赤ペン
2019/05/25
菅野が一発病? いやいや、巨人の歴代エースはもっと“スゴかった”
【赤ペン・赤坂英一】巨人・菅野が一発病にかかったともっぱらだ。今季登板した8試合のうち、7試合で本塁打を被弾。先週15日の阪神戦では福留、糸井、大山、木浪とベテラン、若手、新人に真っすぐも変化球もはじき返され、計4発を献上した。この時点で被本塁打13本は両リーグトップで、さらに昨季の自己ワーストまで2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
紗栄子“教育ママ”ぶり発揮 長男の受験勉強に付き合い「鬼の様な顔」
を見せた。紗栄子は27日に長男と部屋で二人で勉強をする写真を公開。頭を抱え机に向かう長男と、赤ペンを持ち厳しい視線で見守る自身の写真を2枚投稿し、「本日、お昼頃の私たち『はい!集中!』って言葉にも飽きてきた…」とコメントした。ハッシュタグには「#勉強#受験生」といった言葉とともに「#送られてきた写真2018/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
大谷の野球カード1枚72万円! 米メディアが価値急騰を伝える
電子版)が伝えた。同サイトによると、高値が付いたのは野球カード大手、トップス社が発売したカードで赤ペンで直筆サインが入った1枚。インターネットオークションサイト、イーベイで取引きされたという。開幕前は同じカードの相場が1500~2000ドル(約16万~21万円)だったとも伝えている。大谷は開幕から二2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
【高校野球】大会ホームラン記録を更新中…飛ぶボール疑惑を追跡
【赤坂英一「赤ペン!」】いくら何でも本塁打が多過ぎる。“飛ぶボール”が使われてるんじゃないだろうな――。大詰めを迎えている甲子園、ネット裏の参加校やマスコミ関係者の間ではそんな声で持ちきりである。なにしろ、通算本塁打数が準々決勝で64本に達し、過去最多の2006年第88回大会の60本を更新。大会関係2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
阪神移籍・糸井の右ヒザ痛再発は吉兆か
【赤坂英一「赤ペン!!」】今年のキャンプインを目前に控えて、12球団で一番頭を抱えていたのは阪神に違いない。推定4年総額18億円で契約し、金本監督が「レギュラーは決まり」「20勝は勝ち星が増える」と公言していた糸井が、右ヒザ関節炎を再発させ、いきなり初日から別メニュー調整となったのだから。糸井の右ヒ2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
楽天・梨田監督 朝の声出しやめた「マスコミのみなさんの苦労に配慮して中止に」
【赤坂英一「赤ペン!!」】楽天・梨田監督が久しぶりに張り切っている。本拠地・Koboパーク宮城の球団事務所でスタッフミーティングが行われた21日、今年のスローガン「東北・夢・再び」と書かれたボードを両手に抱え、少々“ドヤ顔”で報道陣の前に登場。「これは有名な書道家の方に書いていただいたんですよ」と思2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/30
追悼 加藤初さん ライオンズ時代の東尾修との「豪傑」エピソード
【赤坂英一「赤ペン!!」】今年最後の当コラムは追悼原稿である。11日、66歳で亡くなった元巨人投手・加藤初さんの思い出を記しておきたい。加藤さんがユニホームを脱いだ1990年、縁あって引退手記の構成を務めることになった。要するにゴーストだ。夕刊紙に連載されたこの原稿が廣済堂出版の社長の目に留まり、翌2016/12/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/13
<赤ペン!!赤坂英一 特別編>巨人・村田ヘッドを直撃 なぜ辞めなかったのか?
が決まった村田真一ヘッドコーチ(52)を、本紙連載「赤ペン!」でおなじみの赤坂英一氏が独占直撃。巨人はどう変わろうとしているのか。終戦直後に漏らした辞意の真意もあわせ、直撃した。実は、私はてっきり、村田ヘッドコーチが辞任するものと思っていた。巨人の宮崎秋季キャンプで久しぶりに村田ヘッドと会い、まず確2016/11/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
川相三軍監督が熱視線!巨人生え抜き若手期待株
【赤坂英一「赤ペン!!」】巨人に将来を担う素材はいないのか。広島では鈴木、DeNAでも筒香と、成長著しい生え抜きの若手が台頭しているのに引き換え、巨人は今季も結局ベテランと外国人頼みだった。歯がゆい思いをしているファンも多い中、「いや、ファームには確実に育っている選手もいるんですよ」と言う指導者もい2016/09/28東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
【DeNA】中畑前監督と対照的だった「現実主義」ラミレス監督
のDeNAを、連載「赤ペン!!」で赤坂英一氏が振り返った。【赤坂英一「赤ペン!!」】ラミレス監督はリアリストだ。19日の広島戦に勝ち、11年ぶりのAクラスとDeNA球団初のCS進出が決定。にもかかわらず、「開幕した直後にはウチがここまで来るとは誰も思ってなかっただろう。ぼくも予想してなかったよ」と本2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
バットだけじゃない!ヤクルト・山田の“あっぱれ”
【赤坂英一「赤ペン!!」】プロ野球のスター選手なら、グラウンドを離れていても一挙手一投足が注目されるぐらいでなければならない。その意味で、先日、登録抹消中に女性タレントとの交際を週刊誌にすっぱ抜かれたヤクルト・山田は“あっぱれ”だと思う。24歳で独身、浮名を流すのも大いに結構だろう。その山田、取材の2016/08/24東京スポーツ詳しく見る