死守の決意を新たにした。本来はライトだが、右脇腹を痛めている柳田の復帰の見通しが立たない中、現時点ではセンターでのスタメン出場が有力だ。達川ヘッドコーチも、他の外野ポジションに比べて中堅は捕手の配球などを目にしやすく、打撃にも生かしやすいなどメリット面に2017/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/05
ホークス内川 残り2戦にかける 感覚高め不安を一掃
月ぶりに復帰。フル出場予定の残り2試合で一定のコンディションに整えられれば、9日開幕の「みやざきフェニックス・リーグ」参加を見送って、福岡で紅白戦主体の調整に専念できる。不安を一掃し、ポストシーズンに向かう。レギュラーシーズンは残り2試合。その少ない真剣勝負を最大限に活用し、勝負のポストシーズンにつ2017/10/05西日本スポーツ詳しく見る初の大舞台へマー君燃ゆ!ヤ軍5年ぶり地区S進出「次、貢献できるように」
イルドカードゲームでポストシーズンが開幕した。田中将大投手(28)が所属するヤンキース(東地区2位)は、ツインズ(中地区2位)に8-4で勝ち、5日(同6日)に始まるインディアンス(中地区1位)との地区シリーズ(5回戦制)への進出を決めた。地区シリーズに登板予定のため出場選手登録を外れた田中は「次、貢2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/04
地区Sは先発3番手に ダルの課題は飛ぶボールと敵地球場
ビッシュ有(31)はポストシーズンに3番手として投げることになった。ロバーツ監督はワイルドカードゲーム(WCG)の勝者と対戦する地区シリーズ初戦(日本時間7日)に今季の最多勝(18勝)左腕カーショウの起用を発表。2戦目以降に左腕ヒル(今季12勝8敗)、9日に敵地で行われる第3戦にはダルが登板する見込2017/10/04日刊ゲンダイ詳しく見るホークス千賀、勝てば勝率1位栄冠、負ければ無冠 登板回避を男気回避!!
(ヤフオクドーム)に先発予定。ここまで13勝4敗で登板回避すれば勝率第1位が確定するが、負けてタイトルを逃すリスクを冒してでもクライマックスシリーズ(CS)への調整を優先した。規定投球回到達へは6イニング。攻めの投球で自身初タイトルをつかむ。宿題を片付けないままでポストシーズンには向かえない。初タイ2017/10/04西日本スポーツ詳しく見る出た!ジャッジがポストシーズン1号2ラン
シリーズ進出決定戦でポストシーズン1号2ランを放った。1点リードの4回1死一塁、ベリオスの甘く入ったカーブを強振。低いライナーは左翼最前列に飛び込む1号2ランとなった。3点を追う初回無死一塁では中前打を放ち、グレゴリウスの同点3ランを演出。初のプレーオフでバットが爆発した。今季は打率2割8分4厘、52017/10/04スポーツ報知詳しく見るヤンキース ジャッジの一発などで地区シリーズ進出
と対戦し、ジャッジのポストシーズン初本塁打などで8―4で逆転勝ち、地区シリーズ進出を決めた。ヤンキースの先発はレギュラーシーズンで14勝6敗、防御率2・98の“エース”セベリーノ。しかし、初回、先頭ドジャーの左翼への一発で先制を許す。一死後、四球を与えると、今度は4番ロサリオに右翼席に運ばれた。その2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
ホークス内川30日に2カ月ぶり1軍即先発 PSで必ず「恩返し」
に1軍に復帰する。クリーンアップで即先発の予定。29日に大阪へ移動した内川は、ポストシーズン(PS)を見据えた時期の復帰に「みんながつくってくれた日本一になるチャンス」と頭を下げた。代役4番を務めた柳田が離脱中。自分が不在の間に優勝を決めたチームメートに、勝負強い打撃を見せて恩返しをする。レギュラー2017/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/29
3番手降格も ヤ軍田中が最終登板で問われる“元エース”の真価
だったが、ジラルディ監督はポストシーズンを見据えてローテーションを変更。27日は田中に代わって、サバシアと並ぶチームトップの13勝(6敗、防御率3.03=26日現在=以下同)をマークする右腕セベリーノが登板。チームは1ゲーム制のワイルドカードゲーム進出が濃厚なため、指揮官は負ければ後がない試合のマウゲーム制 ジラルディ監督 チーム チームトップ ブルージェイズ戦 ポストシーズン ヤ軍田中 レイズ戦 レギュラーシーズン最終登板 ワイルドカードゲーム進出 右腕セベリーノ 指揮官 最終登板 田中 田中将大 登板 真価ヤンキース 防御率2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/27
ホークス東浜登板見送り
る必要はない」と明かしたもので、ポストシーズンを見据えてまずは体調を万全の状態に戻すことに専念する。腰の張りで24日に出場登録を抹消された東浜は26日にキャッチボールを再開。「筋肉が張って、固まっている。段階を踏んでいきたい」と話した。最多勝争いは現在菊池(西武)が1勝差の15勝で続いている。=202017/09/27西日本スポーツ詳しく見るマエケン、2番手で1回2失点も指揮官「球自体は良かった」
ち、ダル-マエケンの初リレーで両リーグ最多、チーム43年ぶりの100勝(57敗)に導いた。ポストシーズンでは救援に回る前田は、調整をかねて8-1の八回から登板。6月以来の中継ぎ登板は、不運もあったが2点を失った(自責1)だけに「すっきりはしない」と語った。一方、最速は96マイル(約154キロ)で「短2017/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
ホークス和田が26日先発登板PS向け最終投
8日の西武戦では5回5失点と打ち込まれただけに、ポストシーズンに向け「とにかくしっかり投げるだけ」と強調した。24日にはインターネット中継で元チームメートのロッテ井口の引退セレモニーに見入ったという。「すごい方と一緒にプレーさせてもらった」と感慨を口にした。=2017/09/26付 西日本スポーツ=2017/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークス高田が先制の2号ソロ
運んだ。「ボール先行だったので甘い球が来たら積極的にいこうと思った。真っすぐに絞って打った結果、芯で捉えられた。入るとは思わなかったけど」と笑み。ポストシーズンを見据えて「CSに向けててんびんにかけられる立場。しっかり結果を出さないと」と厳しい表情も見せた。=2017/09/25付 西日本スポーツ=2017/09/25西日本スポーツ詳しく見るホークスのサファテが充電明けの52S
16日の西武戦で胴上げ投手となった翌日から休養を与えられ中7日での登板だったが、危なげなく三者凡退で終えた。「休みは有意義に使えたし、休み明けでそんなに力を入れずに投げられた。CSに合わせてやっていこうと思っている」。その目は既にポストシーズンを向いていた。=2017/09/25付 西日本スポーツ=2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
マエケン、24日ジャイアンツ戦からブルペン待機
ツ監督が明かした。前田は21日(同22日)の敵地・フィリーズ戦で先発し、3回3安打2失点で勝ち負けは付かなかった。試合後にロバーツ監督は10月のポストシーズンをにらみ、前田を中継ぎへ配置転換すると明かしていた。この日、指揮官は「アウトが2つ、6つ、9つを取ってもらうのが彼の役割だ。ポストシーズンでも2017/09/24スポーツ報知詳しく見る
2017/09/23
阪神・片岡打撃C、最良の“一手”を「調子のいい選手の報告入っている」
。阪神・片岡打撃コーチは22日、2軍戦で打率3割超えの高山について「もちろんファームから状態がいいという報告が入っている」と話した上で「上(1軍)の選手の状態もあるし、高山以外の他の調子のいい選手の報告も入っている」。短期決戦となるポストシーズンに向けて状態のいい選手を見極め、最良の“一手”を打つ。2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
3年ぶり2ケタ勝利お預け ド軍ダルは原点回帰で仕切り直し
回、3番手右腕バイエズが逆転を許し、3年ぶりの2ケタ勝利はならなかった。8月下旬から3戦連続負け投手に。しかし、前回のジャイアンツ戦は7回無失点で、8月10日のダイヤモンドバックス戦以来、4試合ぶりの白星をマーク。ポストシーズンを前に復調の兆しを見せた。ダルは不調について「投球動作に入ってからリリーぶり ジャイアンツ戦 ダイヤモンドバックス戦 ダル フィリーズ戦 ポストシーズン 仕切り直しドジャース・ダルビッシュ有 勝利 勝利お預けド軍ダル 原点回帰 右腕バイエズ 失点 投球動作 試合ぶり 連続負け投手2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る【ホークス見どころ】大谷とラストマッチ? 過去18戦5勝5敗 はなむけの黒星を贈れるか
がある。通算40勝15敗の大谷も、ソフトバンク戦に限れば18試合(1救援含む)で5勝5敗。優勝した昨年こそ4試合で2勝0敗、防御率1・26と盛り返したが分が悪いのは確かだ。しかも札幌ドームでは5試合で0勝3敗と勝っていない(ポストシーズンを除く)。今季のソフトバンク戦は札幌ドームで登板した8月31日2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/20
ホークス武田がブルペンで53球 21日先発予定
球で調整した。「バランスなどを考えて」と明確な課題と向き合い「しっかり投げることができました」と納得した表情を浮かべた。前回先発した6日のオリックス戦では、今季初完封をマーク。ポストシーズンでは先発の一員として期待されるだけに、続けて結果を残したいところだ。=2017/09/20付 西日本スポーツ=2017/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/18
阪神メンドーサ、CSテス投 18日先発、対広島「見たくて」と香田コーチ
チ(52)は17日、ポストシーズンでの対戦に備え、助っ人の状態を把握しておきたい考えを示した。運命のいたずらか。広島の連覇決定がかかった大一番は、甲子園に舞台を移した。負ければ目の前で胴上げが始まる。香田コーチは言った。「阻止だね、阻止しよう。みんなで」。先発はメンドーサに託す。相性に加えて、ポスト2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
日米通算150勝も…マー君はポストシーズン“ローテ落ち”危機
田中は二回以降、毎回の走者を抱えながらも要所を締めて切り抜ける。序盤の大量リードにも守られ、日米通算150勝を手にした。前回(8日)のレンジャーズ戦では4回7失点でKO。今季は不甲斐ない投球が目立つ田中にとって、残りのレギュラーシーズンはポストシーズンでの生き残りをかけたマウンドになる。ア・リーグ東2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/13
ホークス工藤監督 日本一までカツ!! M4あすにも胴上げ
のマジックナンバーはついに「4」。2年前に達成した「9・17」のリーグ最速Vを更新する可能性もあるが、あくまで目標はポストシーズンを勝ち抜いての日本一であることを強調した。前人未到のシーズン100勝も夢ではない最強軍団はリーグVを「通過点」にして、日本一奪回まで勝ち続ける。■史上初100勝現実味歓喜シーズン ホークス工藤監督 ポストシーズン マジックナンバー リーグ制覇 リーグ最速V リーグV 可能性 史上初 工藤公康監督 日本一 日本一奪回 最強軍団 現実味歓喜 福岡ソフトバンク 胴上げ本当 通過点2017/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/12
阪神・藤浪CS先発枠獲る 12日G斬り4カ月ぶり星で
加。シーズン終了後のポストシーズンの先発機会を手中にするためにも12日・巨人戦(甲子園)で好投し、首脳陣にアピールする。目の前の一戦に集中する。「CSとかで投げるにしても、それは上の判断。まずは次の試合で勝つことを考えたい」。5月4日・ヤクルト戦以来、勝ち星から遠ざかっている右腕。約4カ月ぶりの勝利2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/09
ホークス東浜パ一番乗り15勝 勝率.789 2冠へ前進 M8カウントダウン開始
第1位との2冠に向けて前進した右腕は、日本一奪回が懸かるポストシーズンに向けて新たな宿題を手にした。チームは7連勝で85勝に到達。楽天が敗れたため、優勝へのマジックナンバーはついに1桁の「8」となり、最短14日の本拠地胴上げも見えてきた。■中継ぎと野手に感謝工藤監督と手を合わせた東浜に笑顔はなかった2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/29
【阪神】メッセンジャー、レギュラーシーズン中の“超速復帰”目標に
県西宮市内の鳴尾浜球場でリハビリを開始。右足に固定器具をつけたまま、キャッチボールなどもこなした。8月10日の巨人戦(東京D)で打球を受けて負傷したが、CS以降のポストシーズンでの復帰を目指すものとみられていた。本人は「今のところ順調。CSはもちろん、(シーズンでも)2試合ぐらいは投げられれば」とき2017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
【阪神】岩田、メッセ離脱ショック吹き飛ばす7回1失点で2勝
す快投で2勝目を挙げた。140キロ台中盤の速球を軸に7回を3安打1失点。連打すら許さず、最後も7回1死一塁で代打・後藤を遊ゴロ併殺に仕留めた。「1人で(メッセの穴を)というよりは、何とかチームで一致団結して頑張っていきたい。ランディに(ポストシーズンの)短期決戦で投げてもらいましょう」と燃えていた。2017/08/12スポーツ報知詳しく見る左腕から初!阪神・ロジャース、ベイをコテンパンダ~ン
俺がメッセンジャーをポストシーズンで投げさせるぜ!中谷の放物線をなぞるような気合満点の打球が、左翼席へと飛んでいく。ロジャースが助っ人コンビとして、闘志をむき出しにした。「彼(メッセンジャー)のためにもチームのためにも、しっかりとやりたい。打った瞬間は、犠牲フライにはなるとは思ったけど、スタンドまで2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/20
マエケン2年目の評価は…ドジャースのロバーツ監督を直撃
。昨季は就任1年目でチームをポストシーズンに導き、ナ・リーグ最優秀監督に選ばれた。現役時代から野茂英雄ら多くの日本人選手と関わってきたロバーツ監督を直撃した。――2年目の前田をどう見ている?「去年も今年もいいピッチングをしている。よりよい投球を目指し、健太はいつも一生懸命にやっているよ。(メジャー)チーム デーブ・ロバーツ監督 ドジャース ナ・リーグ最優秀監督 ポストシーズン マイノリティー指揮官 メジャー メジャー史上初 ロバーツ監督 健太 前田 日本人 日本人選手 日本出身監督 現役時代 直撃前田健太 野茂英雄2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/17
マエケン2年目のキャンプイン「今年は自分のペースで…」
カーに意欲的に取り組み「去年は緊張していたし、周りのペースに合わせていた。今年は自分のペースでしたいことができる」とリラックスした表情で話した。昨季は1年目の日本選手で最多タイとなる16勝を挙げ、ポストシーズンでも3試合に登板。さらなる活躍が期待される右腕は「去年は(レギュラーシーズンで)170イニ2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
ムネリン、プライベートの目標は「運をつけるために娘のおむつを替えます!」
Styler」の製品発表会にゲスト出演した。カブスとの再契約については「ひらめきでサインしました」。昨季はカ軍で14試合に出場して打率・333、1打点、2盗塁。ポストシーズンでは出場登録を外れたが、108年ぶりに頂点に立ったチームに同行した。「キャンプからアピールしていきたい。まずは開幕メジャー。そ2017/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/13
【ヒルマニア】WBC、米も苦労するエース級の招集
第4回となっても変わらない。日本球界が日本シリーズ並みの感覚なのに対し、米球界は開幕前のひとつのイベント視している。昨季20勝をマークし2度目のサイ・ヤング賞に輝いたシャーザー(ナショナルズ)が右手薬指の疲労骨折で欠場を発表したが、もしポストシーズンなら投げていた可能性は高い。無理をする必要はないこ2017/01/13スポーツ報知詳しく見る
2016/12/02
日本ハム 宮西 年俸2億円に!「10年連続は節目だが通過点」
してフル回転し、入団した08年から実に9年連続で50試合以上登板も達成。58試合で3勝1敗2セーブ、防御率1・52で、最優秀中継ぎのタイトルも獲得した。史上2人目となる通算200ホールドも記録。守護神のマーティンが故障で不在となったシーズン終盤やポストシーズンはバース、谷元らとともにその穴を埋めて日2016/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/13
<赤ペン!!赤坂英一 特別編>巨人・村田ヘッドを直撃 なぜ辞めなかったのか?
された屈辱のV逸で、ポストシーズンでも惨敗した巨人が、宮崎秋季キャンプで捲土重来を期している。そんな中、残留が決まった村田真一ヘッドコーチ(52)を、本紙連載「赤ペン!」でおなじみの赤坂英一氏が独占直撃。巨人はどう変わろうとしているのか。終戦直後に漏らした辞意の真意もあわせ、直撃した。実は、私はてっ2016/11/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/10
争奪戦必至 世界一カブスの守護神チャップマンの“お値段”
しくなってきた。先のポストシーズンでは13試合に登板し、2勝0敗4セーブと活躍したキューバ出身の守護神アロルディス・チャップマン(28)。今オフにFAになることから早くも争奪戦が予想されている。複数の米メディアは今季途中まで在籍したヤンキースが再獲得に乗り出すと報道。他にも契約延長に乗り出すカブス、2016/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/04
ムネ日本復帰も!古巣ソフトバンク最有力 3年12億円用意
場登録を外れながらもポストシーズンを通してチームに同行し、ベンチから声援を送り続けた。シリーズ終了後にはFAとなり、来季は日本球界に復帰する可能性もある。その場合には、古巣のソフトバンクでの復帰が確実視される。米国5年目の今季は4月に5年連続でマイナー契約からメジャー昇格を果たしたが、その後はマイナカブス シリーズ終了 ソフトバンク ポストシーズン マイナー契約 マイナー生活 ムネ日本復帰 メジャー昇格 ワールドシリーズ 出場登録 古巣 古巣ソフトバンク 可能性 復帰 日本球界 自己最少 試合出場2016/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/03
シャンパンファイトのカブス・川崎、「3日間飲みたいと思います」
の途中で公式ツイッター「ムネリン通信」に動画を投稿。「3日間飲みたいと思います」と勝利の美酒に酔いしれた。ポストシーズンでは出場選手登録枠の25人から外れたが、チームに同行。「世界一になりました。あきらめずにやってよかったです。また日本へ帰ってきて、みんなに、この感動を伝えます。ぜひ、聞きに来てくだ2016/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/29
マエケン来季変身 “省エネ投法”で10.5億円の出来高狙う
登板して16勝11敗、防御率3.48。チームでは唯一、開幕からローテーションを守り、エースのサイ・ヤング賞左腕カーショウが腰痛で離脱した夏場にはエース格として投手陣を牽引した。「16勝できたし、ポストシーズンでも投げられた。成長できた一年だったと思う」(前田)■防御率2点台と200イニング登板もっと2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/27
WS第1戦に先発 カブス左腕レスターの「がん闘病秘話」
ラーシーズンは32試合でリーグ2位の19勝(5敗)をマーク。防御率2.44(リーグ2位)と安定した投球で投手陣を牽引した。今ポストシーズンは、ここまで2戦負けなしで、ナ・リーグ優勝決定シリーズのMVPに選ばれた。14年オフに6年総額1億5500万ドル(約162億円)で契約。今やメジャーを代表する左腕がん闘病秘話 エース左腕ジョン カブス ジョー・マドン監督 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ポストシーズン リーグ レギュラーシーズン レスター ワールドシリーズ初戦 先発カブス左腕レスター 左腕 投手陣 防御率2016/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
マエケン「すごくいい1年」「温泉に入りたい」
に対応した前田はこう振り返った。「1年間通してローテーションを守れて、16勝できたってことは自分にとってすごく自信になりました。(地区)優勝も経験できて、ポストシーズンも経験できた。そういう意味では来年に向けていい要素はたくさんあるので、課題もたくさん見つかりましたけど、それも含めてすごくいい1年に2016/10/25東京スポーツ詳しく見る広島・黒田の降板に両チームのファンが拍手 現役最終登板の可能性
げて4安打1失点と好投。六回にアクシデントに見舞われ途中降板したが、全85球。1点のリードを守り抜き、勝利投手の権利を持って降板した。序盤から粘りの投球だった。初回に近藤、大谷の連打から1死二、三塁。広島は前進守備を敷かず、中田の遊ゴロの間に先制点を失った。ポストシーズンも好調な攻撃陣を信頼し、大量2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/24
マエケン終戦 地元メディアは厳しい評価
敗退から一夜明け、敗因を先発投手陣の力不足と断定。前田健太投手(28)に対しても厳しい評価を下した。ドジャースはポストシーズンの先発ローテーションをエース左腕・カーショー、ベテラン・ヒル、前田、新人・ユリアスで組んだ。カーショーは前日の第6戦で打ち込まれたが、先発に救援にとフル回転。ヒルも優勝決定シエース左腕 カーショー ドジャース ビル フル回転 ポストシーズン マエケン終戦 メディア 一夜明け 優勝決定シ 優勝決定シリーズ 先発 先発ローテーション 先発投手陣 前田 前田健太投手 地元メディア 地元ロサンゼルス 評価2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
PSでカーショウを酷使…ドジャース監督は訴えられないか
違いない。メジャーのポストシーズンで投げまくっているドジャースのクレイトン・カーショウ(28)のことだ。ナショナルズとの地区シリーズ初戦(7日)に先発後、中3日で11日の第4戦に先発。2勝2敗で迎えた13日の第5戦は抑えとして中1日でマウンドへ。16日のカブスとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦には中22016/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/21
マエケン、4回途中1失点で降板…ポストシーズン初勝利ならず
敗で迎えたカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に本拠・ドジャースタジアムで先発し、4回途中1失点で降板。ポストシーズン勝利はならなかった。前田は1回1死一塁で3番・リゾに右翼線へ鋭い当たりの適時二塁打を許して1点を失った。3回は三者凡退に抑えたが、4回には二塁打と四球で走者を出し、2死一、二塁2016/10/21スポーツ報知詳しく見るア優勝決定戦の両チームを改革した“敏腕フロント”の手腕
ールドシリーズ進出を決めた。6日間にわたる短期決戦の裏では、ひとりの球団フロントが注目を集めていた。ブルージェイズのマーク・シャパイロ球団社長兼最高経営責任者(CEO)のことだ。昨年8月に就任してからロス・アトキンスGMとともにチームづくりに着手し、今季はワイルドカードでポストシーズンに導いた。ブルアトキンスGM ア優勝決定戦 チーム チームづくり ポストシーズン マーク・シャパイロ球団社長 リーグ優勝決定戦 ワールドシリーズ進出 手腕ア・リーグ 敏腕フロント 最高経営責任者 球団フロント 短期決戦2016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る“カープ愛”で残留希望も 広島エルド狙い他球団が虎視眈々
、今季で1年契約が満了する広島の大砲助っ人・エルドレッド(36)。「今はポストシーズンの戦いに集中したい」と断った上で“日本愛”を口にした。今季は6月に故障で途中離脱し、95試合出場にとどまった。規定打席には到達しなかったものの、打率.294、21本塁打、53打点。打率は来日5年目で最高だった。De2016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る【試合後一問一答】ドジャース・前田、次戦以降の救援の可能性について「いわれれば、準備します」
田健太投手(28)は試合後、悔しさをにじませた。--登板を終えた感想は「(調子は)そんなに悪くはなかった。早い回に降板したので、チームに迷惑をかけてしまった。(降板のタイミングについて)ポストシーズンなので、仕方がないことなのかもしれない。ここ最近、いい投球ができていなかったのも影響していると思う。2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/20
第5戦先発剥奪か…評価急落マエケン“来季ローテ落ち”危機
。前田健太(28)がポストシーズンのローテーションから外されそうなのだ。ロバーツ監督は17日(日本時間18日)、20日(同21日)のカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦の先発を「現段階では、マエダでいく」としながら、シリーズの勝敗によってはエースでサイ・ヤング賞左腕のカーショウを中3日で起用す2016/10/20日刊ゲンダイ詳しく見るブルージェイズの窮地救ったア打点王は“マー君キラー”
い状況の中、今季の打点王(127)で4番エンカーナシオンのバットが火を噴いた。1点リードの七回無死満塁から3番手右腕ショウの154キロの直球を中前にはじき返す2点適時打。主砲が土壇場で勝負強さを発揮し、ブルージェイズは今シリーズ初勝利を挙げ、インディアンスに一矢報いた。アの打点王はポストシーズンも好2016/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/17
カブス、モンテロがPS史上初の決勝代打満塁弾&バエスが109年ぶり本盗で先勝
いつかれた直後の8回2死満塁で、マドン監督から声が掛かったのが、今季8本塁打のモンテロ。「絶好球のスライダーを空振りした後だったので、もう1球来ればいいなと思っていた」。2ストライクと追い込まれての3球目を完璧にとらえ右翼席上段にたたき込み、ポストシーズン(PS)史上初の決勝代打満塁本塁打となった。2016/10/17スポーツ報知詳しく見る大谷 世界最速169キロまであと4 短いイニングなら更新ある?
にマークした105マイル(約169キロ)が最速とされている。今季の直球の平均球速は100.9マイル(約162.3キロ)で、現在進出しているポストシーズンでは平均101.3マイル(約163.0キロ)。ただ、この日抑えで登板した大谷は直球の平均球速が164.1キロで、チャプマンを上回る。短いイニングなら2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/16
日本ハム大谷CS初タイムリー 負けても前向き「ゼロで終わるよりいい」
ハム・大谷翔平投手のポストシーズン初適時打、初打点は、勝利につながらなかった。日本シリーズ進出に王手をかけて臨んだ一戦。得点は大谷の2点二塁打によるものだけだった。それでも二刀流は「結果的には負けたけど、ゼロで終わるよりはいい。(打撃の)自分の待ち方ができている」と前向きな姿勢で、次戦へ気持ちを切り2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
柳田 復活!V打!! 9回逆転劇勝
点を追う9回に一挙3点を奪い、日本ハムに逆転勝ち。ファーストSで無安打だった柳田が、ポストシーズンでは自身初の決勝打となる勝ち越し打を放った。死球で出塁して二つの盗塁を決めた福田、同点打の本多ら一丸でつかんだファイナルS初勝利。この1勝で流れは必ず変わる!!■5回には初安打舞台は整った。抑えのマーテクライマックスシリーズ ファイナル ファイナルステージ ファイナルS ファーストS ポストシーズン 勝ち越し打 勝利 勝利ミラクル劇勝 同点打 安打 安打舞台 工藤ホークス 本多ら一丸 柳田 決勝打 自身初 逆転劇勝 逆転勝ち V打2016/10/14西日本スポーツ詳しく見る丸 ポストシーズン2試合連続勝利打点はセ初
◇セ・リーグクライマックスシリーズ広島3-0DeNA(2016年10月13日マツダ)丸(広)が初回に先制の右安打を放ち第1戦に続き2戦連続の勝利打点を記録した。前後期制時を含むプレーオフ、CSの2試合以上連続勝利打点は82年PO第1、2戦の大田卓司(西)、昨年CSファイナルS第1~3戦の内川(ソ)に2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る9回ノーサイン重盗 二走・福田に2つの根拠あり
ンクが日本ハムに6―4で逆転勝ちして初白星を挙げ、対戦成績1勝2敗とした。3―4の9回に放った奇襲。1死一、二塁から二塁走者・福田秀平外野手(27)を起点にノーサインの重盗に成功し、逆転を呼び込んだ。決勝打は前日までポストシーズンで安打がなかった柳田悠岐外野手(28)。勢いの出る1勝だ。今シリーズの2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
武田 CS未勝利 焦った6失点
。大野は三塁側に送りバント。武田はベンチの指示通りに三塁で刺すためチャージし、グラブに収め、握ろうとしたが、こぼした(記録は犠打失策)。塁が埋まり、西川に先制の2点中前打を許した。昨季からポストシーズンを含めて無失策を続けていた。軽快な動きで4回までに4度打球を処理していた。「もったいなかった。(ボ2016/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【ナ地区S】マエケン3回4失点“高い直球”が致命傷に
回を5安打4失点で降板した。チームは3ー8で敗れ、前田は1敗を喫した。大歓声の中、前田は少し緊張した表情でメジャー初のポストシーズンのマウンドに上がった。初回、幸先よく先頭ターナーを全てフォーシームで3球三振。しかし、この日は右打者の外角低めのスライダーが決まらない。球審の判定が厳しく、手を上げてく2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
丸太小屋、牛、高校時代の彼女…ジャイアンツ名投手の素朴すぎる素顔
ムで、敵地のファンを黙らせる圧巻の4安打完封。10、12、14年と1年置きにワールドチャンピオンを経験している同投手は、これでポストシーズンの成績が通算15試合で8勝3敗1セーブ、防御率は驚異の1・94。目下、23イニング連続無失点中だ。この投球を見てしまうと、「偶数年の法則」は今年も健在かと思って2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
右肘「いい感覚」攻守ともに軽快 今宮
主力の白組で紅白戦に出場。打撃では内野安打をマークし、遊撃守備でも軽快な動きを見せた。「(右肘は)思ったよりいい感覚だったし、しっかり投げられると思う。(ポストシーズンは)日本シリーズまでいっても20試合もない。そこに全てを込めてやっていく」と力強く語った。=2016/10/07付 西日本スポーツ=2016/10/07西日本スポーツ詳しく見る摂津CS任せろ ファイナルS先発内定
ジに進出すれば2戦目以降で先発起用される見込みだ。レギュラーシーズンでは7試合で2勝2敗と振るわなかったが、ポストシーズンの経験は豊富だ。タカ投の大黒柱が3年連続日本一への道を切り開く。頼もしい背番号50の姿がヤフオクドームにあった。レギュラーシーズン最終登板の9月26日ロッテ戦から中9日。CSファ2016/10/07西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・工藤監督×ロッテ・伊東監督がパCS会見で火花を散らす!
見に出席。『超短期決戦』を前に黄金期の西武でバッテリーを組んだ両指揮官が早くも火花を散らした。レギュラーシーズンで日本ハムに大逆転を許し、ポストシーズンに執念を燃やす工藤監督は「選手たちを信頼している。熱く戦ってくれることを信じている」と引き締まった表情。右手薬指骨折で離脱していた『トリプルスリー男クライマックスシリーズ ソフトバンク トリプルスリー男 パCS会見 ファーストステージ開幕 ポストシーズン レギュラーシーズン ロッテ 伊東勤監督 伊東監督 公式会見 右手薬指骨折 工藤公康監督 工藤監督 指揮官 火花 短期決戦 選手たち 黄金期 CS2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/06
大谷もメンバー入り内定 疲労考慮し侍では野手
った。今後のチームのポストシーズンでもフル回転が予想されるため、壮行試合は疲労を考慮して投手ではなく野手で出場予定。パ・リーグ優勝チームでもあり中田、大野、中島らも代表入りする見込み。球団幹部はWBCでの大谷の「二刀流」について「WBCは選手枠が限られる。(大谷が二刀流をすることで)打つ人が増えるの2016/10/06スポーツニッポン詳しく見るブルージェイズ エンカーナシオンのサヨナラ弾で地区S進出
ズ進出を懸けた1試合制のア・リーグのワイルドカードゲームでポストシーズンが開幕。ブルージェイズが延長11回に3番エンカーナシオンの劇的なサヨナラ3ランでオリオールズを下した。打った瞬間、勝利を確信し両腕を突き上げた。本拠の大歓声に包まれ白球は左翼席へ。11回1死一、三塁の絶好機。初球を一振りで仕留め2016/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
レッドソックス3年ぶり世界一へオルティス家で決起集会
着24時】メジャーのポストシーズンが地区シリーズ進出をかけた1戦勝負のワイルドカードゲームで幕を開けた。ア・リーグはブルージェイズが本拠地にオリオールズを迎えた。6日(同7日)から始まる地区シリーズでインディアンスと対戦するレッドソックスは午後3時(同午前4時)から本拠地フェンウェイ・パークで軽めの2016/10/05東京スポーツ詳しく見る千賀 侍JAPAN入りへ
ことが4日、分かった。球団が正式に認めれば、今月中旬に発表されるメンバーに名を連ねる見通しだ。先発ローテに定着した1年目でリーグ4位タイ12勝をマーク。成長著しい育成枠出身右腕は、ポストシーズンを勝ち抜き、日本一を手土産に日本代表入りする。▼常連武田も内定念願だった日の丸を背負う。3日、侍ジャパン首2016/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/04
マエケン自己最短KO 今季約13億円ゲットもPSに不安残す
失点でKOされ11敗目(16勝)を喫した。ポストシーズンに向けた調整登板とはいえ、投球回数2回3分の2、被安打9ともメジャー自己ワースト。レギュラーシーズン最終戦でケチを付け、同地区のライバルであるジャイアンツのワイルドカードによるポストシーズン進出を後押しする形となった。前田はジャイアンツ打線に立ジャイアンツ ジャイアンツ戦 ジャイアンツ打線 ポストシーズン ポストシーズン進出 マエケン自己最短KO メジャー自己ワースト ルーキー右腕 レギュラーシーズン最後 レギュラーシーズン最終戦 前田 前田健太 安打 投球回数 登板 調整登板2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/03
松坂現役続行 10年ぶり日本登板1回5失点
ドに上がったが、4与四死球と制球が定まらず1回5失点(自責点2)と大炎上した。来季は3年契約の最終年。クライマックスシリーズ以降のポストシーズンでの戦力外を通告された右腕は「また筑後で頑張る」と背水の決意を口にした。■打者10人に39球ストライクが入らない。いとも簡単に打ち返された。1回3安打、4与2016/10/03西日本スポーツ詳しく見る内川2年ぶり率3割
した。7年連続で続けていたシーズン打率3割が昨年途切れたが、今季は出場した141試合全てで4番を務め、106打点をマーク。16年目で100打点の大台を超えたのは初めてだった。それでも「次がまだある」と、個人成績には言及せず。ポストシーズンだけを見据えていた。=2016/10/03付 西日本スポーツ=2016/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/30
マエケンの地区S第3戦先発を決めたロバーツ監督の計算
ースのルーキー右腕のポストシーズン登板日程が決まった。デーブ・ロバーツ監督は27日(日本時間28日)、10月7日(同8日)に開幕するナショナルズとのナ・リーグ地区シリーズの先発投手を発表。1戦目のエース・カーショウ(12勝3敗)、2戦目のヒル(12勝5敗)の両左腕に続いて、前田(28)は第3戦に登板2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る2年連続で1軍登板0 松坂
29日に抹消。空いた枠には若手を起用する方針で、倉野投手総合巡回コーチは「(松坂の昇格は)今のところ考えにくい。CSもあるので、いい状態を維持してもらうしかない」と説明した。ポストシーズンでの登板の可能性は残されており、松坂は筑後屋内練習場でブルペン投球などを行った。=2016/09/30付 西日本2016/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/26
ドジャースM1!マエケンも祝勝会準備万端「現実味を帯びてきた」
た。25日(日本時間26日午前5時10分開始)の同カードに勝つか、ジャイアンツがパドレスに負ければ優勝が決まる。28日(同29日)のパ軍戦に先発予定の前田健太投手(28)も人生初のシャンパンファイトに準備万端。「だいぶ現実味を帯びてきた。とにかく投げる試合はどういう状況であれ勝つ」とポストシーズンを2016/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/24
和田抹消 ポストシーズン専念
た。再登録は10月3日以降。レギュラーシーズン最終戦となる10月2日楽天戦(コボスタ宮城)には間に合わず、既に進出を決めているクライマックスシリーズ(CS)以降のポストシーズンに向けた調整に専念することになった。今季日本球界に復帰し、リーグトップ15勝を挙げている和田は、直近の2試合で手術歴のある左2016/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/16
急きょ登板日変更のダルに“今シーズン終了”の可能性
トロズ戦から17日のアスレチックス戦に変更したと発表。指揮官はポストシーズンを見据えて、「(ダルに)休養を与える。先発ローテーションをハメルズ(14勝5敗)、ダル(5勝4敗)、ルイス(6勝2敗)の順にしたい」と説明。「体調面の問題は100%ない」と故障に関しては否定した。チームは2位マリナーズと9.2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/15
左手手術の巨人・片岡、全治約6週間で今季出場は絶望的に
治大(やすゆき)内野手(33)が東京都内の病院で左手有鉤(ゆうこう)骨骨折にともなう骨片の摘出手術を受けたと発表した。10日の広島戦(東京ドーム)の九回に代打で出場し、ファウルを放った際に負傷。11日に出場選手登録を抹消された。全治約6週間とみられ、ポストシーズンも含めた今季の出場は絶望的となった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
【巨人】老川オーナー“下克上日本一”へPSでの奮起求める
が、CS、日本シリーズが残っている」とポストシーズン(PS)での奮起を求めた。今季が、3年契約1年目の由伸監督に対しては「賭博問題など想定外の事態があってスタートから厳しい状態だった。苦しい展開が予想されていた中でよく頑張って来ている」と高評価した。続投が既定路線の来季に向けては「そういう前提で当然2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/02
2016/08/30
青木降格、イチローも…日本人野手揃って“PS戦力外”危機
メジャーのポストシーズン(PS)で日本人野手が躍動する姿は見られないかもしれない。28日(日本時間29日)にはマリナーズ・青木宣親(34)が今季2度目のマイナー降格した。マリナーズは首位レンジャーズと7・5ゲーム差、アストロズと同率でア・リーグ西地区2位(27日終了時)。2チームで争うワイルドカード2016/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/18
ソフトBバンデンハーク自己最悪7失点で15連勝ならず「見ての通り…」
昨季の来日初登板からポストシーズンの2試合も含め25試合目。プロ野球記録の連勝が14で止まったソフトバンクのリック・バンデンハーク投手は「見ての通り。しっかり投げるべきところで甘くなった」とうなだれた。5回で2発を含む6安打を浴び、自己ワーストの7失点。本来の力を出せないままの来日初黒星だった。初回2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る